丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。
※リンクフリーです。
※当ブログに掲載している写真や記事の無断引用は、固くお断りしております。

北海道

「丘旅ちゃんねる」第2弾

 「丘旅ちゃんねる」第2弾として、『北の大地をめぐる旅』を公開しました。

 第1弾と同様に、vlogではなく、今までに撮影した北海道の風景を、エリアごとに紹介していく形で動画にまとめてみましたので、ご覧いただけますと幸いです。

【目次】
0:00 オープニング
0:42 はじめに
1:04 道央エリアの風景
5:47 道南エリアの風景
8:40 道北エリアの風景
12:23 十勝エリアの風景
15:16 オホーツクエリアの風景
18:29 釧路・根室エリアの風景
22:42 最後に



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北の大地をめぐる旅~2020初冬編~

 今回は初冬の小樽と函館をめぐる旅。

 まずは新千歳空港へ行き、快速エアポートで一気に小樽へ。

 小樽ゆき物語・青の運河へ
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 ワイングラスタワー
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 夕食は、感染対策のため個室のあるお店で。
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 2日目は陸路で一路函館へ。

 十数年ぶりに北斗に乗りました。
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 北斗8号の車窓より望む内浦湾
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 車窓より望む駒ヶ岳
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 小樽からほぼ5時間、やっと函館に到着。

 あじさいの塩ラーメンで腹ごしらえ。
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 ホテルのチェックインまでの間、摩周丸周辺を散策。
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 摩周丸デッキより望む函館湾
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 遠方に駒ケ岳も見えます。

 1954年9月26日、私の父方祖父母は、洞爺丸事故の犠牲となってしまいました。
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 そして、2008年のオープン以来、毎年お世話になっているラビスタ函館ベイにチェックイン。
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 そして、日没と同時に活動再開

 函館クリスマスファンタジーへ
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 巨大クリスマスツリーのイルミネーション
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 そして花火が打ちあがりました。
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 夕食は、函館ベイ美食倶楽部のまるかつ水産さんで。
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 最終日の朝は、名物の朝食バイキング
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 ホテルの感染対策もバッチリでした。


 そして帰路は、初の北海道新幹線で。

 新函館北斗から東京まで4時間11分、長時間の乗車はやはり疲れますね。
 


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北の大地をめぐる旅~2020秋編~ 最終日

 日の出岬の早朝、朝5時

 窓から外を見ると、残念ながら空一面の雲
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 窓ガラスに水滴は付いていないので、雨は降っていないようです。
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 今朝も風が強く、波は荒そうです。
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 この後、温泉に浸かって朝食。
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 このホテル、値段は張りますが、早朝に晴れれば絶景間違いなし。

 絶対にリピートすると誓ってチェックアウト。

 一路、旭川空港を目指します。

 少し早めに着きそうなので、ちょっとだけ美瑛の丘を覗き見。
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 やっぱり晴れて秋の青空が広がっていました(笑)

 ちなみに、先週満開だったヒマワリ畑は見事に鋤かれていました。


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北の大地をめぐる旅~2020秋編~ 2日目

 初山別の朝

 窓から外を除くと、残念ながら曇天。

 雨は降っていなかったので、周辺を散歩することに。

 金比羅神社
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 みさき台公園より
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 宿泊先をチェックアウトして、北へ向かいます。

 空からポツポツと降り出してきました。

 音類橋
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 開運橋
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 雨が本格的に降り出してきたので、今日はグルメ旅と道の駅めぐりに変更。

 お昼は久しぶりの間宮堂で塩ホタテラーメン
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 昼食後は、オホーツク海沿いを南下して、さるふつ公園、北オホーツクはまとんべつを経由して、枝幸町へ。

 北見神威岬
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 北見神威岬公園より望むオホーツク海と神威岬
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 強風と雨でオホーツク海が荒れていました。 

 そして、マリーンアイランド岡島、おうむを経由して、今日の最後は展望台ラ・ルーナ
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 今宵の宿泊先は、オホーツク温泉 ホテル日の出岬

 部屋がメッチャ豪華でした。
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 窓からは、展望台ラ・ルーナとオホーツク海が一望できます。
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 夕食は、季節の盛り合わせ、ほっけフライサラダ、雄武産ホタテ貝焼き、雄武産カラフトマスのホイル焼き、道産豚のローストポークなど、美味盛り沢山
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 昨夜に続き超満腹で大満足でした。


 明日の朝、日の出が見れることを願いつつも、天気予報は明け方まで雨。

 やはり美瑛から外に出ると、晴れ男ではなさそうです。


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北の大地をめぐる旅~2020秋編~ 初日

 今回は、初山別村と雄武町を拠点として、秋の北の大地をめぐる旅。

 早朝のAirDO便が欠航になってしまったので、お昼の便に振り替え。

 旭川空港に到着すると、曇天の空模様。

 実は美瑛を離れると、突如として晴れ男ではなくなります。
 
 おそらく美瑛神社でお参りできないからでしょうか😅


 まずは7月にオープンしたばかりの道の駅「るもい」へ。
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 これで行ったことがないのは「かみしほろ」と「ガーデンスパ十勝川温泉」のみとなりました。

 トワイライトアーチ
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 みさき台公園より
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 セピア風に仕上げてみました。

 そして今日の目的地である金比羅神社へ
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 ここでの夕陽を期待してかなり前から予定していたのですが、残念ながら夕陽の「ゆ」の字すら感じられない空でした。

 
 今日の宿泊先は、しょさんべつ温泉 岬の湯
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 美味しい料理に舌鼓を打ちながら頂いていたら超満腹。


 7月下旬以降、4回も北海道に来ているのですが、未だ一度もGoToトラベルキャンペーンを使っていません。

 せめて1回くらいは使った方が良いかな?


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北の大地をめぐる旅~2020晩夏編~ 3日目

 3日目の朝。

 今日こそは青空を期待したものの、残念ながら曇天。
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 朝風呂に浸かった後、朝食会場へ。
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 朝食はスタッフによる配膳とバイキングの組み合わせ。

 マスク着用を義務化していないので、マスクなしで会話しながらバイキングする客の飛沫が食べ物に入りまくり。
 
 おまけにトングやしゃもじも共用。

 トングやしゃもじを共用するなら、各テーブルにアルコール消毒液を置く、あるいは客が素手で食べ物を触るパンなどは出さないようする、などの配慮をすべき。

 また、テーブル間のソーシャルディスタンスも2mを確保できていないように思われ、残念ながら飛沫感染対策・接触感染対策とも不十分と感じました。

 業種別ガイドラインである「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」はきちんと遵守してほしいものです。


 ホテルをチェックアウトして新冠を後にし、一路ウポポイへ。
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 館内に入ると、スタッフさんとすれ違うたびに「イランカラプテ」とおもてなし頂きます。

 まずは、チセめぐり。
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 チセの中には必ず囲炉裏があり、四六時中、火が焚かれているとのことです。

 アイヌ民族が語り継いできたカムイは、あらゆる自然現象や動植物、さらに道具や事象にも宿り現れると言われていますが、その中でも火の神はアペフチカムイと呼ばれ、アイヌの民にとって最も身近で尊い神だそうです。

 このアペフチカムイに祈ることで「自分たちの祈りは、火のカムイを通じて他のカムイに伝えられる」ということになるそうです。

 例えば、狩りに行く前に、チセの中で囲炉裏のアペフチカムイにお祈りすると、火のカムイを通じてエゾシカのカムイに伝えられ、狩りが成功するとのことだそうです。

 ちなみにカムイ(kamuy )のイントネーション。アクセントはkaではなくてmuyだそうです。

 そして、11時に予約していた国立アイヌ民族博物館へ
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 ちなみに、ウポポイとは「みんなで歌うこと」

 コロナ禍においては、残念ながら感染拡大に繋がる危険な行為とされてしまっていますね。

 国立アイヌ民族博物館からの眺望
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 マスクと巾着をゲットしました。
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 屋外ステージで、ウポポイPRキャラクター「トゥレッポん」とアイヌ伝統芸能。
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 ウポポイを後にし、今宵の宿泊地である室蘭へ

 まずは地球岬
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 祝津親水緑地より望む白鳥大橋
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 遠方に有珠山も眺望できました
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 夕食は、味の大王 室蘭本店 さんで、カレーラーメン🍜
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 食後は、小雨が舞う中、むろらん夜景の撮影へ

 白鳥湾展望台より
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 白鳥大橋展望台より
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 祝津公園展望台より
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 その後、測量山展望台に行くも、霧が濃くてまわりが見えず。

 最後は、入江臨海公園より室蘭港フェリーターミナルを
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北の大地をめぐる旅~2020晩夏編~ 2日目

 今回の旅では、朝活は予定していないので、気の赴くままに起床。

 7時過ぎ、皆さんが朝食に行く時間を狙って貸切風呂を満喫♨️
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 部屋のテレビをはじめ、様々な場所で利用状況が確認できます。
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 そして8時過ぎに朝食。
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 宿泊業における食事の提供の仕方は、どこでも悩みどころですね。

 ここでは朝食会場入口でマスクケースを渡され、座席で食事している最中以外はマスク着用が要求されています。
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 朝食はバイキング形式ですが、食事は全て小皿に分けられてラッピング。ご飯や味噌汁はスタッフさんによる取り分けなど、客がトングなどの共用物に触れる機会を一切無くした方法に徹底されてました。

 もちろん、食事中に追加で何か食べものを取りに行く際も、マスク着用が必須です。


 ホテルをチェックアウトし、富良野界隈を車でブラブラ。

 北の国から此処に始る
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 八幡丘より
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 純と蛍が遊んだブランコ
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 純くんこと吉岡秀隆さん、PCR検査で陽性が判明した時は、熱や咳などの症状は出ていないとのことでしたが、その後の具合は如何でしょうか?

 早く元気な姿を拝見したいですが、もう50歳なので心配しています。

 れいちゃんコーナーより望む富良野の街並み
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 昼食は、とみ川さんで石臼挽き中華そば
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 この後、今宵の宿泊地に向けて、一気に南下します。


 道中、二風谷アイヌコタンに立ち寄ろうかと思ってましたが、雨のためスルー

 昨年に引き続き、新冠町のレ・コード館へ
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 雨があがってきたので、サラブレッドめぐり
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 お馬さん達、いつもずっと牧草を食べ続けているけど、満腹にならないのかなぁ?

 
 今宵の宿は、新冠温泉レ・コードの湯ホテルヒルズ
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 小高い丘の上の建つ、ログハウス風の温泉宿です。

 ここに宿泊するのは、もうかれこれ10回近くになるかもしれません。

 夕食までの間、判官岬に沈む夕陽や夕焼けを期待して、テラスに出てみるものの...
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 少し焼けそうな気配はしたものの、雲が焼けますよって囁いてくれなかったので、今日はこれでおしまい。

 そして今日の夕食
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 ソーシャルディスタンス2mギリギリなさそうな隣席の2人組が、お酒飲みながらベラベラしゃべりまくっていたので、メチャ急いで食らって出てきました💦

 北海道の建屋は密閉性が非常に高いので、窓が開いていない屋内での長居は要注意です。

 この冬に向けて、北海道はこのへんを意識して対策しないと...

 これ以上書くのはやめておきます。


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北の大地をめぐる旅~2020晩夏編~ 初日

 6週間ぶりの北海道

 お盆が過ぎたら秋風が吹くと言われる北海道でも、今年は9月に入ってから残暑のぶり返し💦

 新千歳空港のレンタカー屋さんに「この時期に北海道まで来て蒸し暑いのは残念ですね」とまで言われてしまう始末

 新千歳空港から今日の宿泊地の富良野までは、占冠経由、三笠経由、夕張経由の3つのルートがありますが、時間があるときは大好きな夕張国道を走りたいので、もちろんこのルートを選択。

 シューパロ湖
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 今年も白銀橋を見ることができました。
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 三段滝
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 初めてライブNDを使おうとしましたが、設定が分からずISO64+F22でも1/6秒までしかできず。
 SかMにしないと、メニューに出てこないのですね💦

 手持ちSS4秒は、別の機会にチャレンジします。

 芦別から富良野に入ると雨が降ってきてしまいました。


 昼食は、黒木メイサさんお勧めの支那虎さんで、久しぶりに支那そば🍜
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 メニューに「気合のアオリもやし」って書いてあったので、次回は味噌にしてみようかな?


 昼食後も雨が降り続いていたので、グラス・フォレストin富良野さんへ
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 以前から欲しいと思っていた「しばれ硝子」のグラス、買っちゃいました
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 しばれ硝子は、ダイヤモンドダストをイメージして制作しているとのことで、ヒビは数年かけて増えていくとのこと。

 この作品は、昨年11月以降に制作されたとのことなので、あと2~3年はヒビの成長が楽しめそうです。


 雨があがったので、麓郷展望台へ。
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 そして、モノローグの木を覗いてみると...
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 何と悲しいことになってしまっていました。

 雨雲レーダーを見ると、夕方からまた雨になりそうだったので、超久しぶりにニングルテラスへ。
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 そして最後は、ドラマ「優しい時間」の舞台となった森の時計
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 今宵の宿は、昨年、北の国から資料館の跡地にできたラビスタ富良野ヒルズ
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 9階の湯上り場には、北の国から記念館の跡地らしく、こじんまりとしたスペースしかありませんが、北の国からの展示コーナーがあります。

 しかし、残念ながら撮影は禁止です。


 夕食は、10年ぶりにくまげらで山賊鍋にしようかと思いましたが、かなり雨が降っていていたので、近場にある千成さんへ。

 早めに入店したせいでしょうか、客は自分ひとり。

 早速、ラムしゃぶセット+サッポロクラシックをオーダー。
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 セットには、ラム肉と野菜に、おにぎり3個と締めのラーメンが付いてくるので、もうお腹パンパン🤣
   ∧ ∧
  (´・ω・)  =3
  /  ⌒ヽ
 (人__つ_つ


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北の大地をめぐる旅~2019初夏編~ 最終日

 最終日の朝

 夜明け前のブルーモーメント
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 日の出前の美幌峠
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 美しいグラデーションです。

 そして3時50分頃、朝の光が見えてきました。
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 微かに霧が見えます。
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 しかし、一昨日のような雲海になることはありませんでした。
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 屈斜路湖対岸のハイランド小清水725へ
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 雲ひとつない快晴の朝です。


 宿に戻り、温泉と朝食を摂りチェックアウト。

 お昼にレンタカーを返さなければならないので、摩周湖を経由して女満別に向かうことにします。


 摩周ブルーの世界
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 摩周湖には何度も来ていますが、実は霧の摩周湖は一度も見たことがありません(^-^;)

 いつか、摩周湖を覆う日の出の雲海を撮影してみたいです。


 摩周湖第1展望台の駐車利用券で硫黄山が無料で入れるので、行ってみることに。
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 動画も撮影してみました。


 大地の鼓動がとても身近に感じられる場所です。


 その後は、一路女満別へ。

 旅の最後は、メルヘンの丘
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 お昼は、女満別の道の駅でサクラ豚丼。
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 今回の旅では、ラーメンと豚丼ばかり食べていますね(^-^;)

 女満別空港で、探し求めていた赤いサイロをGET‼
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 平昌オリンピックでカーリング女子が「もぐもぐタイム」で食べていたアレですよ。


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北の大地をめぐる旅~2019初夏編~ 3日目

 3日目の朝

 部屋から屈斜路湖畔を見ると、霧は全くありませんでしたが、東の空に雲。

 日の出は期待できないと思い、少し遅めに出発。

 しかし、美幌峠に登る道中、山と雲の隙間から光が。

 駐車場に車を止め、慌てて展望台に登りました。
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 しかし、すぐに上空の雲の中へ。
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 その後は、屈斜路湖畔へ。
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 多くの釣舟が湖に出ていました。

 その後、宿泊先に戻り、朝風呂と朝食を済ませて出発。

 一路、あの場所を目指します。

 旭川紋別自動車道を経由して3時間半、花人公園へ。
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 美瑛町の町花、すずらんです。

 先週の猛暑でかなりくすんでしまったようですが...

 3週間前に美瑛に来た時、ここ花人公園と美瑛神社、福美沢神社にすずらんがあることを確認していたので、期待していたのですが、悲しいことに美瑛神社(美瑛神社前の道路沿い)はほぼ土しかない状態、福美沢神社は全く見当たらない状態でした。

 誰かが摘み取ってしまったのでしょうか?

 お昼は、旭川ラーメン美瑛店さんで塩ラーメン。
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 美味しいラーメンで、帰りの300kmの道のり克服のためのパワー充電完了です。

 帰り際にここで1枚
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 今年は先週の猛暑の影響で、十勝岳連峰の雪融けが早いですね。

 例年であれば、美瑛岳の雪うさぎの雪渓が良く見える時期なのですが...

 道東自動車道を経由して3時間弱、足寄の道の駅で休憩。
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 その後はオンネトーへ。
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 今日は風がなく、湖面へのリフレクションがとても綺麗でした。

 今度は紅葉の季節に来てみたいですね。

 その後、阿寒湖を経由して弟子屈町へ。

 夕食は、昨日と同じ弟子屈ラーメン総本店さんで弟子屈味噌ラーメン。
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 昨日の魚介しぼり醤油よりもこちらの方が私は好きです。

 一緒に食べた行者にんにく餃子も美味しかったですよ。

 そして宿泊先へ到着。

 朝活も含めると、今日は約600kmの行程でした。

 最後は、ブルーモーメントの屈斜路湖
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北の大地をめぐる旅~2019初夏編~ 2日目

 2日目の朝

 目覚ましをかけ忘れたため、起きたら3時25分。

 30分近い寝坊です(^-^;)

 速攻で着替えて、美幌峠へ。

 峠に登っていく道中、霧が出ていたので期待大。

 4時すぎに美幌峠の駐車場に到着すると、霧の真っ只中。

 それでも、数台の車が止まっていました。

 一路展望台へ。

 ここまで登ってきたら、ようやく霧があけてきました。
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 一番高台まで登ると、眼下にモクモクとした雲海が。
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 誰一人いない展望台で朝霧の絶景を数分間満喫していたら、その後急速に霧に包まれ始め、この写真を最後に展望台も白闇に包まれてしまいました。
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 その後、屈斜路湖畔に行き、和琴半島へ。
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 湖面に朝日が輝いていました。

 その後、屈斜路湖を挟んで和琴半島の反対側にあるハイランド小清水725へ。

 しかし、視界10mもないほどの強烈な霧に包まれており、全く撮影不能な状態。

 いったん宿に戻り、朝食を摂ってチェックアウトし、再びハイランド小清水725へ。
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 まさに屈斜路ブルーの世界ですね。

 藻琴山展望駐車公園
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 神の子池
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 PLを使ってできるだけ反射を抑えていますが、陽射しが強いとどうしても湖面の反射が強いので、ここは曇りの日が良さそうですね。

 昼食は、食堂と喫茶 ポッポテイさんで、摩周の豚丼
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 帯広の豚丼と比較すると、かなり甘めのタレなので、好みが分かれそうです。

 多和平
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 初夏の暖かい陽射しと、爽やかな風がとても心地よく、暫しここで休息。

 久しぶりの津別峠
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 今日はグランフォンド摩周というサイクリング大会が行われていて、急勾配の津別峠を多くのライダーが挑戦していました。

 再び美幌峠へ
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 その後、和琴半島で屈斜路湖畔散策
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 キラキラの彼方に、今日の宿泊先がかすかに見えます。

 この後、今日の宿泊先にチェックイン。

 夕食に出かける前に、今日3度目の美幌峠へ。
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 中島が夕陽に照らされて、美しい夕景でした。

 夕食は、弟子屈総本店さんで魚介しぼり醤油ラーメン
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 やはり本場の弟子屈ラーメンは美味しかったです。

 ホテルに戻り、夜の帳が完全に降り切ってから、屈斜路湖畔へ。

 超久しぶり(たぶん2年ぶりくらい?)の星空撮影。
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 広角はF4しか持ってこなかった私が悪いのですが、やはり私にとって星空は超難関です(^-^;)


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北の大地をめぐる旅~2019初夏編~ 初日

 今回は、東藻琴と屈斜路湖を拠点とした、3泊4日の旅。

 芝桜満開の季節を狙って旅の予定を計画しましたが、先週の歴史的な高温により、既に満開後3分咲きの状態の様子。

 機内から望む屈斜路湖
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 女満別空港に到着し、レンタカーの送迎車を待っている間、空港内をグルっと見回すと、何と美瑛の写真が‼
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 自動車税の納期限は、今日5月31日までなので、明日から別の写真に変わるのかなぁ(笑)

 レンタカーを借り、まずはメルヘンの丘へ
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 あいにくの曇天ですが、畑の畝がとても綺麗ですね。

 道の駅に行き、名物しじみラーメンで腹ごしらえ。
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 大きめのしじみが20個近く入っており、最後の一滴まで飲み干せるような美味しい出汁のラーメンです。

 そして機内から見下ろしていた屈斜路湖へ。

 まずは名所の美幌峠。
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 次は屈斜路湖をグルっと回ってハイランド小清水725
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 展望台から望む屈斜路湖と雄阿寒岳
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 そして、ひがしもこと芝桜公園へ
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 満開後3分咲きという情報の通り、斜面部分はほぼ終わっている状態でした。
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 チェックイン時刻まで、まだ少し時間があったので、再び女満別方面へ。

 朝日ヶ丘公園
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 今日は南風のため、公園の近くは通らず、網走まで行って旋回して北から侵入するルート。

 なので、朝日ヶ丘公園からは遠目にしか見えませんでした。
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 そして最後はメルヘンの丘
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 今日の宿泊先は、昨年もお世話になったホテルひがしもこと。
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 昨年オープンした道の駅にあるホテルですが、とても清潔感があって心地よいホテルです。

 6時過ぎから、NHKとSTVで「美瑛畑看板プロジェクト」の放送を見た後、ホテル内のレストランで夕食。

 東藻琴名産の長芋をふんだんに使用した「長芋いろいろ定食」
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 まさに長芋尽くし。健康的でとても美味しいですよ。


 明日は天気も回復しそうなので、朝活が期待できそうですね。


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北の大地をめぐる旅~2019春編~ 最終日

 今日は今回の旅の最終日。

 この季節、日の出がどんどん早くなってくるので、前夜の深酒は目覚めに直撃(^-^;)

 寝坊して4時に起きてしまい、慌てて丘に飛び出しました。

 日の出直前の丘
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 そして日の出
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 朝日が秋小の丘を輝かせ始めました。
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 旭岳上空に輝く朝日
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 播種を待つ大地
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 水辺の朝
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 芦別岳を望む
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 遅ればせながら、美瑛神社で旅の安全祈願
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 美瑛神社と憩ヶ森公園の桜も開花していました。

 フォテージイン美瑛に戻り、朝食を頂いてチェックアウト。

 春の暖かい日差しを受ける秋小
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 オプタテシケ山上空で旋回しながら着陸態勢に入る飛行機
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 ビエールのギャラリーでは、5月12日まで美瑛写真サークルの写真展が行われていますよ。
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 昼食は、ビエールカフェさんでスープカレー
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 播種を待つ丘
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 トラクターが大地を耕し、播種に向けての準備が着々と行われています。
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 今日は昨日以上に山が綺麗に見えます。
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 昨日と同じ場所、同じアングルで撮ってみると、山の雪融けが少しずつ進んでいることが分かります。
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 十勝岳へと続く道
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 午後3時をになったので、そろそろ新千歳空港に向けて南下を始めます。

 深山峠さくら園をそろそろ見頃が近づいてきました。
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 旅の最後は、富良野上御料の一本桜
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 この後、一路新千歳空港へ。

 道東道が渋滞していたら、桂沢湖~夕張国道でと思っていましたが、幸いにも渋滞が解消されたので、富良野からほぼ2時間で到着することがとができました。


 今週末、また美瑛に戻ってきますが、火曜日以降は気温が下がるので、何とか桜が持ちこたえてくれることを願っています。


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北の大地をめぐる旅~2019春編~ 4日目

 早朝の静内二十間道路の桜並木🌸
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 花のトンネルも満開に近くなってきました🌸
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 宿に戻り、朝風呂と朝食を頂き、チェックアウト。

 今日は美瑛に向けて北上します。

 道中、二風谷アイヌ文化に立ち寄りました。
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 富良野に入り、東大演習林樹木園を通り過ぎましたが、まだ桜は蕾の様子。

 その後、上御料の一本桜の前を通りましたが、開花して間もないような感じ。

 そして、美瑛に到着。
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 秋小の緑が眩しい季節になってきました。

 今日は山がクッキリ見えます。
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 十勝岳へと続く道
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 赤い屋根の家とともに。
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 陽が傾いてきたので、富良野方面に桜探しへ。

 深山峠の桜はまだ蕾のように見えますが
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 見下ろすと、ポツポツと開花した花を見ることができました。
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 朝日が丘公園の桜
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 上御料の一本桜
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 お昼前に見た時よりも、かなり開花が進みました。

 この写真にはあえて写していませんが、手前にはここが農地であることを主張するように牧草ロールが山積みされていました。

 夕陽に照らされて
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 そして、いつもお世話になっているフォテージイン美瑛にチェックイン。

 夕食は、いつもの旭川ラーメン美瑛店さんで味噌ラーメン。
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 いつもの美味しくて優しい味のラーメン、ゴチでした!


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北の大地をめぐる旅~2019春編~ 3日目

 3日目は、静内二十間道路の桜並木を中心に、庶野さくら公園など日高地方をめぐる予定。

 まずは、早朝に静内二十間道路の桜並木へ。
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 まだ蕾の木も多いので、見頃はお天気に恵まれそうな明日か明後日でしょうね。

 この時は曇天でしたが、7時前くらいから青空が広がり始めました。

 宿に戻って、朝風呂と朝食を済ませて、襟裳方面に向けて出発。

 親子岩
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 エンルム岬展望台
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 展望台に登ると、もの凄い風。
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 この後に行った襟裳岬よりも強烈な風が吹いていました。
 風の館の風体験並みの凄さでした(笑)

 そして、襟裳岬
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 もちろん風体験もしてきましたよ(笑)
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 先程のエンルム岬展望台は、風速18mくらいかな?

 悲恋沼
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 黄金道路
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 そして、この旅2ヶ所目のエゾヤマザクラのスポット、庶野さくら公園へ。
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 樹齢300年の「夫婦桜」
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 そして再び一路、静内二十間道路の桜並木へ。
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 早朝よりも少し開花が進んだようです。
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 宿に戻る途中、静内二十間道路の桜並木を遠目から。
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 判官岬に沈む夕陽
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 明日の早朝、また静内二十間道路の桜並木に行き、美瑛を目指して北上します。


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北の大地をめぐる旅~2019春編~ 2日目

 今日のルートは、室蘭を出発してから、新しく道の駅ができた安平を経由し、新冠へ向かう予定。

 天気予報は、苫小牧周辺が晴れそうですが、それ以外は雨もありそうな予報。

 まずが昨日ガスって殆ど見えなかった地球岬へ。
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 その後、崎守町の一本桜を見に行きましたが、全く咲く気配なし。

 思い起こせば、数年前に一本桜めぐりをした時、上御料の一本桜が散り去ってからこちらが満開になったので、室蘭市内の桜が開花したからといって、すぐに咲く訳ではありませんね。

 その後、白老町に入ると晴れてきたので、樽前ガローに行ってみることに。

 橋の上から見下ろすと、まだ新緑の季節にもなっていないので、スカスカの感じ。
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 ロープ伝いに川原に降りてみると、木の葉がなく光が入り過ぎて、包まれた別世界間は全くありませんでした(^-^;)
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 やはり新緑~紅葉の間でないと絵になりませんね。

 その後は、千歳市街に入り、柳ばしさんで昼食。
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 GWのため激混みでしたが、生姜醤油で頂くメンチカツ定食は、いつ食べても美味しいです。

 昼食後、4月19日にオープンしたばかりの道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」へ。
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 D51ステーションと名が付くだけにD51が来ているのかと思い、覗いてみると...
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 D51の姿はありませんでした...
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 D51の方は、まだ安平町鉄道資料館の車庫の中にあるそうで、道の駅への移設が遅れているようです。

 D51が移設されたら、是非また来てみようと思います。


 今年は、スタンプラリーの完全制覇を目指す予定はありませんが、北の道の駅マニアとしては、新しくできた道の駅を放置しておくわけにはいきません(^-^;)。

 よって、今年のノルマは、昨日オープンした「北オホーツクはまとんべつ」を制覇することにしたいと思います‼


 その後は、一路新冠へ。

 今年も来ました、レ・コード館
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 レとコの間が・で区切られているのは、「レ」はリラックス、リメンバー、リフレッシュなどの「Re(くつろぐ、再び、新たに)」からはじまる言葉を指し、「コード」はラテン語で「心」を意味しているそうです。

 つまり、レ・コードは「Reの心」であり、リラックスの心、リメンバーの心、リフレッシュの心などを意味し、レコード盤を単なる物としてではなく、人の心として意味するからだそうです。

 館内はこのようにレコードで埋め尽くされていますが...
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 お勧めは、有料(大人300円)ですが、何と言っても「レ・コード館ミュージアム」
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 館内は撮影禁止なので、ミュージアムパスポートを撮った写真を載せますが、数々の蓄音機が展示されていたり、邦楽・洋楽を問わず数々のLPジャケットが展示されています。

 特に「思い出の坂」には、1959(昭和34)年~1986(昭和61)年までの日本レコード大賞をはじめとする数々のヒット曲のジャケットが年代順に並んでおり、音楽ファンならずとも昭和育ちの人にとっては、深い郷愁に駆られるような気持になること間違いなしです。


 その後は、雨が降り出してきそうな空模様だったので、早めに宿泊先にチェックイン。

 夕食後、部屋に戻り窓から外を見ると、判官岬付近の空が、微かに見える夕陽とともに美しく輝いていました。
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 明日は天気が良さそうなので、早朝に静内二十間道路桜並木の様子を見に行ってきます。


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北の大地をめぐる旅~2019春編~ 初日

 10連休となった今年のゴールデンウイーク。

 北の大地への旅立ちは、令和の初日。

 旅の日程は、初日が室蘭泊、2日目と3日目が新冠泊、4日目が美瑛泊という日程で、静内二十間道路の桜並木をメインに、エゾヤマザクラを狙おうと思っています。

 午後3時前に新千歳空港空港に到着し、まずはスタンプラリーのスタンプブックを入手するためにウトナイ湖へ。

 スタンプブックを手にスタンプ台に行くも、ウトナイ湖のページがなかなか見つかりません(^-^;)

 そう、今年からスタンプブックの道の駅の並び順が全く変わってしまったのです。

 昨年までは、エリア別に道の駅番号順に並んでいましたので、ウトナイ湖なら道央の108番、丘のくらなら道北の97番、美幌峠ならオホーツクの76番というように、すぐに見つけることができたのですが、今年はスタンプラリー初心者に忖度したのか、エリアを関係なく50音順に掲載されるようになってしまいました。

 ウトナイ湖なら50音順でも容易に見つけられましたが、美幌峠のような場合、50音順だとスタンプ台の前に行列ができてしまうのではと懸念しています(ちなみに、美幌峠の正式名称は「ぐるっとパノラマ美幌峠」)。

 その後は、今宵の宿泊地へある室蘭まで一気に。

 地球岬は霧の真っ只中でした(^-^;)
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 宿泊先にチェックインし、夕食は味の大王室蘭本店さんでカレーラーメン。
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 苫小牧の総本店よりもかなり辛かったので、額からの汗が止まりませんでしたが、コクがあってとても美味しく戴けました。

 夕食後は夜も更けてきたので、工場夜景を撮りに。

 しかし、懸念していたとおり、10連休のためかどこも工場はお休みのようで真っ暗。

 仕方なく、白鳥大橋のライトアップを撮ろうと祝津公園展望台に行くも、ガスっていて良く見えず。
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 そこで白鳥大橋のすぐそばにある白鳥大橋展望台へ。
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 室蘭市内の桜も開花したようなので、明日の朝、崎守町の一本桜の様子を見に行ってきます。


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 最終日

 最終日の朝は、寝不足気味であったため、4時半に起床。

 麦稈ロールができているのを期待して、あの丘に行ってみると、麦稈はまだ放置状態。
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 この雲の感じなら、4時頃は朝焼けしていたかもしれません。

 今朝は、十勝岳連峰が綺麗に見えたので、牧草ロールとともに。
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 蕎麦畑と十勝岳
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 早朝の十勝岳連峰
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 宿に戻り、身支度をしてチェックアウト。

 25日間も旅をすると、荷物の整理が大変でした(^-^;)

 フェルムラテール美瑛さんでお土産をゲット。
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 今日は風があるため、カラッとしていて山が綺麗に見えます。
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 午前中の逆光の中でも、十勝岳連峰もクッキリ見ることができました
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 美瑛での最後は、丘の神様に感謝のお参り。
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 この後、道の駅を経由しながら、苫小牧港を目指します。

 道の駅「自然体感しむかっぷ」 
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 これで、道北エリアを完全制覇です‼

 その後、道の駅「樹海ロード日高」を経由して、今回の旅の最後の道の駅「ウトナイ湖」へ
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 ウトナイ湖では、2羽の白鳥を見ることができました。

 そして、苫小牧港フェリーターミナルへ
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 7月5日に北海道に上陸してから今日で25日目、これから北海道を発ちます。

 洞爺湖、幕別、釧路、根室、羅臼、斜里、屈斜路湖、西興部、稚内、豊富、旭川、歌志内、札幌、美瑛と宿泊しながら、道の駅スタンプラリーを行いつつ、各地の風景写真の撮影を行なってきました。

 前半は蝦夷梅雨に完璧打ちのめされて、ほとんど撮影できない日も多くありましたが、美瑛入りしてからは天候に恵まれ、早朝から日没まで忙しく動きまわりました。

 特に美瑛では9泊もしたため、単に撮影だけでなく、多くの方々との出会いにも恵まれま、本当に良い旅になったと思います。

 これからフェリーで約19時間揺られながら、帰路に着きます。


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 札幌~南空知

 今日も札幌宿泊ですが、札幌観光ではなく南空知を中心とした道の駅めぐりに。

 道の駅「花ロードえにわ」を経由して「サーモンパーク千歳」へ
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 この道の駅も最近リニューアルされましたね。

 その後は「マオイの丘公園」を経由して、ゆにガーデンへ
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 ここには何度か来ていますが、ようやくリナリアの季節に来ることができました。
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 道の駅「夕張メロード」で夕張メロンソフト
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 その後は、国道452号へ。

 私が道内で一番好きなドライブルートかもしれません。

 シューパロ湖
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 そのまま、ゴジラのいる桂沢湖まで来てしまいました。
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 札幌に戻り、暫し散策。

 札幌市時計台は、6月から5か月間、建屋老朽化に伴う改装工事中。

 その間、こんな粋な演出をしてくれています(笑)
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 ススキノのシンボル「キング・オブ・ブレンダーズ」
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 単なるヒゲのおじさんではありません(笑)

 W・P・ローリー卿という方で、ウイスキー・ブレンドの名人だったそうです。

 夕食は、けやき本店で味噌ラーメン(ネギトッピング)
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 10年ぶり以上でしょうか、以前ススキノで飲んだ後の締めで何度か頂いた、懐かしい味噌ラーメンです。

 明日からは、美瑛に里帰りします。


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 歌志内~札幌

 かもい岳山頂の朝
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 東展望台からは、雲海とまではいきませんでしたが、微かな朝霧と降り注ぐ光芒を見ることができました。

 一方、西展望台からは砂川方面の街並みを遠くに望むことができました。
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 宿をチェックアウトし、赤平のズリ山階段へ。

 赤平市にあるズリ山階段は、北炭赤間炭鉱坑内から出る石を積み上げたズリ山で、ズリ山階段としては、日本一の777段あります。

 このような階段をひたすら登っていきます。
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 一気に登りきる若さはもうないので、小休止をはさみながらひたすら登っていきます。

 山頂に近づくとまわりの景色が開けてきます。
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 やっと山頂に到着!
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 眼下には赤平市街が広がります。

 山頂には幸運の鐘が迎えてくれます。
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 その後は、上砂川のシンボル、三井砂川中央竪坑へ
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 上砂川岳日本庭園
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 上砂川にこんな立派な日本庭園があるとはビックリしました。

 上砂川といえば、ドラマ「北の国から」の「'98時代」で、純がシュウちゃんの実家にご挨拶に行った、かつて炭鉱で栄えた町というイメージしかありませんでしたが、結構色々なビューポイントがあるかもしれません。

 その後は、道の駅「三笠」へ
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 ここは北の道の駅の登録第1号で、スタンプラリーストにとっての聖地です。

 この時点でのスタンプラリー2018のクリア数は93駅。

 残り27駅まできましたが、ここからが本当の正念場です。

 その後は、道の駅「しんしのつ」へ。
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 当別ふくろう湖
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 青山ダム
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 そして新しく厚田公園にできた道の駅、石狩「あいろーど厚田」へ
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 恋人の聖地に行くと誰もいなかったので、密かに鐘を鳴らしてきました(笑)
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 そして、「北欧の風 道の駅とうべつ」を経由して、今日の宿泊地である札幌へ。

 幌見峠展望駐車場
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 ラベンダー越しの札幌の街並み、絶景ですね。

 夕食は、ロビンソン(現ラフィラ)の地下2Fにある魚一心でお寿司を戴きました。
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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 旭川~歌志内

 今日の旭川は曇り時々晴れの予報で、午前中の方が天気が良さそうです。

 今日は、旭川を出発してから北空知の道の駅をまわり、歌志内に宿泊する予定。

 まずは、新城峠へ
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 カナディアンワールド公園
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 とてもメルヘンチックな場所なのですが、人っ子ひとりいません。

 約30分の滞在時間中、誰にも会いませんでした。

 その後は、道の駅「スタープラザ芦別」経由して、丸加高原展望台へ
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 イルムの丘にある聖マーガレット教会に行ってみると改装中でした(^-^;)
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 道の駅「ライスランドふかがわ」を経由して「鐘のなるまち・ちっぷべつ」へ
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 レストランはまなすに入り、5年ぶりにミドナポを食べようとして注文すると、悲しいことに売り切れでした(T_T)

 NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となった明日萌の里(JR留萌本線の恵比島駅)
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 同じく「すずらん」のロケ地で、主人公の萌が一人になれる安息の場所としてドラマに何度か登場した「萌の丘」へ
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 明日萌駅の前の道道を走っていると看板が出ているので、前々から気になっていたのですが、今回初めて行ってみました。

 イラストにある二本の木を眺望できる場所を探してみました。
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 小高い丘にあるので、明日萌の町を一望に見下ろすことができます。
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 その後は、道の駅「サンフラワー北竜」を経由して、ひまわりの里へ。
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 三分咲きくらい咲いている畑もありましたが、悲しいことに、かなりのヒマワリが倒伏してしまっていました。

 スタッフさんに確認したところ、晴れの日が続いたらきっと起き上がるだろうとのこと。

 是非、そうなることを願っています。

 その後は、道の駅「田園の里うりゅう」「つるぬま」「ハウスヤルビ奈井江」「たきかわ」「うたしないチロルの湯」を経由して、今日の宿泊地のかもい岳温泉へ。

 夕食のメインディッシュはすきやき。
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 連日の宿食が続き、かなりお腹が気になってきました(笑)

 明日からはダイエットモードに切り替えて、ソフトクリームもセーブしないと...(笑)


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 豊富~旭川

 今日は豊富温泉を出発して、撮影スポットと道の駅を経由しながら旭川へ。

 早朝の豊富温泉は曇り空でしたが、チェックアウトして走り始めると、青空が広がってきました。

 パンケ沼から望む利尻富士
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 利尻富士が見えたので、幌延ビジターセンター展望台に登ってみることに
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 利尻島からかなり距離があるので薄っすらとしか見えませんでした。
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 ここからは、長沼や遠くにパンケ沼も見下ろすことができます。
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 オロロンラインから望む利尻富士
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 その後は、道の駅「てしお」「富士見」を経由して、富士見ヶ丘公園の展望台へ。
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 ここからの眺望もなかなかです。
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 その後は、道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」へ

 みさき台公園より望む断崖絶壁
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 金比羅神社
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 その後は、道の駅「ホット♡はぼろ」「風Wとままえ」を経由して、夫婦愛の鐘へ
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 残念ながら「昨年の暴風により柵の破損、階段の老朽化で当面の間、立入禁止」だそうです。

 道北エリアの日本海側道の駅の最後は「おびら鰊番屋」
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 この後は、幌加内を目指して、ひたすら東に進路を取ります。

 天気が良かったので、朱鞠内湖畔で暫し散策
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 その後、道の駅「森と湖の里ほろかない」「絵本の里けんぶち」を経由して、旭川へ。

 これで道北エリアの道の駅は、残すところ「自然体感しむかっぷ」の1つとなりました。

 夕食は、久しぶりに成吉思汗大黒屋
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 柔らかくて臭みが全くないラム肉は、最高に美味しいですよ(๑´ڡ`๑)


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 稚内~豊富

 稚内は朝は大雨
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 鴛泊行きのハートランドフェリーの出航も、雨に霞んで微かにしか見えません。

 ということで、雨雲レーダーで雨雲が抜けるまでホテルで待機し、10時半ころに出発。

 その後も霧雨が降り続いていました。

 今日の目的地は豊富温泉ですが、撮影は諦めて道の駅で回れていなかった「マリーンアイランド岡島」と「なかがわ」を経由することに。

 稚内から直接向かえば50km弱の行程ですが、約250kmの遠回りルートです(笑)

 まずは、宗谷岬の間宮堂さんで塩ホタテラーメン
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 昨日からホタテ三昧です。

 宗谷岬は雨なのに観光客だらけなのでスルーします(笑)

 その後、国道238号を南下すること1時間半、ようやく道の駅「マリーンアイランド岡島」に到着。
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 船をイメージした建物に描かれているキャラクターは「えさっしー
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 その後は、西に向かって約1時間半、道の駅「なかがわ」へ。

 そして、豊富町に向かいます。

 午後になり雨は上がったので、宿に向かう前に少し撮影へ。

 大規模草地牧場
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 豊富町といえば豊富牛乳が有名ですが、ここは酪農の町らしい牧歌的風景を望むことができます。

 宮の台展望台
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 ここからは、サロベツ原野を見渡すことができます。

 そして豊富温泉へ。

 アトピーや乾癬などの皮膚疾患の湯治場として有名なオイルの匂いがする温泉に浸かった後の夕食。
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 次々と登場する美味しい料理に堪能しました。

 エゾシカのたたきを初めて食しましたが、臭みがなくて美味しかったですよ。


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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 西興部~稚内

 西興部の朝
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 曇っていますが、今日の道北は時々晴れる予報。

 宿泊先をチェックアウトし、道の駅をめぐりながら今日の目的地である稚内を目指します。

 下川町の万里の長城まで来ると晴れてきました。
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 その後、道の駅「もち米の里☆なよろ」「びふか」を経由し、音威子府駅へ。
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 常盤軒の音威子府そば
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 道の駅「おといねっぷ」に行くと、開いているのはトイレとスタンプのみ。
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 真夏の3連休初日なのに、悲しいことに麺屋一ふじも売店も閉まっていました。

 これが北海道一人口の少ない過疎の村の現実なのでしょうか?

 道の駅「ピンネシリ」
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 「敏音知」と書いて「ピンネシリ」と読みます。

 そして、道の駅「さるふつ公園」を目指しながら、撮影スポットをめぐります。

 クッチャロ湖
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 ベニヤ原生花園
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 エサヌカ直線道路
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 この道、内地ナンバーのバイクがひっきりなしに走っていますね。

 道の駅「さるふつ公園」では名物のホタテを戴きました。
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 そして、今日の宿泊地である稚内を目指しながら、撮影スポットをめぐります。

 宗谷丘陵
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 宗谷岬ウインドファーム
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 ホタテの貝殻が敷き詰められた「白い道」
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 振り返ると、日本海の向こうにそびえ立つ利尻富士が薄っすらと見えました。
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 メグマ沼
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 遠くに風車を望めます。
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 ミルクロード展望台より望む大沼
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 こうほねの家
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 利尻富士は殆ど雲に隠れてしまいましたが、日本海に降り注ぐ天使の梯子を見ることができました。

 そして宿泊先へチェックインし、周辺散策。
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 日の入りは、こうほねの家またはノシャップ岬へとも思いましたが、夕陽も夕焼けも期待できそうにない空色になってしまったため、そのまま夕食へ。

 夕食は、3年ぶりに蝦夷の里さん。

 魚の炉端焼きのお店です。

 白い道に行ってきたので、またホタテを頼んでしまいました。
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 なんまら旨いホタテと、なまら旨いホッケでした。

 明日は雨予報なので、何処に行くかトワイライトタイム稚内港を眺めながら悩んでいます。
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北の大地をめぐる旅~2018夏編~ 屈斜路湖~西興部

 屈斜路湖の早朝

 朝3時に目覚ましが鳴り、窓の外を見ると、濃い霧の中。

 果たして峠はどうなっているのだろうか?とベッドの中で考えていると、そのまま二度寝(^-^;)

 再び目が覚めたら既に4時。

 慌てて美幌峠を目指します。

 美幌峠より望む屈斜路湖に浮かぶ雲海
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 日の出前や日の出の瞬間は、もっと幻想的だったのではないかと思うと悔いが残りますが、次回こそですね。

 その後、次第に屈斜路湖の霧が晴れていき、湖畔にも陽射しが降り注ぐようになりました。
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 今日の目的地は西興部。

 今日も、道の駅と周辺スポットを回りながら走り続けます。

 朝日ヶ丘公園のジャガイモ畑
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 メルヘンの丘
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 ところ遺跡の森
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 ここはワッカ原生花園のすぐそばにあり、森の中に縄文・続縄文・擦文時代の集落遺跡が広がる史跡公園です。

 ワッカ原生花園は駐車場にかなりの車が止まっていたのでスルーして、キムアネップ岬へ。
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 サンゴ礁の見頃はまだまだ先ですね。

 計呂地交通公園
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 サロマ湖に向かって木道を歩いて行くと、サンゴ草群生地がありますが、こちらも見頃はまだ先ですね。
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 そして、道の駅「オホーツク紋別」へ。

 道の駅の前にはカリヨン広場があり、オホーツクタワーを一望することができます。
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 カニの爪のオブジェもすぐ近くにあります。
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 モーモー城と風車
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 道の駅「おこっぺ」を経由して、展望台ラ・ルーナ
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 そして、道の駅「にしおこっぺ花夢」

 スタンプを押した直後、森のオーケストラが演奏を始めました。
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 日本にたった一つしかない、からくりオルガンです。

 上興部鉄道資料館
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 そして今日の最後は、行者の滝
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 国道から4km強、途中からダート道を3.5kmほど進むと辿り着ける、上興部の山奥にある壮大な景観です。

 今日の宿泊先は、森の美術館「木夢」の隣にあるホテル
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 イワナとシイタケの天ぷら、鳥の陶板焼きが美味でした。
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プロフィール

丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。


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