最終日の朝、5時40分に根室車石に到着。

 花咲漁港を除くと、全く漁火が見えず。

 恐らく、昨夜の暴風雨の影響で大荒れの海なのでしょうね。

 車石に向かって降りていくと、もの凄い高波と波飛沫。
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 これ以上降りるのは身の危険を感じてしまいましたが、プロの写真家なら迫力ある瞬間を撮影するため、果敢に降りていくのでしょうね。

 ということで、左にあるスポットへ。
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 このような荒れた海を間近で見るのは初めてかもしれません。
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 そして日の出を迎えました。
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 レンズに波飛沫をたくさん浴びながらの撮影はスリル満点でしたが、私の腕(下に降りる勇気を含む)では静止画でその迫力を表現するのは全くの力不足。

 動画もたくさん撮影しましたので、この荒波の様子は後日「丘旅ちゃんねる」にアップします。


 朝活を終えて宿泊先に戻り、チェックアウト。


 今日は最終日なので、釧路方面に戻ります。

 国道44号を厚床で左折して、北太平洋シーサイドラインへ。

 恵茶人沼
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 琵琶瀬展望台から望む霧多布湿原
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 北太平洋シーサイドラインにあるお気に入りの展望スポット
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 昼食は、釧路フィッシャーマンズワーフMOOにある魚政さんで、釧路の新名物「さんまんま」とさんまのつみれ汁。
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 香ばしいサンマ、メチャ美味しいですよ。


 食後は幣舞橋で、2009年に受験・合格した北海道観光マスター試験の復習。

 そう、幣舞橋にある、この四季の像が問題に出たのです。

 舟越保武「春の像」
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 佐藤忠良「夏の像」
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 柳原義達「秋の像」
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 本郷新「冬の像」
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 個人的には、冬の像のファンです(笑)

 その後は、さらに西へ。

 釧路市音別町にある、映画「ハナミズキ」のロケ地として使用された紗枝の家
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 尺別の丘から望む特急「おおぞら8号」
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 旅の最後は、阿寒国際ツルセンター【グルス】へ。

 野生のタンチョウが来ているかも?と期待していきましたが、残念ながらまだとのこと。

 飼育されているタンチョウを。
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 来月には150羽くらい野生のタンチョウが集まるようで、人工給餌が行われるとのことです。


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