朝5時前、空一面を薄い雲が覆うような空模様でしたが、十勝岳連峰が見えていたので、昨日と同じ場所に。
山の稜線付近の雲が薄いようなので、眩い光が
しかし、それも一瞬の出来事で、次第に上空の雲にのまれて行ってしまいました。
街中に戻り、ここからは早朝のロケ地散策。
ドラマ「北の国から」の「'84夏」で、五郎が「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」と怒鳴ったラーメン屋「三日月食堂」跡地(現在は駐車場)
ドラマ「北の国から」の「'92巣立ち」で、和久井勇次が住んでいた家(外観のみ)
ドラマ「北の国から」の「'98時代」で、富良野に住むことになった雪子と五郎・純が引っ越しの打ち合わせをした居酒屋「赤ちょうちん」(現在は「ふらの家 本町酒場」)
ドラマ「北の国から」の「'98時代」で、正吉と蛍の結婚式の二次会が行われた天ぷらと和食のお店「ふじ家」
朝活の最後は、昨日と同様に純がアパートに帰る際に渡った歩線橋へ
山は雲に覆われてしまっていました。
宿に戻り、朝食
ここで、ラビスタ富良野ヒルズの貸切風呂を簡単にご紹介。
9階に上がると、このようなご案内が表示されています。
ドアの鍵を閉めると、このように点灯するような仕組みのようです。
今、白樺が入浴中なので、芦別に入ることに。
人目をはばかることなく、ゆったり浸かることができます。
私が宿泊した3階エレベーターホールには、皆さんご存じの有名写真家さんの作品が。
ホテルをチェックアウトし、帰りは南富良野経由で帰路につくことに。
道の駅「南ふらの」には、4月27日にモンベルが新たにオープンするようです。
せっかくここに来たので、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台へ。
そして今回のロケ地めぐりの最後は、ドラマ「優しい時間」で、湧井拓郎が住んでいた家。
森と川に囲まれた南富良野の山奥にある小さなレストラン「たるきぃとな」で、数多くの映画やテレビのロケ地となっているようです。
拓郎が働いていた皆空窯がある美瑛町白金とは約80kmも離れていたなんて、ちょっとビックリですね。
ドラマの中では、皆空窯と拓郎の家は歩いてすぐのように見えていましたが。
この後、道東自動車道で新千歳空港に向かい、帰路につきました。
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山の稜線付近の雲が薄いようなので、眩い光が
しかし、それも一瞬の出来事で、次第に上空の雲にのまれて行ってしまいました。
街中に戻り、ここからは早朝のロケ地散策。
ドラマ「北の国から」の「'84夏」で、五郎が「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」と怒鳴ったラーメン屋「三日月食堂」跡地(現在は駐車場)
ドラマ「北の国から」の「'92巣立ち」で、和久井勇次が住んでいた家(外観のみ)
ドラマ「北の国から」の「'98時代」で、富良野に住むことになった雪子と五郎・純が引っ越しの打ち合わせをした居酒屋「赤ちょうちん」(現在は「ふらの家 本町酒場」)
ドラマ「北の国から」の「'98時代」で、正吉と蛍の結婚式の二次会が行われた天ぷらと和食のお店「ふじ家」
朝活の最後は、昨日と同様に純がアパートに帰る際に渡った歩線橋へ
山は雲に覆われてしまっていました。
宿に戻り、朝食
ここで、ラビスタ富良野ヒルズの貸切風呂を簡単にご紹介。
9階に上がると、このようなご案内が表示されています。
ドアの鍵を閉めると、このように点灯するような仕組みのようです。
今、白樺が入浴中なので、芦別に入ることに。
人目をはばかることなく、ゆったり浸かることができます。
私が宿泊した3階エレベーターホールには、皆さんご存じの有名写真家さんの作品が。
ホテルをチェックアウトし、帰りは南富良野経由で帰路につくことに。
道の駅「南ふらの」には、4月27日にモンベルが新たにオープンするようです。
せっかくここに来たので、映画「鉄道員(ぽっぽや)」の舞台へ。
そして今回のロケ地めぐりの最後は、ドラマ「優しい時間」で、湧井拓郎が住んでいた家。
森と川に囲まれた南富良野の山奥にある小さなレストラン「たるきぃとな」で、数多くの映画やテレビのロケ地となっているようです。
拓郎が働いていた皆空窯がある美瑛町白金とは約80kmも離れていたなんて、ちょっとビックリですね。
ドラマの中では、皆空窯と拓郎の家は歩いてすぐのように見えていましたが。
この後、道東自動車道で新千歳空港に向かい、帰路につきました。
今回「富良野ロケ地をめぐる旅」と題して、旭川空港ではなく新千歳空港を発着として旅を計画した理由は、主に以下の2点。
① 北海道が好きになった理由は、ドラマ「北の国から」が原点であり、1987年の初来道以来、富良野に良く来ていましたが、徐々に美瑛の魅力に取り憑かれてしまい、いつの間にか美瑛が主体になっていました。
そしてここ数年、美瑛に来るついでに富良野に立ち寄っても、アウエー感を感じるようになってしまい、なんとなく居心地の良い場所と感じなくなってきた自分自身に喝を入れるため。
今回、旭川空港を避けることで、上富良野までは富良野エリアとして訪れましたが、美瑛には一度も足を踏み入れることなく、富良野を満喫することができました。
旭川空港にしていたら、きっと美瑛に立ち寄り夢中になってしまい、富良野を疎かにしてしまっていたことでしょうから。
これで少しは富良野をホームとして、「ただいま」と言いつつ戻って来れるように取り戻すことになれば良いですが...
② 一昨年よりコロナ禍となり、人の移動を伴う観光が、まるで悪者扱いされるようになってしまい、全国どの観光地も非常に厳しい状況。
ドラマ「北の国から」放映終了から20年経過し、徐々に北の国からを知らない世代へと移り変わっていくことは、避けることのできない時代の流れ。
特に昨年3月24日、黒板五郎役の田中邦衛さんがお亡くなりになったことで、数々のドラマのロケ地として人気を博した富良野に暗い影が漂っているように感じてしまい、とても気になっていました。
今回も、富良野プリンスホテルや森の時計が長期休業中で、蔓延防止等重点措置が解除になってゴールデンウィークを迎えようとしているにもかかわらず、再開の兆しも感じることができない状況。
ということで、あらためて富良野の魅力を自分自身が再び感じ取り、ブログとして公開することで、微力ではありますが、少しでも富良野の良さをお伝えできればという思いで、今回の旅を計画しました。
富良野プリンスホテルや森の時計の再開を心から願うとともに、ラベンダーの季節だけでなくても多くの方々が訪れてくれて、昔のように活気のある街並みを取り戻してくれることを、心から応援しています。
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