丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。
※リンクフリーです。
※当ブログに掲載している写真や記事の無断引用は、固くお断りしております。

道南

道南をめぐる旅~2021初冬編~

 初冬の函館をめぐる旅

 今回の目的は、2008年のオープン以来、毎年お世話になっている『ラビスタ函館ベイ』への連続宿泊年数を14年に更新すること。

 加えて、この春の購入したまま置き去りにしていたある本を読み切りたいため、道中タップリ時間が取れる北海道新幹線での旅にしました。

 函館に着いたら、まずはいくら亭さんで腹ごしらえ。
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 残念ながら雨風が強く、外を歩きながら写真を撮る気になれなかったので、市電に乗って湯の川温泉まで行き、サル山温泉へ。
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 12月からゴールデンウィークまで、温泉にのんびりとつかるニホンザルを見ることができますよ。

 雨が小降りになり、西日が少し見えてきそうな空模様になってきたので、外国人墓地での夕陽を期待して、市電で函館どつく前まで向かうことに。

 しかし途中で大雨。

 外国人墓地は断念して、ひとまずチェックインしようと十字街で降りてベイエリアへ。

 カモメが飛び交う海辺に、虹が出てきました。
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 そして宿にチェックイン。
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 日が暮れて雨が上がったので、クリスマスファンタジーのイルミネーションを。
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 夕食は、函館ベイ美食倶楽部のまるかつ水産さんへ。
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 そして、最上階の空中楼閣 「海峡の湯」 あがりに♨
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 夜が明けて、2日目。

 ここの朝は、ミルでコーヒーを挽くことから始まります。
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 朝風呂のあとは、北の番屋さんでの朝食。
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 宿をチェックアウトして、ぶらり散策
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 函にゃん🐈
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 函館どつく前より市電に乗って、五稜郭公園前へ。
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 まずは、函館市北洋資料館へ。
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 サケの回遊ルート
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 戻ってくるまでの年数で一番多いのは4年後だそうです。

 そして五稜郭公園へ。
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 ベイエリアに戻り、ラッピで昼食。
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 そろそろ帰路につくため、函館駅方面へ。

 摩周丸
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 新函館北斗駅に向かいます。
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 新函館北斗駅に着き、新幹線の時間まで周辺を散策しようとしましたが、ずーしーほっきーしか見当たりませんでした(笑)
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 旅の締めは、新函館北斗駅の BENTO CAFÉ 41°GARDEN さんでゲットした『こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当
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 脂の乗ったハラス焼きが激ウマ‼️

 自分史上最高の駅弁となりました。


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道南をめぐる旅~2020晩秋編~ 最終日

 最終日は晴れ予報なので期待大。

 朝6時に江差を出発して、暫し北へ。

 夜明け前のシラフラ
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 元和台海浜公園より望む朝焼け
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 東洋のグランドキャニオン、館の岬
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 朝日に染まり、とても美しい姿を見せてくれました。

 朝活の締めは再びここで。
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 宿に戻り朝食。
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 宿をチェックアウトし、かなり遠回りですが追分ソーランラインを南下して、函館空港を目指します。

 上ノ国町を過ぎると、ほとんどすれ違う車もないので、晩秋の快適なドライブを満喫。

 松前町館浜より望む渡島小島
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 実は白神岬よりも南にある、北海道最南端です。

 思いのほか早く着きそうなので、恵山名物の根昆布をゲットしに道の駅へ。
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 これからの季節、鍋が多くなりますので、根昆布は欠かせませんね。

 ちなみに左側は、きのう厚沢部の道の駅でゲットした、創業120年前井食堂の黄色いカレーです。


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道南をめぐる旅~2020晩秋編~ 2日日

 大沼公園の朝

 6時前に湖畔に行ってみると、雲が多いものの駒ヶ岳がクッキリ。
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 風の流れに乗って、日の出方向に雲が移動しているので、朝日の射し込みは厳しい状況。
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 早朝の湖畔はとても静かて、時々白鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。
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 すると白鳥たちが湖上を東へ。
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 場所を移動し、少し東側へ。
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 白鳥たちはこちらに飛んできていました。
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 もう一度、先程の場所に戻り陽射しを待つも...
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 宿に戻り、朝食を頂いてチェックアウト。

 再び、朝活してた場所に行ってみると、駒ケ岳が光で輝いていました。
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 鉄分はかなり薄めですが、たまには撮ってみたくなることもあります。
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 白鳥台セバットに行ってみると、白鳥が観覧船を見つめていました。
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 その後、きじひき高原に向かうも、冬季通行止めで展望台には辿り着けず。

 江差方面に向かう途中、前井食堂の黄色いカレーを食べようかと思いましたが、やはり江差に来たらにしん蕎麦は欠かせないので、江差追分会館へ。
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 実は道中、厚沢部町の道の駅に立ち寄った時、前井食堂の黄色いカレーのレトルトが販売されていたので、ちゃっかりゲットしてきました。

 午後は、滝瀬海岸のシラフラや館の岬を予定していましたが、雲が多く陽射し待ちになりそうだったので、時間稼ぎに少し北上。

 親子熊岩
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 青空が広がってきたので、せたな町の道の駅でUターンして南下。

 東洋のグランドキャニオン、館の岬
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 くぐり岩
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 滝瀬海岸のシラフラ
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 やはり砂浜歩きはこわいです
 (恐ろしいんじゃなくて、北海道弁ですよ)
 
 今日の締めは、かもめ島
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 やはり、光が輝く海はとても素敵です。

 今宵の夕食は、昨年秋に初めて来た時、いつか必ずリピートしようと決めていた、麺や壱で味噌ラーメンと餃子
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 やはり来てよかったです。


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道南をめぐる旅~2020晩秋編~ 初日

 晩秋の道南の旅

 今回のルートは、函館空港に入り、初日は大沼公園、2日目は江差の宿泊して

 まずは、紅葉真っ盛りが期待できそうな香雪園へ
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 期待通り、赤がとても綺麗でした🍁

 お昼は、道の駅なないろ・ななえで、1日5食限定のかき揚げ丼
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 「限定」という文字には人を惹きつける魔力がありますね。

 昼食中は、少し陽射しもあったのですが、外に出るとポツポツと雨が。

 雨雲レーダーを見ると、本格的な雨雲が接近中。

 大沼国定公園の周回路をグルグル回りながら、雨があがるのを待ちます。

 3時過ぎ、南西の空が少し明るくなってきたので、白鳥台セバットあたりで虹待ちするも、陽が出てこず。

 3時半頃、ようやく雨があがってきたので、大沼湖畔へ。
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 少し光が見えてきました。

 駒ヶ岳は残念ながら雲の中。
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 やがて光は雲に隠れ、焼けることなく夜の帳が降りてきました。
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 今宵の宿泊先は、みらいの宿 瑞の杜(旧グランヴィレッヂ大沼)さん。
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 何とロフトの和室付きです。
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 夕食は豚しゃぶに地ビール🍺
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 どちらも最高でした😋


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江差・奥尻・函館をめぐる旅~2019秋編~ 最終日

 函館で迎える最終日の朝。

 まずは日の出前に、屋上露天風呂をゆったり満喫。

 朝食までに目一杯お腹を空かせようという魂胆で、ベイアリア・元町周辺の散策へ。
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 金森赤レンガ倉庫とラビスタ函館ベイ。
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 2008年のオープン以来、今回の宿泊で12年連続でお世話になっています。

 八幡坂より望む摩周丸
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 旧函館区公会堂は、保存修理工事中でした。
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 2021年春にリニュアルオープンするとのことです。

 元町公園から望む、摩周丸と五稜郭タワー。
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 ここからの眺望が大好きですが、暫くお預けですね。
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 早朝散策の最後は、日本最古のコンクリート電柱。
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 お腹が空いてきたところで宿に戻り、北の番屋へ。
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 このイクラのてんこ盛りと屋上露天風呂が楽しみで、毎年通い続けています。


 宿をチェックアウトして、飛行機の時間まで金森倉庫でウインドウショッピング。

 この後、お昼の便で帰路に着きました。


 今回の「江差・奥尻・函館をめぐる旅」であらためて認識したのが、奥尻島の素晴らしさ。

 豊かな自然、美味しい海の幸、温かな島民の方々...

 奥尻にご興味のある方は、島へのアクセスはとても不便ですが、ご来島を強くお勧めします。


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江差・奥尻・函館をめぐる旅~2019秋編~ 3日目

 奥尻で迎える3日目の朝は、今回の旅のメインイベント。

 朝3時に目が覚めてしまったので、窓から空を見ると、星空が綺麗に見えていたので期待大。

 5時に奥尻のシンボル鍋釣岩に到着。
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 上空に雲が結構ありますが、東の空はあいていますので、日の出が期待できそうです。

 そして日の出。
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 2年前に奥尻に来た時の経験をもとに、鍋釣岩のこの隙間の広さに日の出を入れるために、ピンポイントで日程を決めた甲斐がありました。
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 球島山より望む鍋釣岩
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 この後、宿に戻って朝食を頂いてチェックアウト。

 奥尻より望む北海道本土。
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 このあとは、西海岸の奇岩めぐりへ。

 無縁島
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 ホヤ岩と無縁島
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 モッ立岩
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 神威脇温泉
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 ここは、ハナタレナックス奥尻編で、チームナックス森崎リーダーの入浴シーン撮影会となった場所です(笑)

 神威脇周辺の岩々
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 そして、奥尻島津波館へ
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 ここは、北海道南西沖地震で奥尻島を襲った大津波の痛ましい記憶を後世に伝える施設です。
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 北海道南西沖地震の慰霊碑「時空翔」
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 10時半を過ぎたので、フェリーターミナルに向かいます。

 うにまるモニュメント
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 最後は鍋釣岩
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 そしてレンタカーを返却し、奥尻港フェリーターミナルへ。

 楽しみにしていたボラは、悲しいことに今年の営業終了とのこと。
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 これで次回の奥尻は、ウニとボラを頂きに夏に来ることが決定しました(笑)

 江差港に向けて定刻に出航。
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 今日は昨日のような大揺れの心配はなさそうです。

 昨日と同様にアイランドビューシートは寂しく私ひとりっきり。
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 帰路は実に平穏な船旅でした。


 江差港フェリーターミナルからは、行と同様にローカル路線バスに揺られること2時間20分。

 夜の帳がほぼ降りかけた頃、ようやく函館に到着しました。
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 ホテルにチェックイン後、ささっと函館山に行ってみることに。

 登り・下りのロープーウェイ、山頂の展望台は思いの他ガラガラで、山頂での撮影時間は僅か6分で終了。
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 今日の締めは赤レンガ倉庫で。
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 夕食は、ラッピでチャイニーズチキンバーガー。
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 この後、屋上露天風呂にゆったり浸かり、今はビール🍺を飲みながらブログを記載しているところです。


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江差・奥尻・函館をめぐる旅~2019秋編~ 2日目

 江差で迎える2日目の朝。

 宿泊先の部屋から外を見ると、少し青空が見えます。

 朝5時半頃に、フェリーの運航状況が公開されるとのことですので、ハートランドフェリーのホームページを確認すると...

 本日は、低気圧通過の為に一部欠航が生じております。

 な、なんと、予定していた午前中の船が欠航ではありませんか!

 幸い、午後の便は運行とのことなので、今日中には奥尻島に行けそうですが、予定を大幅に変更せざるを得ません。

 嘆いていてもしようがないので、早朝のいにしえ街道を散策。

 姥神大神宮
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 横山家
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 旧中村家住宅
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 宿に戻り、朝食を頂いてチェックアウト。

 まずは、フェリーターミナルに行って状況を確認し、午後の第2便に予約変更。

 コインロッカーに荷物を預け、江差散策を開始。

 まずは、かもめ島方面に向かいます。
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 かもめ島に行ってみると、やはり風が強く海が荒れていました。
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 時間はたっぷりあるので、開陽丸記念館に入ってみることに。
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 船内では、こんな感じのハンモックで寝ていたそうです。
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 これでもかっていうくらい、多数の大砲や砲弾が展示されていました。
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 次は、江差追分会館へ。
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 この後、江差追分の実演を鑑賞。

 大声を張り上げてお囃子してきました(笑)


 ランチは、お隣のお食事処えさしさんでニシン蕎麦。
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 本場のニシンはやはり旨かったです。

 昼食後は、昔、近江商人が商いをしていた旧中村家住宅へ。
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 旧中村家住宅は、主屋・文庫倉・下ノ倉・ハネダシの4棟から構成されており、ハネダシはその昔、日本海に面していたとのこと。
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 下の白黒写真のように、現在、国道228号が走っている場所は昔は海で、埋め立てて国道を作ったそうです。
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 そろそろ、出航の時間が近づいてきたので、姥神大神宮で航海の安全祈願を行った後、江差港フェリーターミナルへ。
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 14時45分の定刻に出航。
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 港を出ると、すぐに高波が頻繁に船を襲ってきました。
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 進行方向の窓から見た海と波の状況を、動画に収めてみました。



 乗船中、奥尻レンタカーの方から電話があり、奥尻島はかなり雨が酷いので、フェリーターミナルまで迎えに来てくれるとのこと。

 やはり島の方はとても親切です。


 荒れた海に揺られること2時間以上、定刻より少し遅れて、夕方5時に奥尻島に到着。

 レンタカーを借りて、宿に向かう前に、鍋釣岩にご挨拶。
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 今宵の宿泊先は、2年前にもお世話になった大須田さん。

 奥尻の幸といえばウニが有名ですが、マガレイもとても美味しかったです(๑´ڡ`๑)
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 奥尻に来るのに、ウニの旬ではないこの時期を何故選んだかっていうと、明日の朝、ある目的を達成するため。

 天候に大きく依存する目的ですが、幸いにも明日は晴れた予報。

 その目的が達成出来たら、今度はウニが旬の季節に奥尻に訪れてみたいと思います。


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江差・奥尻・函館をめぐる旅~2019秋編~ 初日

 今回の旅は、函館空港を起点に、江差⇒奥尻⇒函館をめぐる旅。

 台風18号から変わった温帯低気圧の影響で、道南エリアも明け方から午前中にかけてかなり雨が降ったようですが、函館空港に着いたときは雨は上がっていました。

 シャトルバスで函館駅へ。
 
 このシャトルバス、時代遅れも甚だしく未だ交通系ICカードが導入されていないため、バスから降りるまで5分以上もかかってしまいました。


 ランチは、函館朝市どんぶり横丁市場でイクラ&イカ丼。
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 今年の函館は、昨年に続いて記録的なイカの不漁のため、価格も高騰していました。

 地球温暖化が原因なのでしょうか?


 ここからは、ローカル路線バスで一路江差へ。
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 こちらの函館バスは、交通系ICカードが使えます。

 途中、新函館北斗駅を経由して、バスに揺られること2時間15分。

 今宵の宿泊地である江差に到着。


 宿泊先にチェックイン後、曇天にもかかわらず、夕陽の名所へ。

 開陽丸まで来ると、西の空が少し温もりが感じられました。
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 微かな期待を胸に抱いて、かもめ島へ。
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 すると、水平線と雲の間に隙間があり、オレンジ色に輝いていました。
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 そして、日没間際に夕陽が顔を出してくれました。
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 夕食は、江差名物のニシンそばが頂けるお店を調べてきましたが、既に店仕舞い。

 いにしえ街道を歩いていると、横山家と旧中村家住宅の間にラーメン屋さん(麺や壱さん)を発見したので、入ってみることに。

 昆布塩ラーメンと餃子を頂きましたが、ニシンそばのお店が開いていなくてホント良かったと思うくらいの美味しさでした(๑´ڡ`๑)
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 明日はフェリーで2年ぶりの奥尻島へ。

 温帯低気圧がオホーツク海で発達して全道的に強風になりそうですが、無事ハナタレナックスにも登場したボラに出逢えることを願っています(笑)



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道南めぐる旅~2018初夏編~ 最終日

 最終日の早朝、宿泊先より望む日の出 
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 最上階の空中楼閣 「海峡の湯」で朝風呂に浸かった後、早朝散策へ。

 摩周丸
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 ここからは、函館湾越しに函館山を一望できます。
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 そして、待ちに待った朝食
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 北海道産イクラとアラスカ産イクラの食べ比べを行っていましたが、迷うことなく北海道産イクラだけをご飯にたっぷりかけて戴きました(๑´ڡ`๑)

 宿をチェックアウトしスタンプラリーへ。

 今日は追分ソーランラインの道の駅をめぐります。

 道の駅「あっさぶ」に向かう途中、鶉ダムに立ち寄りました。
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 「あっさぶ」から「ルート229元和台」に向かう途中、館の岬へ
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 そして道南エリアの最北端の道の駅「てっくいランド大成」へ

 途中、せたな町大成区のシンボルである親子熊岩へ
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 本当に「溺れそうな子熊を、親熊が救うように抱きかかえている」ように見えますね。

 その後は、追分ソーランラインを南下して「江差」「上ノ国もんじゅ」へ

 江差町から上ノ国町に入るとすぐに見えるこの看板。
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 以前は「北海道発祥の地」という看板だったのですが、「北海道和人文化発祥の地」と、何が発祥なのか表現がより具体的になってますね。

 夷王山より望む鳥居越しの風景
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 さらに南下して、道南エリア最南端の「北前船 松前」へ
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 そして北海道最南端の白神岬
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 「横綱の里ふくしま」では、隣接する「横綱千代の山・千代の富士記念館」に入ってみました。
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 実物大のウルフ
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 大相撲力士で国民栄誉賞を受賞したのは、大鵬と千代の富士の2人だけで、共に北海道出身ですね。
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 その後は「しりうち」を経由して、今回最後の道の駅「みそぎの郷 きこない」へ
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 これで、道南エリア全15箇所の道の駅を完全制覇です。

 名物の「男爵いもカレーパン」を戴くのも3年連続です。
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 木古内駅にいくと、道南いさりび鉄道「ながまれ号」がちょうど発車するところでした。
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 道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業時にJR北海道から経営分離された第三セクターで、旧江差線の五稜郭駅~木古内駅間を担っています(列車はJR北海道函館本線の函館駅まで乗り入れています)。

 旅の最後は、立待岬で青い海を満喫
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 これで、北の道の駅スタンプラリー2018は37駅を制覇。

 しかし、まだ残り83駅も...

 まだまだ先は長いです。


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道南めぐる旅~2018初夏編~ 初日

 今回の道南の旅は、北の道の駅スタンプラリー2018完全制覇を目指して、道南エリアの道の駅をめぐる旅。

 函館空港に到着すると、残念ながら小雨模様の天気。

 まずは、今年3月にオープンした「なないろ・ななえ」へ。
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 七飯名物の山川牛熟成コロッケを戴きました。
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 その後、「YOU・遊・もり」「つど~る・プラザ・さわら」とめぐり、「しかべ間歇泉公園」へ。

 しかし、まだ雨が降り続いていたので、間歇泉を見るのは止めて早めのランチ。

 浜のかあさん食堂で、噴火湾甘えび丼ぶり御前
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 道の駅スタンプラリーの醍醐味の一つは、このような地の美味しいものをお手頃な価格で戴けることですね。

 その後は「縄文ロマン 南かやべ」へ。

 まだ雨が降り続いていたので、函館市縄文文化交流センターで縄文文化を鑑賞。

 スタンプブックを持参すると、団体料金で入場できる特典があります。

 まるで縄文時代にタイムスリップしたような光景
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 これは写真を写したのではなく、ミニチュア模型をiPhoneで撮ったものです。

 数々の縄文土器
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 国宝「中空土偶」
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 そして今日の最後の道の駅は「なとわ・えさん」

 途中、尾札部あたりを走行中に、空から魚が目の前に降ってきました(◎o◎)

 噂のファフロツキーズ現象ではなくて、オジロワシのような大きな鳥が空を飛んでいる最中に誤ってエサを落としてしまっただけかと思うのですが...

 もし、フロントガラスに直撃していたらと想像すると、後から背筋がゾッとしてきました(^-^;)

 そして今日の宿泊先へ。
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 雨もあがり、少し陽射しも見えてきました。
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 日の入りまでまだ時間があったので、夜景に備えてラッピで腹ごしらえ
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 そして函館山へ
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 19時頃に到着しましたが、今日は風がメッチャ強くて体感温度は氷点下{{(+_+)}}

 暗くなるのを40分以上待ちましたが、これがガマンの限界
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 夜の帳が完全に降りる前に、ブルブル震えながらロープウェイを降りてきました。

 八幡坂のライトアップ
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 旧函館区公会堂のライトアップ
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 そして今日の最後は、金森赤レンガ倉庫のライトアップ
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 強風で凍れた身体を癒すため、あじさいさんで塩拉麺
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 そして宿に戻り、最上階の空中楼閣 「海峡の湯」で身体の芯から暖まりました。


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道南をめぐる旅~2017秋編~ 最終日

 最終日の夜明け前、屋上露天風呂を満喫。

 今日も天気が良さそうです。

 今回の宿泊先は、ラビスタ函館ベイ
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 2008年のオープン以来、毎年宿泊させて頂いており、今回が十数回目(正確には覚えていませんが、年に複数回宿泊した年が数回あるので...)。

 オープン当初は、1泊シングル8000円程度で宿泊できたのですが、朝食人気も相まってか、今はその倍(^-^;)

 気軽に宿泊できない高級ホテルになってしまいました。

 朝食前に函館早朝散歩
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 こんな所にラッピができていたのですね!
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 去年来た時には気づきませんでした(^-^;)

 旧函館区公会堂
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 八幡坂
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 至る所に警備の方々がおり、何か撮影が行われているようでした。

 函館ハリストス正教会
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 日本最古のコンクリート電柱
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 宿に戻り、朝食会場である「北の番屋」へ

 すると、エレベーターホールまで大行列(^-^;)

 幸い、回転が良いので、5分後には席に着くことができました。

 ラビスタ名物イクラのてんこ盛り丼
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 3日連続でイクラを食べたのは、人生初かもしれません(笑)

 宿をチェックアウトして、函館七飯ゴンドラへ

 ところが、9月20日の落雷により、制御装置に被害を受けたため運休(>_<)

 そこで、大沼方面へ
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 きじひき高原
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 かなり雲が多くなってきてしまいました。

 昼食は、道の駅 みそぎの郷 きこないで名物の男爵いもカレーパン
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 過去のブログを確認したら、去年も食べてました(^-^;)

 旅の最後は、トラピスト修道院
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 この後、空港に向かいました。

 今回の「道南をめぐる旅」では、奥尻町に行くことができ、道内179市町村を完全制覇することができました。

 今回、初めて奥尻島に来て思ったことは、風が強いこと(北海道の離島はどこでもそうですが)、観光客が殆どいないのでとても静かに観光できること、そして島民全員がまるで家族のように協力し合っていることです。

 奥尻町には町営バスが走っていますが、町民はほどんどバスを利用しないそうです。その理由は、お年寄りの方が何処かに出かけるときでも、その話を誰かが聞きつけると、どこからとなく運転手が現れるからだそうです。

 奥尻町は、平成28年度の観光入込客数が、27.1千人と北海道ワースト1。

 交通アクセスは良くないですが、奥尻島にはウニやアワビなど美味しい食べ物もたくさんあるとともに、鍋釣岩をはじめとする様々な神秘的景観があり、とても良い所ですよ!


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道南をめぐる旅~2017秋編~ 2日日

 2日目は晴れの予報

 鍋釣岩で日の出を撮るべく、5時過ぎに出発。

 日の出直前、東の空がオレンジ色に染まります。
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 そして日の出
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 太陽を岩の間に入れてみました
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 もう少し日の出が遅くなる冬の方が、日の出の位置が南側に移動するので、岩の開口部が大きく見えますね。

 宮津弁天宮と朝日
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 宿に戻り、朝食を摂った後、チェックアウト

 賽の河原
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 奥尻ワイナリーでワインをGET❕
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 店員お勧めの一番右と真ん中を購入しましたが、かなりいい値段しますね(^-^;)

 運転中でワインの試飲もできないため、奥尻ワインカタラーナを戴きました。
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 無縁島
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 モッ立岩の由来は看板に記載の通りです(笑)
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 奥尻島から函館に戻り、宿泊先にチェックイン

 午後は天気予報に反して曇ってしまったため、陽が暮れてから活動開始

 BAYはこだて
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 函館山展望台からの望む100万ドルの夜景
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 帰りのロープーウエイでは、運良く先頭のポジションを得ることができました。
 徐々に眼下に迫ってくる函館の夜景をご覧ください。
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 夕食は、きくよ食堂さんで巴丼。
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 ウニ、イクラ、ホタテのコラボはメッチャ旨です(๑´ڡ`๑)


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道南をめぐる旅~2017秋編~ 初日

 今まで、私が行ったことがある道内市町村数は178。

 今回の道南をめぐる旅は、残り1つとなった奥尻島がメイン。

 奥尻島への行き方は、航路だと瀬棚港か江差港からのフェリーですが、内地からだと非常に時間がかかるため、函館空港から空路で行くことに。

 機内より望む函館山
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 函館空港到着後、奥尻行きの便までかなり時間があったため、バスで函館駅へ行き、朝市と周辺散策をすることに。

 函館朝市は、いくら亭でうにいくら丼
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 函館桟橋より望む函館山
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 ここからは、旧函館区公会堂も眺望できます
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 摩周丸
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 摩周丸の中には、「台風との斗い」と題して、洞爺丸をはじめとする5青函連絡(洞爺丸、第十一青函丸、北見丸、日高丸、十勝丸)船遭難記録が展示されていました。
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 私の祖母は、父が高校一年生の時に、洞爺丸事故の犠牲になっていましたので、このような展示はじっくり見入ってしまいます。

 時間が近づいてきたので、函館空港に戻り、そして奥尻空港へ。
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 これで、道内179市町村を完全制覇!

 ちなみに、私は根っからの青組なので、赤組に乗るのは25年ぶりでした。

 まずは、奥尻島のシンボル、鍋釣岩
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 奥尻島にはこのような奇岩が多数存在します。

 うにまるモニュメント
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 うにまるパークセンター
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 ここには、奥尻島出身の元プロ野球選手、佐藤義則選手の野球展示室があります。
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 奥尻島と言えば、忘れてはならないのは、1993年7月12日の北海道南西沖地震。

 最大高さ30mにもおよぶ津波と火災で、多くの尊い命が奪われてしまいました。

 北海道南西沖地震で犠牲となった方の慰霊碑「時空翔」
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 奥尻島津波館
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 ここには、その痛ましい記録の数々が記されていました。
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 管内はとても整然とされており、見応えがあります。
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 無縁島
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 ホヤ岩
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 モッ立岩
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 海風にススキがたなびきます
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 カブト岩
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 神威脇
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 球島山
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 標高369.3mからの絶景が望めます。

 遠くに鍋釣岩も眺望できますね。
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 宮津弁天宮
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 この後、宿泊先にチェックイン

 夕食前に、鍋釣岩のライトアップを見ようと行ってみると...
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 かなり暗くなってきているのに、ライトアップはまだ始まっていませんでした。

 その後、暫く待ってもライトアップが始まらないので、ネットで調べてみると、夏季は19時~、冬季は17時~となっているではありませんか...(>_<)

 今日は9月30日なので、夏季最終日...(^-^;)

 仕方ないので、暗い中、手持ちで撮ってみました。
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 さすが、E-M1 MarkⅡの手振れ防止機能ですね。

 今回の宿泊先は、旅の宿 大須田さん
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 うに鍋まで戴いて、お腹一杯、大満足でした。



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道南をめぐる旅~2014年晩秋編~ 2日目(最終日)

 2日目(最終日)の朝。

 窓越しなので、写真では分かりずらいですが、外は少し吹雪いていました。
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 今日は、国道228号(日本海追分ソーランライン)で函館~松前~上ノ国~江差とまわり、国道227号で函館に戻ってくる旅路を予定。
 
 天気予報は曇り時々雪。

 海岸沿いの平地は、強風をさえ気を付ければたぶん問題ないでしょうが、難所となりそうなのが、国道228号の福島峠と国道227号の渡島中山峠あたりでしょうか。

 朝風呂を浴びた後、出発前に「北の番屋」で腹ごしらえ。

 2年半前は確か6時45分開始だったと記憶しているのですが、6時20分開始とかなり早くなっていました。

 6時25分頃に行ったら、少し行列ができていましたが、何とか函館山側の窓際の席を確保することができました。

 待望の朝食バイキングで大好物のイクラ丼
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 朝食後、ホテルをチェックアウトし、雪がシンシンと降る中スタート。

 七重浜にある台風海難者慰霊碑(洞爺丸慰霊碑)
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 父の両親、すなわち私の祖父母は、父が高校1年生だった1954年9月26日、青函連絡船洞爺丸に乗船中に海難事故の犠牲になりました。
 死者・行方不明者合わせて1,155名(洞爺丸のみ。他に海難事故があった5隻を合計すると1,430名)という、日本海難史上最大の惨事であった洞爺丸事故から今年で60年、この慰霊碑の存在を最近知った私は、是非ここで手を合わせたいと思い、今回の旅路の最大の目的にしました。

 トラピスト修道院
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 その後、松前方面に向けて車を走らせましたが、懸念していた福島峠は、一部の橋がアイスバーン状態であったのを除けば問題なし。

 北海道最南端の白神岬
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 福山城(松前城)
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 今度は桜が満開の時期に是非来てみたいですね。

 その後、上ノ国に向けて北上。

 松前~上ノ国間の約50km区間は、交通量がとても少なく、道路も綺麗で適度なアップダウンがあり、晴れていれば最高のドライブルートなのですが、今日は強風で時々吹雪くという生憎の空模様。

 道の駅「上ノ国もんじゅ」の入口にある風の門
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 昼食は、ここで「てっくい天丼」を戴きました。
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 てっくいとは、ひらめのことだそうです。

 上ノ国は北海道発祥の地と言われ、国道沿い看板が立ってますよ。
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 さらに北上し、江差へ。

 開陽丸
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 そして、いにしえ街道へ。

 横山家
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 旧中村家住宅
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 いにしえ街道散策の後は、函館への帰路に着きます。

 途中の渡島中山峠は、かなりの積雪で緊張を強いられましたが、無事函館の到着。

 旅路の終わりに、金森赤レンガ倉庫で買物をした後、空港に向かいました。

 最後に、函館のお土産といえば、やはりこれですね!
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 ふんわりトロトロのチーズオムレット

 金森赤レンガ倉庫や函館空港以外でも、札幌や新千歳空港、そして有楽町でも買えるようですよ!


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道南をめぐる旅~2014年晩秋編~ 初日

 晩秋の道南の旅は、函館を中心に1泊2日と少し短めの旅。

 北海道には大寒波が来ており、名寄や朱鞠内では30cm以上の積雪とのことでしたので、お天気が心配。

 着陸体勢に入った飛行機の中より、雲間から津軽海峡に射しこむ光芒が見えたので、少しは期待が持てるかも。
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 函館空港に到着後、レンタカーで街中に出ると、夜中に2cm程度の積雪があったようですが、道路は全く問題なし。

 そこで街中散策の前に、大沼公園に行ってみることに。

 しかし大沼公園は一面雪で、駒ケ岳の姿も全く見えず。
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 函館本線もこんな感じ。
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 そそくさと函館市街地に戻り、函館美術館の駐車場に車を止めて五稜郭タワーへ。
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 五稜郭に雪が残っていれば風情があったかもと思いつつ、昼食は味彩の塩ラーメン。
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 五稜郭に来たら、是非お勧めするのは、ここ北洋資料館
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 館内には、ホッキョクグマやトド、セイウチ、オットセイ、ラッコなどの剥製のほか、北洋漁業の歴史が学べる様々な展示物やビデオがあり、北洋航海体験室では、漁船で約3分間、北洋の波に揺られる体験もできます。

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 また入場料100円で函館美術館の駐車場が2時間無料となるので、駐車料金もお得ですよ!

 この後、トラピスチヌ修道院へ。
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 そして、がごめ昆布を買いに、さらに東へ。
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 がごめ昆布は、主に恵山~南茅部周辺でしか取れない、とても貴重な昆布で、他の昆布に比べ、とても強い粘りが何よりもの特徴です。また、血液をサラサラにし、生活習慣病(成人病)の多くの症状改善に効果があるフコダインを非常に多く含む健康食品でもあります。
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 道の駅なとわ・えさんより、函館市街地に戻り、ベイエリアでちょっと散策。
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 こんなのもありますよ!
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 今回の宿泊先は、この写真の右側に見えるホテル。
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 車ごと北海道に上陸する際は、ほとんど函館を経由するので、このホテルも2008年のオープン以来、かれこれ10回以上は宿泊していますが、ここの名物な何と言っても、屋上の展望露天風呂と朝食バイキング。

 特に露天樽風呂は、ぬるめの温度のため、函館の夜景や函館山の絶景を見ながら、ずっと朝まで浸かっていたい気分になります。

 また、朝食バイキングは、数年前にトリップアドバイザーの「朝食の美味しいホテル日本一」に2年連続で輝いたことで全国的に有名になり、以降、大人気ホテルとして、国内のみならず、アジアからの観光客も多く訪れるようになりました。

 15時過ぎにホテルにチェックイン。そしてすぐに函館山展望台へ。
 
 ここで良い写真を撮るためには、何よりも場所の確保が重要。

 暗くなってからでは黒山の人だかりになってしまいますので、日の入り前の明るい時間に行き、寒さを耐え忍びながら待つこと30分強。

 薄暮から暗くなるまでの夜景の移り変わりを撮ってみました。

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 今回は一脚しか持ってきませんでしたが、F値やISO感度を工夫し、風の合間を狙うことで、何とか手ブレを感じることなく撮ることができました。

 暗くなってからの夜景ももちろん綺麗ですが、個人的には薄暮の時間帯の夜景(3つのうち一番上の写真)がとても好きです。

 夕食は、明日の朝食に備えて軽めに済まそうと思い、久しぶりにラッキーピエロ本店へ。
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 注文する際、ラッピのボリューム感をうっかり忘れていたため、チャイニーズチキンバーガーとトンカツバーガーの2つも頼んでしまい、満腹になりすぎてちょっと後悔(^-^;)

 明日の朝までに、スッキリ消化されていますように!


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プロフィール

丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。


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