昨日の天気予報では朝から晴れマークが付いていましたが、今朝の天気予報では一転して曇。
早朝の洞爺湖
霧雨が舞い、中島がやっと見えるような視界。
こんな天気なので、撮影はあきらめて、宿をチェックアウトした後は、道の駅めぐりへ。
道の駅「とうや湖」を経由して「そうべつ情報館i(アイ)」へ。
ここの2階には「火山防災学び館」があり、有珠山の噴火や昭和新山誕生の過程などを学ぶことができます。
2000年3月の有珠山噴火の写真
昭和新山が誕生していく過程を記録した「ミマツダイヤグラム」は北海道マスター検定試験に良く出るそうですよ。
支笏湖方面の方が天気が良さそうだったので、そちらに向かうことに。
途中、三階滝公園に寄り道。
ここ数日の大雨のせいか、かなりの流量でした。
そして「きのこ王国」で酒のつまみを購入(笑)
国道276号を走る時はかなりの確率で立ち寄ってしまいます。
すぐそばにある道の「フォーレスト276大滝」は、改修工事のため2021年3月31日まで休館(全館閉鎖)。よって、今年のスタンプラリーからは対象外となります。
自動演奏ピアノの1億円のトイレは、果たして生き延びることができるのでしょうか?
そして支笏湖へ。
微かに 薄日が見えるものの、空は相変わらず曇天でした。
その後は、昨日雨で断念した樽前ガローへ。
駐車場に止めて、樽前ガロー橋の左側の砂利道を北に進むと、一軒の民家が見えてきました。
民家の向かい側の川岸に小さな公園があったので、そちらに行くと、「通行禁止の看板と柵があったため、川原に降りることができず。
周辺をウロウロしてると、民家の主の方が声を掛けてくれましたので、川原への降り方を聞いてみることに。
この方、ここに20年以上お住まいで、ガイドをされているとのこと。
詳しく行き方を教えて頂きました。
駐車場から行くとすると、樽前ガロー橋を渡ってすぐ左の砂利道に入り、20mくらい進んだら、左側に川原に降りれる場所があり、滑らないようにロープが張ってあります。
ロープ伝いにここを降りていけば、著名な撮影ポイントに辿り着けます。
このロープも、先程の民家の主の方が、安全に川原に降りられるように張ったとのことでした。
今日は曇天であったため、木漏れ日が射す幻想的な風景には出会えませんでしたが、陽射しがある場合は、以下の時間帯が撮影には好条件とのことです。
・朝8時15分前後 順光で陽射しが射し込む
・11時半~13時半頃 木漏れ日が射し込む
・18時15分前後 逆光で夕陽が射し込む
そして、今日の宿泊先である新冠へ向かいます。
途中、道の駅「むかわ四季の館」でソフトクリームを戴いて、新冠町へ。
判官岬展望台より望む新冠市街。
真ん中にある塔が、新冠のシンボルである「レ・コード館」です。
こちらの高台にある建物が今日の宿泊先。
サラブレッド銀座駐車公園より望む。
宿に行く前に、道の駅「サラブレッドロード新冠」でスタンプを押下した後、隣の「レ・コード館」へ。
有料の「レ・コード館ミュージアム」に初めて入ってみました。
ここは撮影禁止であったため、パスポートのみの写真となりますが、結論から言うと、音楽好きの私にとってメッチャ楽しいミュージアムでした。
例えば「思い出の坂」には、昭和のヒット曲を集めたレコードがずらり。
昭和34年の「黒い花びら」から昭和61年の「DESIRE -情熱-」までレコード大賞受賞曲のレコードジャケットがずらりと並んでいます。
ちなみに、私が生まれた年のレコード大賞受賞曲は、梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」でした。
その他にも、アバやベイ・シティ・ローラーズ、リチャード・クレイダーマンや、「ある愛の詩」「追憶」などの懐かしの映画音楽などのジャケットが満載。
無料エリアにもこのようにジャケットがずらりと並んでいます。
昔、自分が持っていたオリビアのレコードを見つけて、思わず嬉しくなってしまいました。
そして今日の宿泊先へ。
何度もお世話になっているお気に入りの温泉宿です。
残念ながら、判官岬に沈む夕陽は見ることができなかったで、そのまま夕食へ。
これ以上お見せすると、飯テロになってしまうので、このへんで止めておきます(笑)
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早朝の洞爺湖
霧雨が舞い、中島がやっと見えるような視界。
こんな天気なので、撮影はあきらめて、宿をチェックアウトした後は、道の駅めぐりへ。
道の駅「とうや湖」を経由して「そうべつ情報館i(アイ)」へ。
ここの2階には「火山防災学び館」があり、有珠山の噴火や昭和新山誕生の過程などを学ぶことができます。
2000年3月の有珠山噴火の写真
昭和新山が誕生していく過程を記録した「ミマツダイヤグラム」は北海道マスター検定試験に良く出るそうですよ。
支笏湖方面の方が天気が良さそうだったので、そちらに向かうことに。
途中、三階滝公園に寄り道。
ここ数日の大雨のせいか、かなりの流量でした。
そして「きのこ王国」で酒のつまみを購入(笑)
国道276号を走る時はかなりの確率で立ち寄ってしまいます。
すぐそばにある道の「フォーレスト276大滝」は、改修工事のため2021年3月31日まで休館(全館閉鎖)。よって、今年のスタンプラリーからは対象外となります。
自動演奏ピアノの1億円のトイレは、果たして生き延びることができるのでしょうか?
そして支笏湖へ。
微かに 薄日が見えるものの、空は相変わらず曇天でした。
その後は、昨日雨で断念した樽前ガローへ。
駐車場に止めて、樽前ガロー橋の左側の砂利道を北に進むと、一軒の民家が見えてきました。
民家の向かい側の川岸に小さな公園があったので、そちらに行くと、「通行禁止の看板と柵があったため、川原に降りることができず。
周辺をウロウロしてると、民家の主の方が声を掛けてくれましたので、川原への降り方を聞いてみることに。
この方、ここに20年以上お住まいで、ガイドをされているとのこと。
詳しく行き方を教えて頂きました。
駐車場から行くとすると、樽前ガロー橋を渡ってすぐ左の砂利道に入り、20mくらい進んだら、左側に川原に降りれる場所があり、滑らないようにロープが張ってあります。
ロープ伝いにここを降りていけば、著名な撮影ポイントに辿り着けます。
このロープも、先程の民家の主の方が、安全に川原に降りられるように張ったとのことでした。
今日は曇天であったため、木漏れ日が射す幻想的な風景には出会えませんでしたが、陽射しがある場合は、以下の時間帯が撮影には好条件とのことです。
・朝8時15分前後 順光で陽射しが射し込む
・11時半~13時半頃 木漏れ日が射し込む
・18時15分前後 逆光で夕陽が射し込む
そして、今日の宿泊先である新冠へ向かいます。
途中、道の駅「むかわ四季の館」でソフトクリームを戴いて、新冠町へ。
判官岬展望台より望む新冠市街。
真ん中にある塔が、新冠のシンボルである「レ・コード館」です。
こちらの高台にある建物が今日の宿泊先。
サラブレッド銀座駐車公園より望む。
宿に行く前に、道の駅「サラブレッドロード新冠」でスタンプを押下した後、隣の「レ・コード館」へ。
有料の「レ・コード館ミュージアム」に初めて入ってみました。
ここは撮影禁止であったため、パスポートのみの写真となりますが、結論から言うと、音楽好きの私にとってメッチャ楽しいミュージアムでした。
例えば「思い出の坂」には、昭和のヒット曲を集めたレコードがずらり。
昭和34年の「黒い花びら」から昭和61年の「DESIRE -情熱-」までレコード大賞受賞曲のレコードジャケットがずらりと並んでいます。
ちなみに、私が生まれた年のレコード大賞受賞曲は、梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」でした。
その他にも、アバやベイ・シティ・ローラーズ、リチャード・クレイダーマンや、「ある愛の詩」「追憶」などの懐かしの映画音楽などのジャケットが満載。
無料エリアにもこのようにジャケットがずらりと並んでいます。
昔、自分が持っていたオリビアのレコードを見つけて、思わず嬉しくなってしまいました。
そして今日の宿泊先へ。
何度もお世話になっているお気に入りの温泉宿です。
残念ながら、判官岬に沈む夕陽は見ることができなかったで、そのまま夕食へ。
これ以上お見せすると、飯テロになってしまうので、このへんで止めておきます(笑)
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