2ヵ月ぶりの北の大地。
今回は、たんちょう釧路空港を起点に、秋の道東をめぐる旅。
釧路空港でレンタカーを借り、まずはガチャピンスラリーのため、道の駅「しらぬか恋問」へ。
ここの名物は、道の駅弁第1号にもなったレストランむーんらいとの「この豚丼」ですが、まだ時間が早いので今日はパスし、牡蠣を目指して東に進みます。
1時間ほどで厚岸の道の駅「厚岸グルメパーク」へ。
「金のカキフライ」が食べれると意気込んで車を降りると、何と休館日の看板が...
こちらが、福一さんの店の前から撮影した、厚岸駅と氏家待合所
ちょうど、列車が駅に停車していたところでした。
昼食後は、北太平洋シーサイドラインを走りながら、岬めぐりへ。
まずは、愛冠岬
釧路空港に着いたときは曇り空でしたが、青空が広がってきました。
次に向かったのは、ピリカウタ展望台
駐車場に車を置き、展望台にあがろうとしたところ、何とクマ出没により立入禁止に。
仕方なく、駐車場からの撮影
こちらの展望台は、またの機会にリベンジですね。
次は、原生花園あやめヶ原へ。
馬が放牧されているため、このようなゲートが計4か所くらいあります。
ここまでアヤメを見に来たことはありますが、ここから先の岬は未知の世界。
まずは、チンベ展望台
ここは、エゾシカの宝庫です。
次に、大黒島・小島展望台
最後は、チンベの鼻展望台
まさに絶景の岬でした。
明日の朝活スポットにしたい場所ですが、ここはヒグマの生息地。
実際に被害があったとの看板も出ていたので、早朝のソロ活は危険かもしれませんね。
次のスポットに向かう途中、北太平洋シーサイドライン上の厚岸町と浜中町の境付近の駐車帯で見つけた絶景
次は、涙岬へ
こちらは、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語。
ある嵐の日、厚岸から船で霧多布に向かう時、ここまで来て座礁し、若者は海の祖気に消えてしまった。
それを知った娘は、この断崖に発って泣きながら、声をかぎりに若者の名を呼び伝えたことが、涙岬(乙女の涙)と呼ばれるようになった所以だそうです。
こちらが涙岬
そしてこちらが、涙岬から望む立岩
そして次は、毎度おなじみの琵琶瀬展望台
1枚目がPLフィルターなし、2枚目がPLフィルターあり。
光の反射を除去すると、ガラッと雰囲気が変わりますね。
そして陽が傾いてきたので、まずは霧多布岬展望台へ。
そして、湯沸岬灯台がある霧多布岬へ
この灯台から先、岬の先端まで行けることを最近知ったので、行ってみることに。
先端が見えてきました。
そして岬の先端へ
霧多布岬は東に向いているので、明日の朝日はこの正面から昇りそうですね。
ここはキャンプ場もあり、無料で車中泊もできるようなので、浜中・厚岸周辺の撮影は、ここで車中泊というのが、一番良いかもしれませんね。
そして今日の締めは、アゼチの岬
徐々に夕陽が沈んでいき...
そして日没へ
今日は好天に恵まれ、絶景を満喫できた1日でした。
さて、ロケハンは沢山できたので、明日の日の出はどこで迎えることにしましょうか?
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今回は、たんちょう釧路空港を起点に、秋の道東をめぐる旅。
釧路空港でレンタカーを借り、まずはガチャピンスラリーのため、道の駅「しらぬか恋問」へ。
ここの名物は、道の駅弁第1号にもなったレストランむーんらいとの「この豚丼」ですが、まだ時間が早いので今日はパスし、牡蠣を目指して東に進みます。
1時間ほどで厚岸の道の駅「厚岸グルメパーク」へ。
「金のカキフライ」が食べれると意気込んで車を降りると、何と休館日の看板が...
小ぶりでしたが、めちゃクリーミーで美味しい牡蠣でした
こちらが、福一さんの店の前から撮影した、厚岸駅と氏家待合所
ちょうど、列車が駅に停車していたところでした。
昼食後は、北太平洋シーサイドラインを走りながら、岬めぐりへ。
まずは、愛冠岬
釧路空港に着いたときは曇り空でしたが、青空が広がってきました。
次に向かったのは、ピリカウタ展望台
駐車場に車を置き、展望台にあがろうとしたところ、何とクマ出没により立入禁止に。
仕方なく、駐車場からの撮影
こちらの展望台は、またの機会にリベンジですね。
次は、原生花園あやめヶ原へ。
馬が放牧されているため、このようなゲートが計4か所くらいあります。
ここまでアヤメを見に来たことはありますが、ここから先の岬は未知の世界。
まずは、チンベ展望台
ここは、エゾシカの宝庫です。
次に、大黒島・小島展望台
最後は、チンベの鼻展望台
まさに絶景の岬でした。
明日の朝活スポットにしたい場所ですが、ここはヒグマの生息地。
実際に被害があったとの看板も出ていたので、早朝のソロ活は危険かもしれませんね。
次のスポットに向かう途中、北太平洋シーサイドライン上の厚岸町と浜中町の境付近の駐車帯で見つけた絶景
次は、涙岬へ
こちらは、厚岸の若者と霧多布の網元の娘が恋に落ちた物語。
ある嵐の日、厚岸から船で霧多布に向かう時、ここまで来て座礁し、若者は海の祖気に消えてしまった。
それを知った娘は、この断崖に発って泣きながら、声をかぎりに若者の名を呼び伝えたことが、涙岬(乙女の涙)と呼ばれるようになった所以だそうです。
こちらが涙岬
そしてこちらが、涙岬から望む立岩
そして次は、毎度おなじみの琵琶瀬展望台
1枚目がPLフィルターなし、2枚目がPLフィルターあり。
光の反射を除去すると、ガラッと雰囲気が変わりますね。
そして陽が傾いてきたので、まずは霧多布岬展望台へ。
そして、湯沸岬灯台がある霧多布岬へ
この灯台から先、岬の先端まで行けることを最近知ったので、行ってみることに。
先端が見えてきました。
そして岬の先端へ
霧多布岬は東に向いているので、明日の朝日はこの正面から昇りそうですね。
ここはキャンプ場もあり、無料で車中泊もできるようなので、浜中・厚岸周辺の撮影は、ここで車中泊というのが、一番良いかもしれませんね。
そして今日の締めは、アゼチの岬
徐々に夕陽が沈んでいき...
そして日没へ
今日は好天に恵まれ、絶景を満喫できた1日でした。
さて、ロケハンは沢山できたので、明日の日の出はどこで迎えることにしましょうか?
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