天気予報では曇りでしたが、霧雨が舞う夏の朝。

 まずは新栄の丘で状況確認。
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 木々の背丈が伸びで、赤い屋根の家が今にも隠れてしまいそうになってきました。

 ということで、少し角度を変えて。
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 朝霧に包まれて
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 収穫直前の小麦畑の向こうには、雲海が広がっていました。
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 麦稈ロールの向こうに広がる雲海
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 金麦の丘
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 大豆畑の向こうに
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 朝活の最後は、春撒き小麦「ゆめちから」の丘で。
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 小雨が舞う中、誰もいない丘を満喫してきました。


 朝活のあとはフォテージでまったり。

 お昼前に街に繰り出すと、かなりの賑わい。

 駅前では露店が始まり、道の駅の駐車場は溢れ出し、開店直前の純平さんは超大行列。

 ということで、賑わうだいまるさんの前の亀鶴さんで、サフォークラムの炭焼定食。
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 これはかなりの美味でお勧め。

 ジンギスカン鍋でいただくより、美味しいかもしれません。


 この後、美馬牛の大先生のカレンダーを買いに北西の丘に行ったところ、駐車場が大混雑。

 どうやらその主たる要因は、この行列にありそうです💦
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 午後は、天気予報で晴れマークが付いていた富良野までドライブ。

 麓郷~老節布周辺は少し青空が見え、気温も20℃に届かなかった美瑛よりも、3~4℃高い暖かさでした。

 せっかくここまできたので、多分まだ見頃であろうと思われたハイランド富良野へ。
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 美瑛への帰路は、国道38号を芦別方面に向かい、滝里ダムの手前を右に曲がり中富を通るルートで帰ってきましたが、道中は小雨が舞う空模様。

 しかし美瑛に到着して、様々な場所から北西の空を注視していたら、恐らく空が開いてくるだろうと予想。

 ということで、火祭り前の夕焼けを胸に抱き、夕方5時過ぎには旭川ラーメン美瑛店さんで早めの夕食。
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 夕食後、新栄の丘で状況確認すると、予想通り北西の空が開いてきました。
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 美瑛が期待薄なら、ベベルイ本幸のポプラ並木をバックに夕焼けの空をと思い、上富の街中まで南下したところ、雲行きが怪しくなってきたので、美瑛に逆戻り。

 良い感じの空模様になってきました。
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 焼ける予感は、どうやら正解の様子。

 こんな時にために見つけておいた、春撒き小麦の丘へ。
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 徐々に焼けてきました。
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 この後、どのように染まっていくのでしょうか?
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 そう思っていたところ、真っ赤な光芒が一気に大空に解き放たれました。
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 あまりの美しさに言葉を失いました。
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 きっと丘の神様が、那智美瑛火祭りの前祝として演出してくれたのでしょう。

 その後は、急いで那智美瑛火祭りへ。
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 先程の夕焼けの撮れ具合が気になって、火祭り見学の方はうわの空(笑)

 目の前を通り過ぎた8時過ぎには、フォテージへの帰路に着いていました。



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