朝4時に起床。
気温-25℃。
星がキラキラ輝く空。
あとは、風と湿度。
思いのほか早く目が覚めてしまったので、新栄の丘まで状況確認へ。
まだ5時半、肉眼では暗くて山の稜線が良く見えなかったので、試し撮り(ピントが少しずれています)。
雲一つない空で山の稜線もクッキリ。
ただ微かに風を感じます。
日の出の約1時間前の6時10分、肉眼でも山の稜線をハッキリ確認できるようになってきました。
ただ、木々が霧氷しているかはまだ見えません。
6時半頃、木々が殆ど霧氷していないことが判明。
この時点で、今日はサンピラーが出ないことを覚悟。
芦別岳に光が届きはじめたので、日の出間近です。
そして7時12分、日の出へ。
陽射しが丘に届くようになっても、やはりサンピラーが出ることはありませんでした。
やはり湿度が低かったのですね。
この時の気温は、美瑛原野5線のアメダスで-26.5℃。
この丘の上だと、-27~28℃くらいはあったかもれませんね。
それにしてもメッチャ凍れる朝でした。
ここでの5時半から2時間の撮影中、何度も車に戻り、暖をとって凌いでいました。
この後、湿気がありそうな近くの川に移動し、ダイヤモンドダスト探し。
背景が明るいので分かりづらいですが、画像の中央、木が霧氷しているかのように見える部分がダイヤモンドダストです。
手持ちですが動画も撮ってみました。
派手なダイヤモンドダストではありませんが、キラキラと綺麗でした。
ここは憩川に架かる橋ですが、今朝は非常に冷え込んだため、川にけあらしが発生し、川の上にダイヤモンドダストが発生しても、けあらしの上昇気流ですぐに散ってしまっていました。
そこで川から少し離れた場所を探すと、このように静止画でも撮ることができました。
朝活の最後は、美瑛川に架かる橋へ。
ここもけあらしの上昇気流でダストが散ってしまい、肉眼や動画でキラキラ見えるだけでした。
朝活を終了してフォテージに戻り、凍れた身体を朝風呂で温めて、暫しチェックアウトの準備。
10時にチェックアウトして、残り2時間弱の丘めぐり。
快晴の青空と真っ白な雪原
今日は山がとても綺麗に見えます。
ウサギの足跡かな?
最後はここから望む十勝岳連峰
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気温-25℃。
星がキラキラ輝く空。
あとは、風と湿度。
思いのほか早く目が覚めてしまったので、新栄の丘まで状況確認へ。
まだ5時半、肉眼では暗くて山の稜線が良く見えなかったので、試し撮り(ピントが少しずれています)。
雲一つない空で山の稜線もクッキリ。
ただ微かに風を感じます。
日の出の約1時間前の6時10分、肉眼でも山の稜線をハッキリ確認できるようになってきました。
ただ、木々が霧氷しているかはまだ見えません。
6時半頃、木々が殆ど霧氷していないことが判明。
この時点で、今日はサンピラーが出ないことを覚悟。
芦別岳に光が届きはじめたので、日の出間近です。
そして7時12分、日の出へ。
陽射しが丘に届くようになっても、やはりサンピラーが出ることはありませんでした。
やはり湿度が低かったのですね。
この時の気温は、美瑛原野5線のアメダスで-26.5℃。
この丘の上だと、-27~28℃くらいはあったかもれませんね。
それにしてもメッチャ凍れる朝でした。
ここでの5時半から2時間の撮影中、何度も車に戻り、暖をとって凌いでいました。
この後、湿気がありそうな近くの川に移動し、ダイヤモンドダスト探し。
背景が明るいので分かりづらいですが、画像の中央、木が霧氷しているかのように見える部分がダイヤモンドダストです。
手持ちですが動画も撮ってみました。
派手なダイヤモンドダストではありませんが、キラキラと綺麗でした。
ここは憩川に架かる橋ですが、今朝は非常に冷え込んだため、川にけあらしが発生し、川の上にダイヤモンドダストが発生しても、けあらしの上昇気流ですぐに散ってしまっていました。
そこで川から少し離れた場所を探すと、このように静止画でも撮ることができました。
朝活の最後は、美瑛川に架かる橋へ。
ここもけあらしの上昇気流でダストが散ってしまい、肉眼や動画でキラキラ見えるだけでした。
朝活を終了してフォテージに戻り、凍れた身体を朝風呂で温めて、暫しチェックアウトの準備。
10時にチェックアウトして、残り2時間弱の丘めぐり。
快晴の青空と真っ白な雪原
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両親が福島県出身なので、震災復興を応援しています!