今回の目的は、青春18きっぷで行く五能線「リゾートしらかみ」の旅。
初日は、青春18きっぷで湯沢まで一気に北上します。
東京⇒宇都宮⇒黒磯⇒新白河⇒郡山⇒福島⇒米沢と乗り継ぎ、山形へ。
乗り換え待ち時間を利用して、山形牛ステーキ&焼肉「かかし」さんで、山形牛カルビ丼。
その後は、新庄で乗り換えて、今宵の宿泊地の湯沢へ。
今宵の宿泊先は、湯沢グランドホテル。
新潟県の越後湯沢にも同じ名前のホテルがあり、良く間違えて予約してしまうことがあるらしいので、皆さん注意しましょう(笑)
夕食は、長寿軒さんでラーメン🍜
ここのメニューは、ラーメン(550円)と大盛(700円)だけというラーメン勝負のお店(裏メニューでチャーシューメンがあるらしいですが...)。
私が頼んだのはラーメン(550円)ですが、こぼれんばかりの熱々のスープが入った器を、手持ちでお店の方が持ってきてくれました。
秋田県南ご当地ラーメン「油田系ラーメン」を初めて頂きましたが、たっぷり入ったラードは全然くどくなく、とても美味しかったです。
しかし、食後汗がなかなか止まりませんでした💦
寒い地域では、ラードでコーティングした湯気立ちのない熱々ラーメンを良く見かけますね。
2日目は、湯沢を出発して「リゾートしらかみ」の出発駅である秋田へ。
駅弁を購入して、五能線「リゾートしらかみ」の旅に出ます。
能代は、能代工業高校で有名なバスケの街。
能代駅の停車中にバスケのシュート体験ができますよ。
駅弁は、花善さんの「比内地鶏の鶏めし」
ここは青森県との県境に位置する秋田県立自然公園指定の景勝地であり、車内アナウンスが入り、速度を落として走行してくれます。
その後も絶景が続きます。
行合崎海岸
ここは五能線を代表する絶景ポイントでもあり、車内アナウンスが入って速度を落として走行してくれました。
その後も絶景が続きます。
千畳敷駅では、停車時間の15分を利用して、千畳敷を散策することができます。
この千畳敷は、西津軽地震(1793年)で海底が隆起したことにより形成されたそうです。
出発の3分前に汽笛が鳴り、集合のお知らせをしてくれます。
そして、今日の宿泊地である鰺ケ沢駅に到着。
さっそく海に出ると、カモメが迎えてくれました。
そして、丘の上に立つ今宵の宿泊先に向かいます。
ホテルに到着し、化石海水という塩分たっぷりの温泉を満喫した後、夕食までの間に食前酒。
甘酸っぱい初恋のような味でした(笑)
最終日は、昨日とは逆ルート、鰺ケ沢から秋田に向かって「リゾートしらかみ」での旅。
今日はくまげら編成です。
千畳敷では昨日と同様に、15分間の停車。
短時間ですが、多くの乗客が散策を楽しんでいました。
そして、昨日と同様に絶景の車窓を満喫しながら秋田へ。
昼食は、秋田比内地鶏やさんで「比内地鶏の究極親子丼」
ふわトロ卵と濃厚な旨味の比内地鶏が織りなす、究極の美味しさでした(๑´ڡ`๑)
その後は、秋田新幹線「こまち」で一路帰路につきました。
今回の車窓からの撮影で重要な役割を果たしてくれたのがコレ。
Ultimate Lens Hood(ULH)という製品で、下の写真のようにレンズにはめて使用します。
そうすることで、レンズと窓ガラスの間の光が遮られ、窓ガラスの反射を気にすることなく撮影することができます。
帰りの新幹線の中で車窓から虹が見えましたが、突然の出来事に網棚に置いたバックからカメラを取り出してこれを装着する余裕がある訳もなく、手元にあったiPhoneで撮影。
案の定、窓ガラスに車内の蛍光灯が写り込んでしまうという、みっともない写真になってしまいました(^-^;)
初日は、青春18きっぷで湯沢まで一気に北上します。
東京⇒宇都宮⇒黒磯⇒新白河⇒郡山⇒福島⇒米沢と乗り継ぎ、山形へ。
乗り換え待ち時間を利用して、山形牛ステーキ&焼肉「かかし」さんで、山形牛カルビ丼。
その後は、新庄で乗り換えて、今宵の宿泊地の湯沢へ。
今宵の宿泊先は、湯沢グランドホテル。
新潟県の越後湯沢にも同じ名前のホテルがあり、良く間違えて予約してしまうことがあるらしいので、皆さん注意しましょう(笑)
夕食は、長寿軒さんでラーメン🍜
ここのメニューは、ラーメン(550円)と大盛(700円)だけというラーメン勝負のお店(裏メニューでチャーシューメンがあるらしいですが...)。
私が頼んだのはラーメン(550円)ですが、こぼれんばかりの熱々のスープが入った器を、手持ちでお店の方が持ってきてくれました。
秋田県南ご当地ラーメン「油田系ラーメン」を初めて頂きましたが、たっぷり入ったラードは全然くどくなく、とても美味しかったです。
しかし、食後汗がなかなか止まりませんでした💦
寒い地域では、ラードでコーティングした湯気立ちのない熱々ラーメンを良く見かけますね。
2日目は、湯沢を出発して「リゾートしらかみ」の出発駅である秋田へ。
駅弁を購入して、五能線「リゾートしらかみ」の旅に出ます。
「リゾートしらかみ」は、秋田〜弘前を約5時間かけて走るリゾート列車。
電化区間の奥羽本線は電車、非電化区間の五能線はディーゼルとして走るハイブリッド車です。
今回の車両は青池編成。
全車指定席で価格は520円です。
普通車指定席で五能線の海側はA席です。
さっそく秋田駅を出発。
奥羽本線から五能線に入る東能代駅で進行方向が変わるため、乗客自らが座席を回転させる必要があります。
能代は、能代工業高校で有名なバスケの街。
能代駅の停車中にバスケのシュート体験ができますよ。
駅弁は、花善さんの「比内地鶏の鶏めし」
旨い(๑´ڡ`๑)
さすがJR東日本の東日本駅弁総選挙で「駅弁大将軍」を受賞した駅弁。
ここは青森県との県境に位置する秋田県立自然公園指定の景勝地であり、車内アナウンスが入り、速度を落として走行してくれます。
その後も絶景が続きます。
行合崎海岸
千畳敷駅では、停車時間の15分を利用して、千畳敷を散策することができます。
この千畳敷は、西津軽地震(1793年)で海底が隆起したことにより形成されたそうです。
出発の3分前に汽笛が鳴り、集合のお知らせをしてくれます。
そして、今日の宿泊地である鰺ケ沢駅に到着。
さっそく海に出ると、カモメが迎えてくれました。
そして、丘の上に立つ今宵の宿泊先に向かいます。
ホテルに到着し、化石海水という塩分たっぷりの温泉を満喫した後、夕食までの間に食前酒。
甘酸っぱい初恋のような味でした(笑)
最終日は、昨日とは逆ルート、鰺ケ沢から秋田に向かって「リゾートしらかみ」での旅。
今日はくまげら編成です。
千畳敷では昨日と同様に、15分間の停車。
短時間ですが、多くの乗客が散策を楽しんでいました。
そして、昨日と同様に絶景の車窓を満喫しながら秋田へ。
昼食は、秋田比内地鶏やさんで「比内地鶏の究極親子丼」
ふわトロ卵と濃厚な旨味の比内地鶏が織りなす、究極の美味しさでした(๑´ڡ`๑)
その後は、秋田新幹線「こまち」で一路帰路につきました。
今回の車窓からの撮影で重要な役割を果たしてくれたのがコレ。
Ultimate Lens Hood(ULH)という製品で、下の写真のようにレンズにはめて使用します。
そうすることで、レンズと窓ガラスの間の光が遮られ、窓ガラスの反射を気にすることなく撮影することができます。
帰りの新幹線の中で車窓から虹が見えましたが、突然の出来事に網棚に置いたバックからカメラを取り出してこれを装着する余裕がある訳もなく、手元にあったiPhoneで撮影。
案の定、窓ガラスに車内の蛍光灯が写り込んでしまうという、みっともない写真になってしまいました(^-^;)