先日のブログでも紹介した、うどんの神様から頂いた『ハルユタカ 手延べうどん』。こちらに戻ってきてから早速戴きました。

 
『ハルユタカ 手延べうどん』は、富良野産小麦はるゆたかにきたほなみを30%ブレンドしたものを、下川の熟練した職人が手延べ技法で製造した乾麵です。
ハルユタカ

 まず最初は、鍋のシメとして
戴いてみました。熱湯で12分茹でた後、冷水で締めた状態です。
はるゆたか手延べうどん

 とても、しっとり・しなやかな感じに茹であがってますね。

 早速一本食べてみます。もちっとした食感のすぐあとに、口一杯に小麦の風味と甘さが広がります。とても美味しいうどんですね。

 その後、鍋のシメとしてコトコト煮てしまったので、チョット食感は失われてしまいましたが、鍋のだし汁を一杯吸ったうどんがとても美味しかったです。


 そこで2回目は、うどん本来の美味しさを味わおうと、冷水で締めたうどんを、昆布だしのつゆに大根おろしを入れただけの、つけ麺風にして食べてみました。

 もちっとした食感と適度なこしがある麺を口に入れると、
小麦の風味と甘さが良く感じられ、とても美味しく頂くことができました。


 現在はまだリリース前とのことですが、北海道に行った時の楽しみがまた一つ増えました。正式販売が待ち遠しいですね。今度は是非「はるゆたか」を使用したパンも食べてみようと思います。
 

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