先日、『日出・日没計算』(無料アプリ)を App Store にリリースしました。
現在、「美瑛の丘をめぐる旅」「北の大地をめぐる旅」「富良野ロケ地をめぐる旅」「富士山ビューポイント」に搭載されている『日出・日没マップ』機能を独立させたもので、設定した場所の日の出、日の入り時刻を計算するアプリです。
以下、簡単に機能のご紹介をさせて頂きます。
まず、場所の設定方法としては、「地図から検索」「現在地」「お気に入りから選択」の3つの方法があります。
「地図から選択」を選択し、「地図から選択」ボタンをクリックすると、Googleマップが開きますので、地図上から設定したい場所を選択します。下の画面の例では、「北西の丘展望公園」にセットした状態で、地図上に青のピンが示されて、画面上の緯度・経度に設定された位置情報が表示されます。
「現在地」を選択すると、「地図から選択」ボタンが消えて、緯度・経度に現在地の位置情報が表示されます。
「お気に入り」を選択すると、最も先頭に登録されているお気に入り場所が設定されます。
お気に入りの右横にある上下矢印をクリックすると、登録済みのお気に入りリストが表示されますので、その中から選択します。
以上のような方法で場所を設定し、「日出・日没の時刻を表示」ボタンをクリックすると、以下のような「日出・日没時刻」画面が表示されます。
この画面では、日出・日没時刻のみならず、以上のような様々な情報が表示されます。
この画面をスクロールし、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックすると、日出・日没マップ」画面が表示されます。
今の時期(6月24日)ですと、新栄の丘から見ると、旭岳の北側からの日出となり、現在(6時49分)、トムラウシ山の少し北側に太陽が位置することが分かります。
「日出・日没時刻」画面で、地図タイプを「ハイブリット」にし、地図ズーム:15、可照時間円の半径:1kmに設定して、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックしてみます。
すると、地図が航空写真として表示されるとともに、拡大表示され、可照時間円の半径も狭くなりますので、近めの木を日出や日没時の太陽と重ね合わせて撮影したい時に、有効活用できます。
また、「日出・日没時刻」画面で、下のように日付を変更して表示することもできます。
例えば、2022/10/29を選択すると、以下のようにその日の日出・日没などの時刻が表示されます。
この状態で、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックすると、その日の可照時間円が地図上に表示されます。
10月29日だと、新栄の丘からはオプタテシケ山あたりから日の出となることが分かりますね。
以上のように、風景写真撮影にとても重要な日出・日没時刻やその方角などを、このアプリで正確に把握することができるようになります。
最後に、お気に入り管理について説明します。
「地図から選択」「現在地」から「日出・日没時刻」画面を表示し、画面を下にスクロールしていくと、以下のように「この場所をお気に入りに登録」というエリアがでてきます。
ここにお気に入り名称を入力して登録すると、次回からお気に入りとして利用できます。
また、お気に入り一覧は、トップ画面右上のギアアイコンをクリックすると、以下のように表示されます。
不要となったお気に入り場所は、ごみ箱アイコンをクリックすると削除されます。
↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
現在、「美瑛の丘をめぐる旅」「北の大地をめぐる旅」「富良野ロケ地をめぐる旅」「富士山ビューポイント」に搭載されている『日出・日没マップ』機能を独立させたもので、設定した場所の日の出、日の入り時刻を計算するアプリです。
以下、簡単に機能のご紹介をさせて頂きます。
まず、場所の設定方法としては、「地図から検索」「現在地」「お気に入りから選択」の3つの方法があります。
「地図から選択」を選択し、「地図から選択」ボタンをクリックすると、Googleマップが開きますので、地図上から設定したい場所を選択します。下の画面の例では、「北西の丘展望公園」にセットした状態で、地図上に青のピンが示されて、画面上の緯度・経度に設定された位置情報が表示されます。
「現在地」を選択すると、「地図から選択」ボタンが消えて、緯度・経度に現在地の位置情報が表示されます。
「お気に入り」を選択すると、最も先頭に登録されているお気に入り場所が設定されます。
お気に入りの右横にある上下矢印をクリックすると、登録済みのお気に入りリストが表示されますので、その中から選択します。
以上のような方法で場所を設定し、「日出・日没の時刻を表示」ボタンをクリックすると、以下のような「日出・日没時刻」画面が表示されます。
この画面では、日出・日没時刻のみならず、以上のような様々な情報が表示されます。
この画面をスクロールし、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックすると、日出・日没マップ」画面が表示されます。
今の時期(6月24日)ですと、新栄の丘から見ると、旭岳の北側からの日出となり、現在(6時49分)、トムラウシ山の少し北側に太陽が位置することが分かります。
「日出・日没時刻」画面で、地図タイプを「ハイブリット」にし、地図ズーム:15、可照時間円の半径:1kmに設定して、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックしてみます。
すると、地図が航空写真として表示されるとともに、拡大表示され、可照時間円の半径も狭くなりますので、近めの木を日出や日没時の太陽と重ね合わせて撮影したい時に、有効活用できます。
また、「日出・日没時刻」画面で、下のように日付を変更して表示することもできます。
例えば、2022/10/29を選択すると、以下のようにその日の日出・日没などの時刻が表示されます。
この状態で、「日出・日没マップを表示」ボタンをクリックすると、その日の可照時間円が地図上に表示されます。
10月29日だと、新栄の丘からはオプタテシケ山あたりから日の出となることが分かりますね。
以上のように、風景写真撮影にとても重要な日出・日没時刻やその方角などを、このアプリで正確に把握することができるようになります。
最後に、お気に入り管理について説明します。
「地図から選択」「現在地」から「日出・日没時刻」画面を表示し、画面を下にスクロールしていくと、以下のように「この場所をお気に入りに登録」というエリアがでてきます。
ここにお気に入り名称を入力して登録すると、次回からお気に入りとして利用できます。
また、お気に入り一覧は、トップ画面右上のギアアイコンをクリックすると、以下のように表示されます。
不要となったお気に入り場所は、ごみ箱アイコンをクリックすると削除されます。
↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!