最終日の朝4時20分。
部屋の窓から外を見ると、航海薄明の時間帯にもかかわらず、湖面が暗くて見えず。
恐らく、屈斜路湖の上空には雲海が出ていると思われる状況。
駐車場に行き、フロントガラスを見ると、水滴が付き曇っていたので、ほぼ確信。
今朝の天気予報は曇りでしたので、朝日は期待できなくても、朝焼けが見れるかもと、微かに期待しつつ、美幌峠に車を走らせました。
峠を登り始めると、案の定、霧の中。
標高が上がるにつれ、霧は明けていき、眼下に雲海が確認できるようになってきました。
美幌峠に到着すると、「もうすぐ朝焼けが始まりますよ」と雲が囁いていたので、息を切らせながら展望台の頂上に。
朝焼けと屈斜路湖の雲海
ハート型の美しい朝焼けでした。
その後、朝焼けは徐々に薄くなり、儚く消えていきました。
この後も、朝日は期待できない状況でしたので、屈斜路湖の反対側からの雲海を見に行くことに。
ハイランド小清水725より望む屈斜路湖の雲海
この高台に訪れても、駐車場からの撮影のみで、こちらの展望地に来られる方がほとんどいないので、ここに穴場スポットを紹介させて頂きます。
駐車場から歩いて僅か100mですので、美幌峠や津別峠、藻琴山展望駐車公園とは違う屈斜路湖の絶景や雲海をご覧になりたい方は、是非ここまで足を運んでみてください。
この後は、宿に戻って温泉♨
そして空いた時間帯に朝食会場へ。
ホテルをチェックアウトし、釧路空港を目指しますが、少し時間がありそうなので、オンネトーに寄ってみることに。
木々が色付き始めていましたが、風があって波立っていたので、1分でそそくさと退散。
ここの見頃は再来週くらいかな?
ここが色付き始めたということは、あそこも?
ということで、最後の寄り道。
旅の締めは、S字を描く阿寒川の滝と色付き始めた紅葉で。
空港に着いて、そういえば釧路エリアに3日間いたのに、ザンギ喰ってなかったなぁ、ということで、お昼はレストランたんちょうでザンギ定食。
今回は、比較的天候にも恵まれて、とても内容の濃い旅になったのではないかと思います。
ただ今後、厚岸・浜中エリアをガチで撮影する場合は車中泊すべきと感じましたので、次回からはその方向で考えたいと思います。
(琵琶瀬展望台のそばにある「樺のん」さんは人気宿で、なかなか予約が取れないので)
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部屋の窓から外を見ると、航海薄明の時間帯にもかかわらず、湖面が暗くて見えず。
恐らく、屈斜路湖の上空には雲海が出ていると思われる状況。
駐車場に行き、フロントガラスを見ると、水滴が付き曇っていたので、ほぼ確信。
今朝の天気予報は曇りでしたので、朝日は期待できなくても、朝焼けが見れるかもと、微かに期待しつつ、美幌峠に車を走らせました。
峠を登り始めると、案の定、霧の中。
標高が上がるにつれ、霧は明けていき、眼下に雲海が確認できるようになってきました。
美幌峠に到着すると、「もうすぐ朝焼けが始まりますよ」と雲が囁いていたので、息を切らせながら展望台の頂上に。
朝焼けと屈斜路湖の雲海
ハート型の美しい朝焼けでした。
その後、朝焼けは徐々に薄くなり、儚く消えていきました。
この後も、朝日は期待できない状況でしたので、屈斜路湖の反対側からの雲海を見に行くことに。
ハイランド小清水725より望む屈斜路湖の雲海
この高台に訪れても、駐車場からの撮影のみで、こちらの展望地に来られる方がほとんどいないので、ここに穴場スポットを紹介させて頂きます。
駐車場から歩いて僅か100mですので、美幌峠や津別峠、藻琴山展望駐車公園とは違う屈斜路湖の絶景や雲海をご覧になりたい方は、是非ここまで足を運んでみてください。
この後は、宿に戻って温泉♨
そして空いた時間帯に朝食会場へ。
ホテルをチェックアウトし、釧路空港を目指しますが、少し時間がありそうなので、オンネトーに寄ってみることに。
木々が色付き始めていましたが、風があって波立っていたので、1分でそそくさと退散。
ここの見頃は再来週くらいかな?
ここが色付き始めたということは、あそこも?
ということで、最後の寄り道。
旅の締めは、S字を描く阿寒川の滝と色付き始めた紅葉で。
空港に着いて、そういえば釧路エリアに3日間いたのに、ザンギ喰ってなかったなぁ、ということで、お昼はレストランたんちょうでザンギ定食。
今回は、比較的天候にも恵まれて、とても内容の濃い旅になったのではないかと思います。
ただ今後、厚岸・浜中エリアをガチで撮影する場合は車中泊すべきと感じましたので、次回からはその方向で考えたいと思います。
(琵琶瀬展望台のそばにある「樺のん」さんは人気宿で、なかなか予約が取れないので)
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