最終日の朝

 まずは、昨日も訪れた宮下アーチ三橋(兄)弟へ
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 ちなみに、この三兄弟の意味は、以下のとおりとのこと。

【真ん中の橋】長男は国道の橋ではなくJR只見線の大谷川橋梁(全長80.7m・RCアーチ橋)
【一番下の橋】次男が福島県道237号(小栗山宮下線)の宮下橋(全長73.7m・RCアーチ橋)
【一番上の橋】三男が国道252号バイパスの新宮下橋(全長140mm・鋼製逆ローゼ橋)

 次は、第四只見川橋梁ビューポイントへ。
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 そして最後のポイントとなる第二只見川橋梁ビューポイントへ。
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 そして奥会津での締めは、柳津町のすずや食堂さんで、奥会津B級グルメ「柳津ソースかつ丼」を頂くこと。
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 一般的なソースかつ丼と違って、キャベツ千切りと卵焼きの上にカツが乗っています。

 卵が間に入ることで、まろやかな味わいとなり、とても美味しかったです。

 そしてレンタカーを返しに、会津若松へ。
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 ここからは、磐越西線と東北新幹線で帰路に着きます。


 ということで、冬の奥会津をめぐる2泊3日旅はこれで終了。

 私は、決して撮り鉄でも乗り鉄でもありませんが、母の生まれ故郷であり、私の幼い頃から馴染みのある奥会津・只見線だけは、今後も追い続けていこうと思います。


 最後に、奥会津郷土写真家の星賢考さんの言葉を引用させていただき、終わりにしたいと思います。

 奥会津の風景は世界のどこにも負けない
 そこに只見線の列車が写りこむことで、
 写真に魂が入る