丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。
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グルメ

リッチなカツカレー

 先週、実家に戻る用事があったため、久しぶりに「日本一のカツカレー」を食べに行ってきました。

 一昨年、お昼に行った時は、開店5分前に着いても既に行列ができていたので、今回は夜の部の開店時刻に行ってみることに。

 運良く1番乗りでした!

 お店の名前は「アサノ

 場所等の詳細は、一昨年に記載したこちらのブログで。

 リッチなカツカレー
IMG_0831

 高座豚のトンカツの旨みと、スープカレーのようにとろみが少ないスパイシーなカレーの絶妙なハーモニー。

 なんまら美味しかったです!


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日本一のカツカレー

 実家に戻った時、必ず行こうと決めていた『日本一のカツカレー』屋さん。

 年末年始を実家で過ごすため、昨日戻ってきたので、早速今日の昼食に行ってみました。

 場所は実家の隣町である町田市の仲見世商店街。
仲見世飲食街

 JR町田駅そばの東急ツインズから徒歩2~3分程度のところにあります。

 お店の名前は『リッチな・・・・・ カレーの店 アサノ
アサノ

 こちらのお店は、グルメ雑誌『dancyu』で『日本一のカツカレー』と称されたり、火曜サプライズで紹介されたりと、かなりの有名店のようです。

 11時半のオープン5分前に到着したら、既に10人以上の行列。
 お店の中は、カウンター7席しかないため、一巡目での入店はできず、待つこと30分強。

 やっとお店に入り、カツカレーを注文。

 こちらが日本一のカツカレーと称される『リッチなカツカレー』
リッチなカツカレー①

 カレールーがとろみが少なく、まるでスープカレーのような感じですが、とてもスパイシーで美味しいカレーでした。
 また、トンカツは神奈川県産ブランド豚の『高座豚』を使用しており、薄切りのトンカツですが、とても旨みが強く、スパイシーなカレーとのマッチングも絶妙です。

 このスパイシーなカレーと旨みの強いトンカツとの絶妙なバランスが、『日本一のカツカレー』と称される所以なのでしょうね。

 1,450円という決して安くない値段ですが、とても美味しく戴けました。

 また実家に戻ってきた際は、是非リピートしたいと思います。
 

初夏の北海道物産展 in 千葉そごう

 今日は、大好きな『美瑛のアンパン』を買いに、初夏の北海道物産展in千葉そごうに行ってきました。

 『美瑛のアンパン』はかなりの人気のようなので、売り切れては困ると思い、10時オープンと同時に来店。

 早速、「日本で最も美しい村」連合のブースに行き、美瑛アンパンが掲示されている看板を見ると、何と15時からの販売ではありませんか。

 仕方なく昼食用の海鮮丼弁当を購入していると、少し離れた場所から「長野オリンピック金メダルの船木選手が・・・」という声が聞こえるではありませんか。

 「王様の工房」と書かれたブース前に行くと、何と船木選手が!

 そこでアップルパイを2個購入し、写真をお願いすると、快く笑顔で承諾して頂けました。
船木和義
 船木選手、ありがとうございます!
 (慌てて撮ったので、船木さん、ピンボケですみませんm(_ _)m)

 船木選手はご存知の通りスキージャンプの選手で、長野オリンピックでラージヒルと団体で金メダル、ノーマルヒルで銀メダルと、日本スキージャンプ史上、オリンピックで最も輝かしい成績を残した選手です。
 そのジャンプは「世界一美しい飛型」と称され、長野オリンピックLHで、金メダルを決めた2本目のジャンプは、飛型審判の5人全員が20点満点をつけるほどの芸術的なジャンプでした。

 何気に金メダルが船木選手の前に置いてありましたよ!
金メダル

 現在も選手生活を続ける傍ら、地元の余市町にアップルパイ店「王様の工房」をオープンさせ、オフシーズンの春と秋には、各地の物産展を巡っているそうです。

 こちらがそのアップルパイ。
アップルパイ

 甘さ控えめで、とても美味しかったですよ。

 今後、余市にお邪魔した際には、是非立ち寄らせて頂きます!

 ということで、午前中は『美瑛のアンパン』がお預けとなりましたが、船木選手に出会えたことで大満足。

 午後、再び『美瑛のアンパン』を求めて千葉そごう6Fへ。

 2時50分に着くと、既に行列が出来ているではありませんか。
美瑛のアンパン1

 慌てて列に並び、何とか『美瑛のアンパン』をゲット出来ました!
美瑛のアンパン

 小腹が空いたので、赤星さんで味噌らーめん。
サッポロ赤星

 ここは狸小路にあるワンコインで食べられるラーメン屋さんとして有名で、昔に1度行ったことがありますが、当物産展では、塩と醤油がなかったので、味噌らーめんを戴きました。

 再び『美瑛のアンパン』ブースに戻ると、既に売り切れ。もの凄い人気ですね!
 
 その後、夕食に何か買っていこうと思い、あれこれ迷いましたが、プルマンベーカリーさんにすることに。
プルマンベーカリー1

 カレーパン、男爵いもパン、帆立シチューパンを買いました。
プルマンベーカリー

 家に帰って戴きましたが、さすが全国選抜パン職人選手権で2年連続優勝のお店だけあって、とても美味しかったです。 

 そしてデザートには『美瑛のアンパン』。美瑛産小麦のパン生地の中に美瑛産小豆がたっぷり入っていて、とても美味しいですよ!
 

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なみえ焼きそば

 今日は、先週に続き再び青春18切符を片手に、福島県のとある場所を目指して、朝5時半に出発しました。

 福島県浪江町。 

 ご存知の通り、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響を受けて、現在も帰還困難区域に指定されている町です。

 浪江町では震災前の2008年、町おこしの一環として「浪江焼麺太国」を建国し、町内20店舗でなみえ焼きそばの提供を始めました。

 ところが2011年3月、東日本大震災による福島第一原発事故の影響で避難指示区域に指定されたため、浪江町は二本松市に仮役場を設置し、多くの住民が同市や周辺地域に避難することになってしまいました。
 
 「浪江焼麺太国」のメンバーもバラバラになってしまいましたが、その中で「杉乃家」さんが、避難先の二本松市に仮店舗で営業を再開することになりました。

 現在、その仮店舗があるのが、二本松駅前にある「二本松市市民交流センター」です。
二本松市市民交流センター

 今回はここ二本松の「杉乃家」さんに伺いました。

 こちらが「なみえ焼きそば」です。
なみえ焼きそば

 見ての通り、うどんのような太い麺が特長で、もやしと豚バラ肉がたっぷり入っており、濃厚ソースで仕上げた味は、とても美味しかったです。
 さらにテーブルに置いてある七味ニンニクを振りかけると、また違った美味しさが引き出されます。

 価格も550円とリーズナブル。

 さすが昨年のB-1グランプリin豊川で優勝しただけあります。

 今年秋に開催されるB-1グランプリは郡山なので、地の利を生かして、是非2連覇達成といきたいところですね!

 
 そしてつい先日、日本経済新聞に『避難解除「17年3月」 福島県浪江町の住民ら、復興計画を想定』という記事が記載されました。

 いつか浪江町に帰った杉乃家さんで、美味しい「なみえ焼きそば」を戴いたいですね。
 

美瑛産すこやか育ち 丘のまちグループの男爵

 今日、美瑛産すこやか育ち 丘のまちグループの男爵が届きました。
美瑛産男爵
 
 そこで早速、美瑛産男爵カレーを作ることに。
美瑛産男爵01

 材料は、
美瑛産男爵 6個
玉ねぎ 2個 
ニンジン 2本
豚肉 150g
 と、ジャガイモが一杯入ったカレーにしたいと思います。

 男爵は皮付きのまま使用します。
美瑛産男爵02

 玉ねぎ、ニンジン、男爵を炒めた中に、別にフライパンで炒めた豚肉を投入。
カレー01

 コトコト煮込みます。
カレー02

 カレールーを入れてさらに煮込み、完成直前の様子。
カレー03

 さあ、美瑛産男爵カレーの完成です!
美瑛産男爵カレー

 口の中に男爵を入れると、ホクホクうまうま。また皮も噛むとシャキシャキした感じで、食感も良いです。
 これは間違いなく、星★★★つの美味しさですね!

 参考までに、北海道美瑛産すこやか育ち 丘のまちグループの男爵は、美瑛在住の農家さんに教えて頂き、ダイエーネットショッピングで購入しました。

 まだ販売中のようですので、美瑛の美味しい男爵を味わいたい方は、是非お試しくださいね。


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美瑛カレーかりんとう

 昨日、有楽町で同期会があったので、その前に「丘のまち美瑛」有楽町アンテナショップに寄ってきました。
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 ほぼ1カ月ぶりですが、手前の野菜カウンターには、新じゃがの他にもかぼちゃや玉ねぎ等、美瑛産の新鮮で美味しそうな野菜がたくさん置いてありました。

 今日のお目当ては勿論これ。
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 美瑛カレーかりんとうは、ご当地グルメ「美瑛カレーうどん」のルウと美瑛産小麦で作ったカレー味のかりんとうですが、これがスパイシーでメチャ美味しい!

 中にはこのような小袋が10パック入っていますが、ビール片手に食べだしたら絶対に止まりません(笑)
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 まさに「やめられない、止まらない~♪」味です(笑)

 その他、美瑛選菓あずき青い池キャンディを購入しました。
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あずき」は美瑛産小豆をフリーズドライにしたスナック菓子で、サクサクしていてメチャ美味しい!

「青い池キャンディ」はパッケージの美しさに惚れて、思わず手にしてしまいました。

 極め付きは、美瑛産ビート糖を使用したジャージー牛乳ソフト
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 ジャージー牛乳の濃厚さと美瑛産ビートの上質な甘みが絶妙にバランスして、メチャ美味しいですよ~!


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リッコ・プリマベーラ

 今日の昼食は、「はるゆたか手延べうどん」、「はるゆたか手延べひやむぎ」に続く、興農社さんの「はるゆたか」シリーズ第3弾『リッコ・プリマベーラ』を戴きました。

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 こちらはフェットチーネタイプの乾麺パスタなので、家ではスパゲティーニしか食べない私にとっては、ちょっと新鮮な感じです。
 
 説明どおりに、沸騰したお湯に麺を入れ、2分したらほぐし、その後約12分間茹でた状態がこちらです。もっちり感がとてもあります。

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 パスタソースは大好きな青の洞窟「ボロネーゼ」で戴くことに。

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 モチモチした食感ときめ細やかな舌触りがとても美味しいパスタです。うどんや冷麦の時に感じた小麦の風味と甘さは程良く抑えられ、パスタソースの良さを引き出す麺になっていると思います。

 この麺ならどんなパスタソースでも美味しく戴けそうですね。

 まだ残りがあるので、今度はフェットチーネによく合いそうなカルボナーラで戴こうと思います。
 
 
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はるゆたか手延べひやむぎ

 先日、美瑛・富良野に行った時にフラノ・マルシェで買ってきた『はるゆたか手延べひやむぎ』、今日戴きました。
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 以前戴いた「はるゆたか手延べうどん」と同様、小麦の風味と甘さが口一杯に広がり、しなやかながらもコシがあってツルツルとのど越しも良く 、とても美味しい冷麦でしたよ~!!
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 新しく、はるゆたかで作ったフェットチーネタイプの乾麺パスタ 『リッコ・プリマベーラ』 が発売されたそうです。パスタ大好きなので、今まで以上に「富良野産はるゆたか」の虜になってしまいそうですね。


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ハルユタカ 手延べうどん

 先日のブログでも紹介した、うどんの神様から頂いた『ハルユタカ 手延べうどん』。こちらに戻ってきてから早速戴きました。

 
『ハルユタカ 手延べうどん』は、富良野産小麦はるゆたかにきたほなみを30%ブレンドしたものを、下川の熟練した職人が手延べ技法で製造した乾麵です。
ハルユタカ

 まず最初は、鍋のシメとして
戴いてみました。熱湯で12分茹でた後、冷水で締めた状態です。
はるゆたか手延べうどん

 とても、しっとり・しなやかな感じに茹であがってますね。

 早速一本食べてみます。もちっとした食感のすぐあとに、口一杯に小麦の風味と甘さが広がります。とても美味しいうどんですね。

 その後、鍋のシメとしてコトコト煮てしまったので、チョット食感は失われてしまいましたが、鍋のだし汁を一杯吸ったうどんがとても美味しかったです。


 そこで2回目は、うどん本来の美味しさを味わおうと、冷水で締めたうどんを、昆布だしのつゆに大根おろしを入れただけの、つけ麺風にして食べてみました。

 もちっとした食感と適度なこしがある麺を口に入れると、
小麦の風味と甘さが良く感じられ、とても美味しく頂くことができました。


 現在はまだリリース前とのことですが、北海道に行った時の楽しみがまた一つ増えました。正式販売が待ち遠しいですね。今度は是非「はるゆたか」を使用したパンも食べてみようと思います。
 

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