最終日は、留萌を出発し、旭川~美瑛~富良野を経由して、新千歳空港から帰路に着くルート。
まずは旭川に向かう途中で、沼田町で寄り道
明日萌の里
ここは、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となったJR留萌本線の恵比島駅で、現在もロケセットがそのまま残されています。
ホロピリ湖記念公園
道の駅「あさひかわ」に到着し、DAPASさんで朝食を戴くことに
以前、美瑛町瑠辺蘂で「2ひきの猫」という石がまで焼くパン屋さんが、ここに移転した、とても人気のあるお店です。
噂に違わず、とても美味しいパンでしたよ。
そして美瑛へ
小麦の収穫が終わり、秋の風情を感じる丘
着いた当初は雲が多いながらも陽射しがありましたが、徐々に曇ってきてしまいました。
この時期の丘の主役はとうきび
やがて豆畑が黄色く色づき、ニオの姿も見かけることができるでしょう。
昼食は、旭川ラーメン美瑛店さんで
いつも味噌を頂いていましたが、塩もとても美味しいですよ!
美瑛の最後は麦稈ロールとパフィーの木
そして富良野へ
今回の旅の最後は、悲しいことに8月末に閉館となる「北の国から資料館」
連ドラ編より
'87初恋
'92巣立ち
①「北の国から」のロケ地が麓郷という場所にあること
②美瑛という町が富良野と旭川の間にあり、とても景観が綺麗で「拓真館」というギャラリーがつい先日オープンしたばかりだということ
を聞き、麓郷と美瑛に行ったのが、私が北海道好きになったきっかけのような気がします。
以降、「北の国から」のスペシャル編や再放送は必ず見るようになり、やがてテレビを見るだけでは物足りずに、連ドラ編全12巻、スペシャル編全8巻、合計20巻のDVDを徐々に取り揃えていきました。
そして、2003年に「北の国から資料館」がオープンしてからは、幾度となくここに足を運びました。
館内に流れるあのメロディーとともに、数々の写真やロケ小道具を見ながらドラマの内容を回想していると、喧騒な現実から逃避して、まるで「北の国から」の世界の中で生活しているような懐かしさを感じる、とても素敵な空間でした。
「北の国から」は私が北海道好きになった原点であり、麓郷のロケ地とともに「北の国から資料館」は、私の記憶の中でこれからもずっと生き続けて行くことでしょう。
ありがとう!『北の国から資料館』
まずは旭川に向かう途中で、沼田町で寄り道
明日萌の里
ここは、NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」の舞台となったJR留萌本線の恵比島駅で、現在もロケセットがそのまま残されています。
ホロピリ湖記念公園
道の駅「あさひかわ」に到着し、DAPASさんで朝食を戴くことに
以前、美瑛町瑠辺蘂で「2ひきの猫」という石がまで焼くパン屋さんが、ここに移転した、とても人気のあるお店です。
噂に違わず、とても美味しいパンでしたよ。
そして美瑛へ
小麦の収穫が終わり、秋の風情を感じる丘
着いた当初は雲が多いながらも陽射しがありましたが、徐々に曇ってきてしまいました。
この時期の丘の主役はとうきび
やがて豆畑が黄色く色づき、ニオの姿も見かけることができるでしょう。
昼食は、旭川ラーメン美瑛店さんで
いつも味噌を頂いていましたが、塩もとても美味しいですよ!
美瑛の最後は麦稈ロールとパフィーの木
そして富良野へ
今回の旅の最後は、悲しいことに8月末に閉館となる「北の国から資料館」
連ドラ編より
'87初恋
'92巣立ち
想い出に残る数々のシーンとドラマの中で使用された品々。
私が北海道に初めて来たのは、1987年の夏。
八戸からフェリーで室蘭に入り、会社の同僚たちと登別~富良野~川湯温泉~札幌と約1週間の日程でまわりました。
2日目~3日目に、富良野のとあるペンションに泊まりましたが、その時ペンションのオーナーさんに
私が北海道に初めて来たのは、1987年の夏。
八戸からフェリーで室蘭に入り、会社の同僚たちと登別~富良野~川湯温泉~札幌と約1週間の日程でまわりました。
2日目~3日目に、富良野のとあるペンションに泊まりましたが、その時ペンションのオーナーさんに
①「北の国から」のロケ地が麓郷という場所にあること
②美瑛という町が富良野と旭川の間にあり、とても景観が綺麗で「拓真館」というギャラリーがつい先日オープンしたばかりだということ
を聞き、麓郷と美瑛に行ったのが、私が北海道好きになったきっかけのような気がします。
以降、「北の国から」のスペシャル編や再放送は必ず見るようになり、やがてテレビを見るだけでは物足りずに、連ドラ編全12巻、スペシャル編全8巻、合計20巻のDVDを徐々に取り揃えていきました。
そして、2003年に「北の国から資料館」がオープンしてからは、幾度となくここに足を運びました。
館内に流れるあのメロディーとともに、数々の写真やロケ小道具を見ながらドラマの内容を回想していると、喧騒な現実から逃避して、まるで「北の国から」の世界の中で生活しているような懐かしさを感じる、とても素敵な空間でした。
「北の国から」は私が北海道好きになった原点であり、麓郷のロケ地とともに「北の国から資料館」は、私の記憶の中でこれからもずっと生き続けて行くことでしょう。
ありがとう!『北の国から資料館』