4日目の朝。
今日は雨予報ですが、5時半にフォテージを出発。
新栄の丘で状況確認すると、朝霧の気配は感じず。
ただ、山の稜線が見えそうな気配がしたので、上富良野の高台へ。
旭岳もクッキリ見えていました。
やがて十勝岳の山頂もクッキリ。
こちらの気温は3℃。
雨雲が近づいてきたようで、小雪が少し舞ってきたので、青い池に行ってみることに。
ビルケの森に着くと、何と気温6℃。
これでは雨雲が来ても、雨になってしまうので、白金模範牧場で十勝岳連峰上空の雲をタイムラプス撮影することに。
インターバル撮影中、風が強く寒かったので、車の中で待機。
15分くらい経過したところで、バックミラーから三脚を確認すると、何と倒れてしまっているではありませんか...
ちょうど前方から強い風が吹いてきたようで、H&Yの角型GNDフィルターを付けていたのが仇となって、カメラの後部(液晶側)からアスファルトに叩きつけられてしまいました。
幸い、ファインダーのゴムがクッションとなって、カメラの外観には大きな怪我はなさそう。
急いでカメラの状況を確認すると、液晶モニターは問題なさそうですが、電子ファインダーを除いても、真っ暗なまま。
急いでフォテージに戻って、詳しく状況を確認。
試しに、レンズを交換して電子ファインダーから覗くと問題なく映っており、シャッターを切ると問題なく撮影できたので、ホッと一安心。
ただ、12-200mmレンズが逝ってしまったようです。
起きてしまったことを引きずってもしようがないので、気持ちを切り替えてフォテージをチェックアウト。
今日は1日雨予報なので、頭の中は、撮影よりもグルメ状態...😅
ということで、お昼は元気を取り戻すため、美味しいカツカレーを頂きに、旭川のアンクルぺパリーさんへ。
7月に初めて頂いた時に、とても美味しいと思い再訪を心待ちにしていましたが、今回はさらに美味しくなったように感じました。
3回頂いてから最終判断したいと思いますが、今のところ千歳の柳ばしと並んで、町田の名店アサノに方を並べるほどの美味しさだと思います。
昼食後も雨が降り続いていたので、拓真館へ。
11月2日より「SNOW SNOW SNOW」展が開催されており、私が前田真三先生の作品の中で一番好きな「神秘の黄昏」が展示されており、テンションが上がりました。
拓真館を出ると、雨が上がり、カラマツのオレンジがしっとりと見えるようになってきました。
一本のカラマツの木
また空が暗くなってきたので、今宵の宿泊地である旭川へ。
今宵の夕食は、6年ぶりとなる大黒屋さん。
店内の待合室・階段の壁には、著名人のサイン色紙が溢れかえっています。
頂いたのは、肩ロースx3、ハーブx1にメガハイボール。
まずは店員さんが、野菜を鍋のまわりに置き、焼き方の実演をして下さいます。
表を7焼いたら、ひっくり返して裏を3焼く。ひっくり返すのは絶対1回のみ。
これをしっかり守れば、柔らかくてジューシーなジンギスカンを頂くことができます。
私はこの程度のミディアムレアで頂くのが好み。
とても肉厚なのに、何でこんなに柔らかくて美味しいのか、とても不思議です。
羊臭さも全くありません。
他のジンギスカン店では絶対に味わうことのできない、北海道遺産の逸品だと思います。
そして今宵の宿は、ドーミーイン旭川。
明日の朝は、5時過ぎにはチェックアウトして、美瑛の朝活に参列しようと思いますが、天気予報を見る限り、雪降る青い池はチョット無理そうかな...
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今日は雨予報ですが、5時半にフォテージを出発。
新栄の丘で状況確認すると、朝霧の気配は感じず。
ただ、山の稜線が見えそうな気配がしたので、上富良野の高台へ。
旭岳もクッキリ見えていました。
やがて十勝岳の山頂もクッキリ。
こちらの気温は3℃。
雨雲が近づいてきたようで、小雪が少し舞ってきたので、青い池に行ってみることに。
ビルケの森に着くと、何と気温6℃。
これでは雨雲が来ても、雨になってしまうので、白金模範牧場で十勝岳連峰上空の雲をタイムラプス撮影することに。
インターバル撮影中、風が強く寒かったので、車の中で待機。
15分くらい経過したところで、バックミラーから三脚を確認すると、何と倒れてしまっているではありませんか...
ちょうど前方から強い風が吹いてきたようで、H&Yの角型GNDフィルターを付けていたのが仇となって、カメラの後部(液晶側)からアスファルトに叩きつけられてしまいました。
幸い、ファインダーのゴムがクッションとなって、カメラの外観には大きな怪我はなさそう。
急いでカメラの状況を確認すると、液晶モニターは問題なさそうですが、電子ファインダーを除いても、真っ暗なまま。
急いでフォテージに戻って、詳しく状況を確認。
試しに、レンズを交換して電子ファインダーから覗くと問題なく映っており、シャッターを切ると問題なく撮影できたので、ホッと一安心。
ただ、12-200mmレンズが逝ってしまったようです。
起きてしまったことを引きずってもしようがないので、気持ちを切り替えてフォテージをチェックアウト。
今日は1日雨予報なので、頭の中は、撮影よりもグルメ状態...😅
ということで、お昼は元気を取り戻すため、美味しいカツカレーを頂きに、旭川のアンクルぺパリーさんへ。
7月に初めて頂いた時に、とても美味しいと思い再訪を心待ちにしていましたが、今回はさらに美味しくなったように感じました。
3回頂いてから最終判断したいと思いますが、今のところ千歳の柳ばしと並んで、町田の名店アサノに方を並べるほどの美味しさだと思います。
昼食後も雨が降り続いていたので、拓真館へ。
11月2日より「SNOW SNOW SNOW」展が開催されており、私が前田真三先生の作品の中で一番好きな「神秘の黄昏」が展示されており、テンションが上がりました。
拓真館を出ると、雨が上がり、カラマツのオレンジがしっとりと見えるようになってきました。
一本のカラマツの木
また空が暗くなってきたので、今宵の宿泊地である旭川へ。
今宵の夕食は、6年ぶりとなる大黒屋さん。
店内の待合室・階段の壁には、著名人のサイン色紙が溢れかえっています。
頂いたのは、肩ロースx3、ハーブx1にメガハイボール。
まずは店員さんが、野菜を鍋のまわりに置き、焼き方の実演をして下さいます。
表を7焼いたら、ひっくり返して裏を3焼く。ひっくり返すのは絶対1回のみ。
これをしっかり守れば、柔らかくてジューシーなジンギスカンを頂くことができます。
私はこの程度のミディアムレアで頂くのが好み。
とても肉厚なのに、何でこんなに柔らかくて美味しいのか、とても不思議です。
羊臭さも全くありません。
他のジンギスカン店では絶対に味わうことのできない、北海道遺産の逸品だと思います。
そして今宵の宿は、ドーミーイン旭川。
明日の朝は、5時過ぎにはチェックアウトして、美瑛の朝活に参列しようと思いますが、天気予報を見る限り、雪降る青い池はチョット無理そうかな...
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