3日目の朝。
昨夜は星が綺麗に見える空でしたので、期待を胸に抱きながら、朝4時すぎに起床。
アメダスを見ると、気温は-15℃と十分。
5時過ぎにフォテージを出発して新栄の丘で状況確認すると、十勝岳連峰の稜線は確認できるものの、空一面にビッシリと雲が...
雲が開きそうな感じもなかったので、早朝の十勝岳連峰を撮影に。
十勝岳連峰を背景にした融雪剤の丘。
ブルーの世界
朝7時を過ぎると、ぼんやりとした優しい太陽の光が見え始めました。
朝活の締めは、マイルドセブンの丘へ。
優しい光に包まれた丘が、とても綺麗でした。
朝活を終えてフォテージに戻り、朝食を頂きながら暫し休憩。
10時前に再び丘に出るも、相変わらずの曇り空。
瑠辺蘂のとある丘では、融雪剤散布が行われていました。
昼食は、昨年の晩秋以来の木のいいなかまさんへ。
入店したら、3ヶ月の赤ちゃん(男の子)がお出迎えしてくれました。
野菜たっぷりで優しい味の丘の幸グラタン、とても美味しかったです。
午後は、富良野の麓郷へ。
観光客がほとんどいない閑散期に、北の国からの思い出にどっぷり浸ろうと思い、拾って来た家-やがて町にやってきました。
案の定、入場客は私を含めて2人のみで、ほぼ独り占め状態でした。
まずは、雪子おばさんの家へ。
拾ってきたものばかりで作った家ですが、とてもセンスが良い感じですね。
次は、純と結の家へ。
こちらは、2002遺言終了後に廃バスを利用して建てられた家なので、ドラマには一度も登場していませんが、北の国からのその後を語る上で、ファンにはお馴染みの家ですね。
次は、すみえの家へ。
こちらは、2002遺言で五郎さんが中心となって建てた家です。
ここで、みずえの病状に関する中畑と五郎の二人だけの会話を、2階で涙を流しながら聞いていた宮田(シンジュク)さんのシーンが今でも思い起こされます。
そして、92巣立ちに登場した五郎の家へ。
五郎さんは、ここでアキナと一緒に暮らしていましたね。
写真は、正吉が泊まりにきたシーンですね。
最後は、入口にある五郎さんの遺言...
遺言の内容を読むと、2002遺言のラストシーンが、今も脳裏にしっかり刻まれていることを改めて思い知らされました。
麓郷を後にして八幡丘へ。
純と螢が通っていた中の沢小学校分校。
この日の最後は、春よ恋の木。
夕食は、こぐまグループの旭川ラーメン美瑛店に行ってみるも、今宵もまた休業。
ということで、山頭火さんで塩ラーメンと餃子を頂いてきました。
最終日の朝は、気温-5℃で小雪が舞う空模様。
夜中に5cmくらいの積雪があったため、車に積もった雪落としから開始。
早朝の誰もいないクリスマスツリーの木へ。
夜明け前のブルーの世界をアートフィルターで白い世界へ。
小雪が待っていたため、お隣の小さな木は少し霞んでいました。
五稜のサクランボの木。
朝活の最後は、親子の木へ。
親子の木の左にある木は、以前はオバケの木と呼ばれていましたが、最近は親子を遠くから見守っていることから、姑の木と呼ばれているみたいですね。
フォテージに戻り、朝食を頂いてゆっくりした後、チェックアウト。
新栄の丘より望む赤い屋根の小屋
白い丘の曲線
カラマツの連なる丘
旅の締めは、輝山さんでカツカレー。
厚さも若干薄くなった感じで、カレーに合うカツに見事に進化していました。
店主さんの話によると、カツの仕込み方を変えたとのことでしたので、それが功を奏したのだと思います。
開店から数ヶ月たち、美味しさが進化していく姿を体感できるのは、ひとりの客として、とても嬉しいことですね。
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昨夜は星が綺麗に見える空でしたので、期待を胸に抱きながら、朝4時すぎに起床。
アメダスを見ると、気温は-15℃と十分。
5時過ぎにフォテージを出発して新栄の丘で状況確認すると、十勝岳連峰の稜線は確認できるものの、空一面にビッシリと雲が...
雲が開きそうな感じもなかったので、早朝の十勝岳連峰を撮影に。
十勝岳連峰を背景にした融雪剤の丘。
ブルーの世界
朝7時を過ぎると、ぼんやりとした優しい太陽の光が見え始めました。
朝活の締めは、マイルドセブンの丘へ。
優しい光に包まれた丘が、とても綺麗でした。
朝活を終えてフォテージに戻り、朝食を頂きながら暫し休憩。
10時前に再び丘に出るも、相変わらずの曇り空。
瑠辺蘂のとある丘では、融雪剤散布が行われていました。
昼食は、昨年の晩秋以来の木のいいなかまさんへ。
入店したら、3ヶ月の赤ちゃん(男の子)がお出迎えしてくれました。
野菜たっぷりで優しい味の丘の幸グラタン、とても美味しかったです。
午後は、富良野の麓郷へ。
観光客がほとんどいない閑散期に、北の国からの思い出にどっぷり浸ろうと思い、拾って来た家-やがて町にやってきました。
案の定、入場客は私を含めて2人のみで、ほぼ独り占め状態でした。
まずは、雪子おばさんの家へ。
拾ってきたものばかりで作った家ですが、とてもセンスが良い感じですね。
次は、純と結の家へ。
こちらは、2002遺言終了後に廃バスを利用して建てられた家なので、ドラマには一度も登場していませんが、北の国からのその後を語る上で、ファンにはお馴染みの家ですね。
次は、すみえの家へ。
こちらは、2002遺言で五郎さんが中心となって建てた家です。
ここで、みずえの病状に関する中畑と五郎の二人だけの会話を、2階で涙を流しながら聞いていた宮田(シンジュク)さんのシーンが今でも思い起こされます。
そして、92巣立ちに登場した五郎の家へ。
五郎さんは、ここでアキナと一緒に暮らしていましたね。
写真は、正吉が泊まりにきたシーンですね。
最後は、入口にある五郎さんの遺言...
遺言の内容を読むと、2002遺言のラストシーンが、今も脳裏にしっかり刻まれていることを改めて思い知らされました。
麓郷を後にして八幡丘へ。
純と螢が通っていた中の沢小学校分校。
この日の最後は、春よ恋の木。
夕食は、こぐまグループの旭川ラーメン美瑛店に行ってみるも、今宵もまた休業。
ということで、山頭火さんで塩ラーメンと餃子を頂いてきました。
最終日の朝は、気温-5℃で小雪が舞う空模様。
夜中に5cmくらいの積雪があったため、車に積もった雪落としから開始。
早朝の誰もいないクリスマスツリーの木へ。
夜明け前のブルーの世界をアートフィルターで白い世界へ。
小雪が待っていたため、お隣の小さな木は少し霞んでいました。
五稜のサクランボの木。
朝活の最後は、親子の木へ。
親子の木の左にある木は、以前はオバケの木と呼ばれていましたが、最近は親子を遠くから見守っていることから、姑の木と呼ばれているみたいですね。
フォテージに戻り、朝食を頂いてゆっくりした後、チェックアウト。
新栄の丘より望む赤い屋根の小屋
白い丘の曲線
カラマツの連なる丘
旅の締めは、輝山さんでカツカレー。
前回頂いた時は、味は美味しかったもののカツが硬くてスプーンでなかなか切れなかったのですが、今回はスプーンでサクッと切れるほど柔らかくなっていました。
厚さも若干薄くなった感じで、カレーに合うカツに見事に進化していました。
店主さんの話によると、カツの仕込み方を変えたとのことでしたので、それが功を奏したのだと思います。
開店から数ヶ月たち、美味しさが進化していく姿を体感できるのは、ひとりの客として、とても嬉しいことですね。
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