3日目の朝。
フォテージイン美瑛も厚い朝霧に包まれた、氷点下1度の夜明け。
新栄の丘で状況確認するも、深い霧に包まれて周辺を全く確認できず。
ひとまず、ルベシベ4線の高台に行ってみることに。
遠くに朝霧を望む、美しい夜明けでした。
背を向くと、満月が輝く晩秋のブルーモーメント。
1台のカメラは、ずっとタイムラプス撮影で放置しながら、もう一台のカメラで、満月や朝霧を撮影していました。
日の出が近づくにつれて、朝霧が湧き上がってきてしまい、日の出の頃には十勝岳連峰の稜線をすっかり覆ってしまいました。
500枚撮影し終わったタイムラプスを確認すると、悲しいことに何とピンボケ...😭
500枚の画像が単なるゴミの山となってしまいました。
こういう失敗の繰り返して成長していくものだと、落ち込まずに前向きに捉えることにしたいと思います。
その後、白虹を期待して丘をグルグルめぐるも、何処もかしこも深い朝霧の中。
潔くあきらめて、7時には朝活を終了しました。
今朝の朝霧の影響で、就航率が99%以上の旭川空港も、AIRDOとJALの朝イチの便が欠航になったとのこと。
朝9時を過ぎると、ようやく朝霧が晴れてきましたので、丘へ出発。
旭岳も少し霞がかってはいますが、見えるようになってきました。
今日のお昼は、オープン6日目の「美瑛をくらえ!」さん。
以前は魚天さんでしたが、父の引退をきっかけにリニューアルオープンした、美瑛もち豚を一頭買いする美瑛豚専門の定食屋さんです。
頂いたのは、あつあつ鉄板ハンバーグ。
美瑛豚の旨みが一杯詰まった美味しいハンバーグでした😋
そして赤い屋根の小屋へ。
十勝岳連峰の稜線に雲が多くなってきて、全体的に霞がかってきてしまったので、近くから見える白金模範牧場へ。
帰りは、置杵牛経由で。
秋巻き小麦の緑とカラマツのオレンジのコラボ。
この後、西の空の雲が多くなってきて、陽射しがなくなってきてしまったので、今日は終了。
夕食は、再び旭川ラーメン美瑛店さんで、味噌ラーメン🍜
五臓六腑に染み渡る美味しいラーメン、ごちそうさまでした。
------------------------------------------------------------------------
最終日の朝。
5時時点の気温は4℃とかなり高めの朝。
雪を期待して、白金方面に向かうと、徐々にみぞれ混じりの雨になってきました。
ビルケの森で雪待ちをしつつ、雪の降りはじめを狙って、6時45分に青い池に到着。
予想通り、雪がシンシンと降ってきました。
時間が経つにつれて、徐々に雪が強く降ってきました。
カラマツのオレンジを背景に、雪が降る青い池...
やはり、この時期しかめぐり逢うことができない光景ですね。
青い池から丘に戻る途中、歩人さんあたりを過ぎると、雪からみぞれへ。
フォテージに戻り、ひと休みした後、チェックアウト。
街中は、ほとんど雪が降っていませんでしたが、 豊栄の丘に行ってみると、かなりの雪が降っていましたいました。
秋蒔き小麦の丘もうっすらと雪が積もってきました。
そのあとは、高台めぐりに。
ルべ4線の高台。
西15線の高台。
雪とカラマツのコラボに満足して、旭川空港へ。
スーツケースを手荷物として預ける際に、受付のスタッフさんに出発が1時間半遅れになりそうと伺いましたが、しかたないと思いつつも、手荷物検査場を通って搭乗待合室へ。
すると、ANA4784(ADO84)便欠航のアナウンスが...😢
整備不良で、羽田発旭川空港行きのANA4783(ADO83)が欠航となってしまい、折り返し便が旭川空港に来れなくなってしまったからです。
仕方なく、明日のANA4784便に変更し、レンタカー屋さんとフォテージに連絡して、1泊延泊することに。
手荷物を受け取ることができるまで、1時間半もかかってしまったので、フォテージに到着したのは、既に3時を過ぎてしまっていました。
ということで、この日はもう上がることに。
その後、社長や宿泊客の方々と、3時半くらいから延々と宴を楽しんでいました。
------------------------------------------------------------------------
1泊延泊となった最終日の朝。
新栄の丘で状況確認すると、前富良野岳の右側が開いていそうだったので、西15線の高台へ。
十勝岳連峰側をタイムラプス撮影しながら、まずは夜明け前のカラマツ林を。
ここのカラマツ林、この5日間の中で、今日は赤が強い感じがします。
そして十勝岳連峰側は、雲が稜線を覆ってしまった夜明けでしたが
ようやく光が届いてきました。
反対側のカラマツ林にも、光が届き始めました。
美瑛に戻り、雪深い豊栄へ。
秋蒔き小麦の丘も薄らと白くなっていました。
光を浴びて、黄金色に輝くカラマツ林。
晩秋と冬が同居する丘。
朝活を終えてフォテージに戻り、ひと休憩してチェックアウト。
まずは藤野へ。
カラマツに雪が少し纏わりついていました。
藤野川向線を登っていくと、さらに雪深くなってきました。
今回の旅最後の食事は、美瑛マルハチ蕎麦さんで。
頂いたのは、えび天そば。
いつものことながら、甘みのある海老天と絶品の蕎麦、とても美味しかったです。
空港に向かうまでの残された時間、晩秋と冬の境目となる、1年で最も美しい風景を満喫してきました。
↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
フォテージイン美瑛も厚い朝霧に包まれた、氷点下1度の夜明け。
新栄の丘で状況確認するも、深い霧に包まれて周辺を全く確認できず。
ひとまず、ルベシベ4線の高台に行ってみることに。
遠くに朝霧を望む、美しい夜明けでした。
背を向くと、満月が輝く晩秋のブルーモーメント。
1台のカメラは、ずっとタイムラプス撮影で放置しながら、もう一台のカメラで、満月や朝霧を撮影していました。
日の出が近づくにつれて、朝霧が湧き上がってきてしまい、日の出の頃には十勝岳連峰の稜線をすっかり覆ってしまいました。
500枚撮影し終わったタイムラプスを確認すると、悲しいことに何とピンボケ...😭
500枚の画像が単なるゴミの山となってしまいました。
こういう失敗の繰り返して成長していくものだと、落ち込まずに前向きに捉えることにしたいと思います。
その後、白虹を期待して丘をグルグルめぐるも、何処もかしこも深い朝霧の中。
潔くあきらめて、7時には朝活を終了しました。
今朝の朝霧の影響で、就航率が99%以上の旭川空港も、AIRDOとJALの朝イチの便が欠航になったとのこと。
朝9時を過ぎると、ようやく朝霧が晴れてきましたので、丘へ出発。
旭岳も少し霞がかってはいますが、見えるようになってきました。
今日のお昼は、オープン6日目の「美瑛をくらえ!」さん。
「ライナーを見た」と伝えれば、11月11日までハンバーグが半額になるキャンペーン期間中ということでやってきました。
以前は魚天さんでしたが、父の引退をきっかけにリニューアルオープンした、美瑛もち豚を一頭買いする美瑛豚専門の定食屋さんです。
頂いたのは、あつあつ鉄板ハンバーグ。
美瑛豚の旨みが一杯詰まった美味しいハンバーグでした😋
そして赤い屋根の小屋へ。
十勝岳連峰の稜線に雲が多くなってきて、全体的に霞がかってきてしまったので、近くから見える白金模範牧場へ。
帰りは、置杵牛経由で。
秋巻き小麦の緑とカラマツのオレンジのコラボ。
この後、西の空の雲が多くなってきて、陽射しがなくなってきてしまったので、今日は終了。
夕食は、再び旭川ラーメン美瑛店さんで、味噌ラーメン🍜
五臓六腑に染み渡る美味しいラーメン、ごちそうさまでした。
------------------------------------------------------------------------
最終日の朝。
5時時点の気温は4℃とかなり高めの朝。
雪を期待して、白金方面に向かうと、徐々にみぞれ混じりの雨になってきました。
ビルケの森で雪待ちをしつつ、雪の降りはじめを狙って、6時45分に青い池に到着。
予想通り、雪がシンシンと降ってきました。
時間が経つにつれて、徐々に雪が強く降ってきました。
カラマツのオレンジを背景に、雪が降る青い池...
やはり、この時期しかめぐり逢うことができない光景ですね。
青い池から丘に戻る途中、歩人さんあたりを過ぎると、雪からみぞれへ。
フォテージに戻り、ひと休みした後、チェックアウト。
街中は、ほとんど雪が降っていませんでしたが、 豊栄の丘に行ってみると、かなりの雪が降っていましたいました。
秋蒔き小麦の丘もうっすらと雪が積もってきました。
そのあとは、高台めぐりに。
ルべ4線の高台。
西15線の高台。
雪とカラマツのコラボに満足して、旭川空港へ。
スーツケースを手荷物として預ける際に、受付のスタッフさんに出発が1時間半遅れになりそうと伺いましたが、しかたないと思いつつも、手荷物検査場を通って搭乗待合室へ。
すると、ANA4784(ADO84)便欠航のアナウンスが...😢
整備不良で、羽田発旭川空港行きのANA4783(ADO83)が欠航となってしまい、折り返し便が旭川空港に来れなくなってしまったからです。
仕方なく、明日のANA4784便に変更し、レンタカー屋さんとフォテージに連絡して、1泊延泊することに。
手荷物を受け取ることができるまで、1時間半もかかってしまったので、フォテージに到着したのは、既に3時を過ぎてしまっていました。
ということで、この日はもう上がることに。
その後、社長や宿泊客の方々と、3時半くらいから延々と宴を楽しんでいました。
------------------------------------------------------------------------
1泊延泊となった最終日の朝。
新栄の丘で状況確認すると、前富良野岳の右側が開いていそうだったので、西15線の高台へ。
十勝岳連峰側をタイムラプス撮影しながら、まずは夜明け前のカラマツ林を。
ここのカラマツ林、この5日間の中で、今日は赤が強い感じがします。
そして十勝岳連峰側は、雲が稜線を覆ってしまった夜明けでしたが
ようやく光が届いてきました。
反対側のカラマツ林にも、光が届き始めました。
美瑛に戻り、雪深い豊栄へ。
秋蒔き小麦の丘も薄らと白くなっていました。
光を浴びて、黄金色に輝くカラマツ林。
晩秋と冬が同居する丘。
朝活を終えてフォテージに戻り、ひと休憩してチェックアウト。
まずは藤野へ。
カラマツに雪が少し纏わりついていました。
藤野川向線を登っていくと、さらに雪深くなってきました。
今回の旅最後の食事は、美瑛マルハチ蕎麦さんで。
頂いたのは、えび天そば。
いつものことながら、甘みのある海老天と絶品の蕎麦、とても美味しかったです。
空港に向かうまでの残された時間、晩秋と冬の境目となる、1年で最も美しい風景を満喫してきました。
↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
























































