丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。
※リンクフリーです。
※当ブログに掲載している写真や記事の無断引用は、固くお断りしております。

道北

道北をめぐる旅~2022春編~ 最終日

 今朝の天気予報は曇り。

 そして今回お世話になっている夕映さんは、夜11時~朝7時まで入口を施錠するということでしたので、朝活すると迷惑をかけてしまうかと思い、この時期にしてはめずらしい5時起床という朝寝坊。

 朝6時から温泉がオープンするので、朝風呂へ。

 ちなみにこの温泉、色は美人の湯として有名な十勝川温泉と同じくヨウ化物イオンを含んだ茶色ですが、アンモニアも含まれる泉質のようで、少し肌がヒリヒリする感覚がありました。

 そして朝食を頂き、チェックアウト。
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 このホテル、料理もかなり美味しくてお勧めです。


 帰りの飛行機はお昼の便なので、ここ数日で何往復したか覚えてないくらい走りまくったオロロンラインをゆったりと走り、ひとつひとつの利尻富士撮影ポイントを振り返りながらドライブ旅することに。

 まずは、サロベツ原野駐車公園へ。
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 ここは利尻富士のビューポイントのひとつですが、今日は雲に覆われて見えず。

 反対側には、オトンルイ風力発電所があり、およそ100mの高さの風車が約3kmに渡って連なっています。
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 次は、北緯45度モニュメント
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 ここも今回、時間帯を変えながら何度も撮影させて頂いた場所です。

 次は、稚咲内海岸
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 トイレのある稚咲内漁港のパーキングではなく、右折したらサロベツ湿原センターに向かう信号の数キロ南側にある駐車帯です。

 恐らく、これから夏至にかけての日の長い季節は、晴れて山が見える日没時には、ここからダイヤモンド利尻富士が撮影できるチャンスがあるのではないでしょうか。

 昨日、利尻富士に光芒が降り注ぐシーンを撮影した豊里パーキングは、進行方向と反対側にあるのでスルーし、夕来パーキング(夕来展望所)へ。
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 オロロンライン上では、豊里パーキングから夕来パーキングにかけてが、利尻島に最も近い場所となります。

 そして最後は、こうほねの家(浜勇知展望休憩施設)
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 このように海岸沿いに遊歩道が整備されていますので、気軽に海辺に行って撮影することも可能です。
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 施設内はこんな感じ。
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 「北の国から」のドラマ内で使用されていた曲が流されていました。

 トイレは頻繁に清掃されているようで、とても綺麗でした。


 オロロンラインでの利尻富士撮影ポイントとしては、おおよそこの5ヶ所のパーキングがお勧めできると思います。


 ちなみにこの道、晴れていれば視界を遮るものがなくとても気持ち良い道路ですが、とても飛ばしている車が多い上、気象条件の影響(霧・地吹雪によるホワイトアウト)を受けて視界が悪い日が多く、朝夕がエゾシカが頻出するので、私自身は路上駐車はしないようにしています。

 昔、早朝にこの道を走っていたところ、車にぶつかったと思われるエゾシカの死体が転がっていたこともありましたし、今回もエゾシカに衝突した際に破損したと思われる車の部品が転がっていたりしましたので。


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道北をめぐる旅~2022春編~ 3日目

 気温18℃の暖かい初山別の朝。

 まずは金比羅神社へ。
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 次に、みさき台公園へ。
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 断崖絶壁の海岸線が続きます。
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 敷地内には、温泉宿泊施設(岬センター、岬の湯)、天文台、オートキャンプ場、キャンプ場、パークゴルフ場、ゴーカート場などがあります。
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 そして、昨夜よりお世話になっている宿が、しょさんべつ温泉「岬の湯」さん。
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 この後、温泉に浸かって朝食を頂き、チェックアウト。

 午前中は晴れ予報なので、利尻富士を目指して、一路オロロンラインへ。

 天塩町に入ると、肉眼で微かに利尻富士が見えてきましてが、カメラでは撮影困難なほどの淡い見え方。

 幌延町の北緯45度モニュメント。
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 ここからだと、Nの右横に微かに確認できる程度でした。

 幌延町を過ぎて、豊富町に入ってしばらく走ると、ようやく撮影可能なレベルまで見えてきました。
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 これでも編集でかなりかすみ除去をかけています。

 そして、夕来パーキングへ。
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 こうほねの家
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 ここまで北に来てしまうと、かえって見え辛くなってしまいました。

 次は、池越えの利尻富士を目指してパンケ沼へ。
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 広角だとほとんど確認できないので、望遠で拡大。
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 そして、サロベツ湿原センターへ行き、木道を散策。
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 微かに、利尻富士も見えました。
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 次回ここに来るのは、真っ白な利尻富士が美しい4月ですね。
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 昼食は、施設内のレストハウスでサロベツラーメン。
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 醤油or塩、ホッキorホタテから選択できるので塩ホタテにしましたが、これがなかなかの美味しさ。

 観光地のレストハウス、侮るなかれですね。

 昼食後は、大規模草地牧場へ。
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 春の暖かい陽ざしを浴びて、牛たちが牧草を美味しそうに食べていました。

 その後は、幌延ビジターセンターに車を置いて、散策路へ。
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 夕方、オロロンラインで利尻富士のシルエット撮影へ。
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 利尻富士に降り注ぐ光芒がとても美しかったです。

 今宵の宿は、てしお温泉「夕映」さん。

 オロロンラインでの利尻富士撮影の拠点として、一度泊まってみたかったホテルです。

 夕食に出た「白老牛陶板焼き」、メッチャ美味しかったです。
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道北をめぐる旅~2022春編~ 2日目

 朝4時、早朝の稚内港周辺を散策。

 稚内港北防波堤ドーム
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 こちらは、巡視船もとうら
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 稚内港には、2船のハートランドフェリーが停泊していました。
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 6時30分発の香深(礼文島)行きと、6時45分発の鴛泊(利尻島)行きですね。

 このような早朝のフェリー利用客のために、サフィールホテル稚内では朝5時30分から朝食の提供を行っています。
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 そして朝6時半、香深(礼文島)行きのフェリーが出航していきました。
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 そして朝食を頂き、チェックアウト。
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 朝7時半頃か青空が出始めたので、利尻富士とのコラボを狙いに、白い道へ。
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 洋上にまだ霧が残っていたのでしょうか?

 残念ながら、利尻富士を見ることはできませんでした。

 その後は、宗谷丘陵をめぐりながら、道の駅「さるふつ公園」へ
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 今日はガチャピンズラリーで道の駅をめぐる日。

 まずは、さるふつまるごと館で猿払名産のホタテ丼。
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 昨日の帆立ラーメンのリベンジをしても余りあるくらいの美味しさでした

 オホーツク海沿いを南下して、初めてとなる「クローバーの丘」へ。
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 クローバーと新緑、タンポポに囲まれた丘から望むクッチャロ湖。

 気持ち良い春風の中、ずっと居たくなるような心地良い丘でした。

 その後は、道の駅「北オホーツクはまとんべつ」を経由して、北見神威岬へ
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 ウスタイベ千畳岩
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 いつかここで日の出の撮影をしてみたいですね。

 その後は、「マリーンアイランド岡島」⇒「ピンネシリ」⇒「おといねっぷ」⇒「なかがわ」⇒「てしお」⇒「えんべつ富士見」⇒「ホット♡はぼろ」⇒「☆ロマン街道しょさんべつ」と道の駅をめぐり、ガチャピンスラリー。

 計11ヶ所制覇することができました。
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 最後の道の駅が初山別ってことは、今日のメインイベントは、金比羅神社での夕景撮影。
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 やがて静かに夜の帳が降りていきました。


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道北をめぐる旅~2022春編~ 初日

 今回は、稚内空港を起点に道北をめぐる3泊4日の旅。

 稚内空港でレンタカーを借りて、日本最北端の地へ。
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 ここに来た目的は、お昼に間宮堂の帆立ラーメンを頂くため。

 早速、坂道を登ってお店の前に着くと、なんと閉まっているではありませんか。
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 稚内プレスによると、運営会社の破産により閉業となり、間宮堂は事業譲渡など存続に向け方策を模索中とのこと。

 美味しい帆立ラーメンが再開できることを、心から願っています。

 ということで、昼食抜きで宗谷丘陵をドライブ。
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 ホタテの貝殻を敷いた白い道も、所々で見られました。
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 その後は、一路オロロンラインへ。
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 北緯45度モニュメントまで南下するも、利尻富士がその雄姿を見せてくれることはありませんでした。
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 オロロンラインを北上し、夕来パーキングへ。
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 ここは、利尻島に最も近い場所で、本来なら利尻富士が真正面に見えるはずなのですが、残念ながらその視界は雲に遮られてしまっていました。

 ここには、稚内~利尻間(約19km)の遠泳達成記念碑があります。
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 日本海に降り注ぐスポットライト
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 左手でハーフNDフィルターをフリフリしながら、このような写真を撮影していたところ、ひとりの青年に声をかけられました。

 どうやら自転車で北海道を旅しているようで、どのような写真を撮影しているのか尋ねてきました。

 この時は二言三言で終わったのですが、この後、約5km北にあるこうほねの家に行った時にも見かけたので、今度はこちらから声をかけてみることに。

 その名は、「CAMPたかにぃ」さん。

 湘南から来られたようで、今回は帯広空港inで北海道を自転車でキャンプ旅しているとのこと。

 帯広からは、三国峠越えで旭川方面に向かい、留萌からオロロンライン入って、今日は稚内のキャンプ場を目指すそうです。

 その後は、オホーツク海沿いに南下し、最終的には屈斜路湖や知床などの道東を目指しているとのこと。

 自転車のキャンプ旅としては、やけに荷物が少なかったので、そのことを尋ねてみると、バックパックひとつでのキャンプ旅が趣味のようで、キャンプやキャンプグッズに関する専用サイトを開設されていたり、YouTubeチャンネル「ソロキャンプを軽量化して自由に旅するチャンネル」を開設し、バックパックひとつというコンパクトな荷物でキャンプ旅するかというノウハウを公開しているそうです。

 旅から戻ったら、じっくりそのノウハウを授かりたいですね。
 
 とても気持ちの良い感じの好青年でした。

 ということで、次はこうほねの家で暫し撮影。
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 最後は、夕陽を狙いにノシャップ岬に行ってみるも、残念ながらドン曇り。
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 今宵の宿は、サフィールホテル稚内(旧稚内全日空ホテル)

 部屋からは、稚内港や北防波堤ドームを望むことができるオーシャンビューの部屋です。
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 夕食は、稚内に来たら、たこ尽くし。
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 たこしゃぶにたこザンギ、美味しく頂きました。


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道北をめぐる旅~2019秋編~ 最終日

 最終日は曇りのち雨の予報。

 帰りは朝一の便しか取れなかったため、今日は朝活のみで終了。

 台風17号が近づいており、下り坂なので劇焼けを期待して丘に出ると、旭岳より北側の空が少し焼けていました。
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 しかし、十勝岳連峰側は一切その気配なし。
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 日の出の時刻になると、すっかり朝焼けは消えてなくなっていました。
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 やはり朝焼けを狙うには、市民薄明が始まる時刻に撮影場所に到着することが鉄則ですね。

 旭岳が見えると、なぜかここにきてしまいます。
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 丘の所々では、わずかですが朝霧が出ている場所もありました。
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 キガラシの丘
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 最後は、北西の丘で満開のヒマワリ。
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 この後、フォテージで朝食を頂いてチェックアウトし、旭川空港に向かいます。

 3日前に旭川空港に到着した際、1階にセブンイレブンができたのは気が付いていたのですが、2階には何とフードコートが出来ていました。
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 きっと、冬季オリンピック招致のための施策なのでしょうね。


 また4週間後に、紅葉真っ盛りの丘に戻ってくる予定です。


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道北をめぐる旅~2019秋編~ 3日日

 3日目の朝は曇天。

 気温も高かったので、朝霧は全く見られず。

 せっかく早起きしたので、青い池へ。
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 フォテージに戻り、バターロールと美瑛牛乳を頂いて出発。

 午前中は曇予報でしたので、今日はいったん南下して、南から徐々に北上していくルートに。

 かなやま湖
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 麓郷展望台
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 中の沢小学校分校のそばにある木。
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 今日のランチは、ドラマ「優しい時間」のロケ地となったレストラン四季の恵さんで、ハンバーグカレー。
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 以前、富良野によく泊まっていた頃は何度も来ていたのですが、おそらく十数年ぶりの来店です。
 拓郎(ニノ)とアズ(長澤まさみ)が座った席で食べたことがあるのですが、どの席かすっかり忘れてしまいました(^-^;)

 昼食後は、十勝岳温泉郷へ。
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 かなり色付いてきましたが、ピークはもう少し先でしょうか?

 そして、天人峡の羽衣の滝へ。
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 見頃は今月末あたりでしょうか?

 陽がかなり傾いてから美瑛に戻り、ブラウマンの空庭めぐり。
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 今日の夕陽はここで。
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 日輪も見られました。

 そして陽が沈み、静かに夜の帳が下りていきました。
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 最後は、人がいなくなるのを見計らって、ここで。
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 夕食は、旭川ラーメン美瑛店さんで塩ラーメン。
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 最近は、初日の夜が味噌、3日目の夜に塩というのが定番化しています。


 明日は下り坂なので、劇焼けの朝になるかな?


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道北をめぐる旅~2019秋編~ 2日日

 2日目は1日中晴れの予報。

 4時半に起きて外を見ると、微かですが朝霧の予感。

 アメダスを見ると、5℃くらいに冷え込んでいるので、早速丘へ。
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 予想通り、丘を雲海が覆っていましたが、ビックリしたのは真っ白な旭岳。

 こちらは、良い感じで朝霧がかかっています。
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 そして日の出。
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 ここからは、白虹探しの時間。

 朝霧に包まれて...
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 そして、ようやく白虹を見つけました。
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 今朝はここで朝活終了。

 フォテージに戻り、登山用具とバターロールを片手に大雪レイクサイドへ。

 そして、9時半発のシャトルバスで高原温泉へ。

 一昨日からの大雪により心配された大雪高原温泉沼でしたが、登山口であるヒグマ情報センター周辺は雪はありませんでした。

 しかし、ヒグマ情報センターでレクチャーを受けた際、「大学沼で20cmほどの積雪があり、長靴でない人はきっと後悔するでしょう」って言われてしまいました。

 トレッキングシューズ+スパッツという姿で来た私は、高原温泉沼は初めてなので、この上ない不安に駆られることに。
 
 案の定、山道はグチャグチャ、ビチャビチャ、ツルツル。中にはスッテンと転ぶ人も数名みかけました。

 そのような山道を1時間ほどかかって、ヘトヘトになりながらようやく沼エリアに到着。
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 まさに紅葉と雪のコラボが演出する絶景。

 そして緑沼へ。
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 ここで、フォテージイン美瑛さんのバターロールを頂きながら暫し休憩。 

 まわりはこんな感じの「人、人、人」です。
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 周囲からは「赤がない」なんていう声もチラホラ聞こえてきましたが、色覚異常の私にとっては紅葉の赤は良く理解できない世界の話なので、紅葉と雪景色のコラボに大満足。

 これで十分満足したので、普段から運動不足の体力と転倒のリスクを考慮し、緑沼で引き返すことにしました。

 シャトルバスでは、地元上川町の中高生がボランティアで観光ガイドのプレゼン。

 高原温泉沼がこのような観光地になったきっかけは、洞爺丸事故を起こす原因となった台風による大規模な倒木だったとのこと。

 その大量の倒木を運び出すために、ここに林道を作ったのが、のちに登山ルートとして確立するきっかけになったそうです。

 シャトルバスを降りて、一路美瑛へ。
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 夕焼けを期待しましたが、焼けるものが東の空にしかありませんでした。
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 夕食は、ごまそば鶴喜さんでトンカツ御膳。
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 普段から、ダブル炭水化物は極力控えていますが、今日はカロリーをたくさん消費したと思いますので、良しとしましょう。

 それにしても、明後日頃に訪れるであろう筋肉痛が怖い(笑)


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道北をめぐる旅~2019秋編~ 初日

 今回の旅は、美瑛を拠点としながらも、美瑛以外の道北を中心にめぐる旅。

 今朝は南風のため、旭川市街上空で旋回して北から旭川空港に進入するルート。

 そのせいでしょうか、運良く上空から虹を見ることができました。
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 空港でレンタカーを借り、一路北を目指します。

 道中、音威子府駅にある常盤軒さんで、名物の音威子府そば。
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 ここを切り盛りする、かなりご高齢なご夫妻のお元気な姿を、また見ることができました。

 そして今回の旅の目的の一つである、今年新しくオープンした道の駅「北オホーツクはまとんべつ」へ。
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 北海道ファンとして、北の道の駅が新しくオープンしたら必ず1年以内に訪れるというのを自身に課しているので、これでようやく今年の目標が達成できました(笑)

 こんがり堂さんのロースかつバーガーがとても美味しそうだったので、一つ購入。
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 クッチャロ湖畔で美味しく頂きました。
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 ここからは今宵の宿泊地に向けて南下します。

 途中、中頓別町にあるハイジの丘へ
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 ヨーロッパのアルプ(牧草地)に似た光景が望めるということから名付けられた丘だそうです。

 その後は、所々で激しい雨が降る中、一気に南下。
 
 16時半頃に、ようやく美瑛に到着。
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 いつもの如く、旅の安全祈願を行った後、小雨が舞う丘へ。
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 虹祭りがちょうど幕を閉じようとしていたところでしたが、滑り込みセーフでした(笑)

 その後は夕焼けを期待するも、さほど焼けることはなく、夜の帳が静かに下りていきました。
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 夕食は、旭川ラーメン美瑛店さんで味噌ラーメン。
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 いつ来ても、飽きの来ない優しい美味しさのラーメン、ゴチでした🍜(๑´ڡ`๑)


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利尻山十六景スタンプラリー

 今回のブログは、先日行ったきた利尻島でのスタンプラリーについて記載します。

 正式名称は「利尻山十六景スタンプラリー

 利尻山の絶景を眺望できる16ヶ所のビューポイントを回ってスタンプを押してくるというものです。

 スタンプラリーの台紙は、利尻島の地図と各スポットの場所と写真が記載された丸い用紙で、おしどまり海の駅にある観光案内所(利尻富士町鴛泊)や、利尻 島の駅(利尻町沓形)で、200円で販売しています。
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 チャレンジ方法は、台紙に記載された16ヶ所の利尻山ビューポイントを回ってスタンプを押してくるというもので、時計回りに回ろうが、反時計回りに回ろうが、スタンプを押す順番は任意です。

 スタンプはこのような木でできたスタンプ台の中にありますので、ビューポイントに到着したら、まずはスタンプ台を探してみて下さい。
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 ただ、スタンプラリーの知名度は、地元でも???で、おしどまり海の駅の対面にある食堂で昼食をとった際も、店員さんはスタンプラリーの台紙を見て「こんなの初めて見た」と驚いていました。

 それでは、利尻山十六景の絶景をどうぞ!

【一景】沓形岬公園
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 ここのスタンプ台は、駐車場とは反対側のフェリーターミナル側の周回路沿いにあります。

【二景】利尻町総合体育館「夢交流館」付近
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【三景】長浜大空沢付近
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【四景】町立博物館付近
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【五景】御崎公園
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【六景】南浜湿原
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【七景】オタトマリ沼
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【八景】沼浦展望台
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【九景】石崎灯台付近
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【十景】大空沢橋付近
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

【十一景】野塚展望台・野塚岬駐車場
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 ここのスタンプ台は、駐車場の中にあります。

【十二景】姫沼
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 ここのスタンプ台は休憩舎の中にあり、十六景の中で唯一室内にあります。

【十三景】ペシ岬・合津藩士碑付近
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【十四景】富士野園地
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 ここのスタンプ台は、駐車場の中にあります。

【十五景】大磯駐輪場
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 ここのスタンプ台は、駐車場内の道道108号沿いにあります。

【十六景】会津藩士の墓
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 ここのスタンプ台は、道道108号沿いにあります。

 こちらが全16ヶ所完全制覇したスタンプラリー台紙です。
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 完全制覇した台紙を観光案内所に持っていくと、記念品がもらえます。
 私は、絵葉書と押し花のしおりを頂きました。
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 利尻島一周は約55km。車で一周するだけなら1時間ちょっとで回って来れますが、スタンプ台を探してスタンプを押したり、写真を撮ったりして回っても、3~4時間あれば十分に完全制覇可能です。

 利尻島にマイカーで行ったり、レンタカーを借りられる方は、利尻富士の絶景を楽しみながら是非チャレンジしてみて下さい。


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利尻・礼文をめぐる旅~2017初夏編~ 最終日

 最終日の利尻は晴れの予報。

 しかし、鴛泊付近は雲が多く、利尻富士は雲の中。

 西の方に青空が広がっていたので、まずは沓形方面を目指すことに。

 利尻富士町から利尻町に入ると、利尻山が綺麗に見え始めました。

 利尻山見返台園地より望む利尻富士
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 沓形岬公園より望む利尻富士
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 沓形岬公園より望む礼文島
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 仙法志御崎公園より望む利尻富士
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 オタトマリ沼より望む利尻富士
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 白い恋人の丘(沼浦展望台)より望む利尻富士
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 野塚展望台より望む利尻富士
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 野塚展望台より望むペシ岬と礼文島
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 姫沼と逆さ利尻富士
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 富士野園地より望む利尻富士
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 富士野園地より望む礼文島
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 ペシ岬展望台より望む利尻富士
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 これで、利尻山十六景スタンプラリーの完全制覇達成です!
 写真左下に見えるのがスタンプ台で、この中にスタンプが入っています。

 ペシ岬とカモメ
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 ポロフンベ(大磯)より望む礼文島
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 ここは、映画「北のカナリアたち」の冒頭に撮影されたロケ地だそうです。

 そして最後は、利尻空港展望デッキから望む利尻富士
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 後日、利尻山十六景スタンプラリーの全スポットの写真をブログにアップします!
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利尻・礼文をめぐる旅~2017初夏編~ 3日目

 3日目の天気予報は曇。
 ところによっては、一時雨が降るかもしれないとのことです。

 朝起きてみると、雨は上がっていましたが、曇天の空。

 宿泊先をチェックアウトし、桃岩展望台まで行ってみました。
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 ガスっていて、視界は数十メートル(^-^;)

 おまけにもの凄い強風で、立っているのもやっとです。

 晴れていればツバメ山まで行こうと思っていましたが、桃岩すら全く見えないので、あきらめて降りることに。

 雨雲レーダーを見ると、午前中は島の南方面に雨雲が来そうな感じだったので、島の北へ。

 礼文きっての絶景スポット、澄海(スカイ)岬
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 次回は青空のもとで、この絶景を見てみたいです。

 澄海岬の少し北にある鉄府(テフネフ)漁港
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 多くのウニ漁船が停泊していました。

 今年は、6月に入ってから悪天候続きでウニ漁船が漁に出れないため、バフンウニが収穫できていないそうです。

 レブンアツモリソウ群生地
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 トド島展望台
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 スコトン岬
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 運よく観光バスが1台もいなかったので、無人のスコトン岬を撮影できました。

 ここに民宿があるんですね!
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 久種湖とカモメ
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 高山植物園
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 レブンソウが綺麗に咲いていました。

 昼食は、金田ノ岬「あとい食堂」さんでウニ丼
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 前述の通り、バフンウニの収穫はまだなのでムラサキウニですが、こんな美味しいウニを食べたのは初めてです。

 タッパーに入った海苔を巻いて食べると、もう絶品。

 これがさらに濃厚な味のバフンウニだったら...もう想像を絶します(笑)

 昼食後は島の南方面へ。

 桃台猫台より望む桃岩と猫岩
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 元地海岸より望む地蔵岩
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 礼文の最後は、北のカナリアパーク
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 結局、礼文からの利尻富士は見ることができなかったので、次回に持ち越しですね(^-^;)

 フェリーで利尻に戻り、ホテルにチェックイン。

 お風呂あがりに部屋の窓から外を見ると、礼文島方面に天使の梯子が。
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 最終日の明日は晴れの予報なので楽しみです。

 そして今宵の夕食
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 鮭のちゃんちゃん焼とウニご飯、メッチャ美味しかったです。


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利尻・礼文をめぐる旅~2017初夏編~ 2日目

 2日目の天気予報は雨

 昨夜遅くから降り始めた雨は、夜が明けると次第に強くなっていったので、朝はゆっくりとホテルで過ごしました。

 今日は雨が小降りになった時しか撮影が出来そうもなかったので、利尻山十六景スタンプラリーの続きを実施。

 少し小降りになってきたので、車の外に出て撮影。

 南浜湿原
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 オタトマリ沼
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 10時を過ぎると、また雨が強くなってきました。

 その後、姫沼でスタンプを押していると、「本日の新千歳空港~利尻空港の便は欠航」とのアナウンスが。

 鴛泊フェリーターミナルに行ってみると、問題なく運航するとのことでした。
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 そして礼文島へ。

 礼文島に着くと、ほぼ雨が上がっていました。

 北のカナリアパーク
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 ここは、2012年に公開された映画『北のカナリアたち』の舞台となったロケ地がその校舎とともに一般公開されています。

 すると、薄っすらと利尻島が見えてきました。
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 その後、桃岩展望台に行こうとしたら、また雨が降ってきたので、船泊方面へドライブ。

 すると、雨が小降りになってきました。

 久種湖
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 スコトン岬
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 今は全く使われていない礼文空港
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 その後、雨がかなり強く降り出してきたので、宿泊先へ。

 明日は礼文島をひと回りし、夕方に利尻島に戻る予定。

 何とか天気が回復して欲しいです。


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利尻・礼文をめぐる旅~2017初夏編~ 初日

 今回は初めての利尻・礼文。

 新千歳空港を経由して、空路で利尻島へ。

 機内より望む利尻富士
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 利尻空港に着陸すると、機長より「飛行機を下りたら、地上係員がすぐにターミナルに入るように言われますが、そんなこと無視して、ごゆっくり飛行機越しの利尻富士をお楽しみ下さい。」という粋なアナウンス。

 なので、一眼レフを取り出して撮影
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 他の乗客もこんな感じ
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 その後、レンタカーを借りて島めぐり

 姫沼より望む利尻富士
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 姫沼展望台より望むペシ岬越しの礼文島
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 オタトマリ沼より望む利尻富士
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 白い恋人の丘(沼浦展望台)より望む利尻富士
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 ここは、かの有名な「白い恋人」のパッケージに使用されているカメラアングルで、オタトマリ沼よりも標高が高く、利尻山の違った姿を眺めることができます。

 南浜湿原より望む利尻富士
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 野塚展望台より
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 「利尻山十六景スタンプラリー」のシートを買うのをすっかり忘れていたため、おしどまり海の駅でゲット
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 夕日ヶ丘展望台より望むポンモシリ島
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 富士野園地より望む利尻富士
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 山頂付近が雲で覆われ始めてしまいました。

 大磯駐車公園に着いたら、利尻山は雲の中にスッポリ(^-^;)
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 仙法志御崎公園に着いた頃には、空一面が雲に覆われてしまいました。
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 沓形岬公園より
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 そして宿泊先にチェックイン

 今日のスタンプラリーの成果はコチラ
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 姫沼、野塚岬駐車場、沼浦展望台、オタトマリ沼、南浜湿原はスタンプシートを購入する前に廻ってしまったので、明日以降に持ち越し(^-^;)

 薄っすらと見える夕陽を見ながらの夕食
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 明日は一日中雨の予報なので、朝はホテルでゆっくり過ごそうと思います。


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道北の旅~2015夏編~ 3日目

 3日目は晴れの予報。

 今日は、名寄~幌加内~秩父別~芦別~富良野とまわり、ラベンダーめぐりと美瑛の丘を目指す予定。

 朝食を早めに済ませ、名寄を出発。

 母子里クリスタルパーク
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 ここは、昭和53年2月17日、幌加内町の母子里地区で、日本最寒気温となるマイナス41.2度を記録したことを記念して作られた施設です。

 朱鞠内湖
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 その後、秩父別まで南下。

 ローズガーデンちっぷべつ
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 バラが満開でした!
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 さらに南下し、芦別市へ。

 新城峠
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 カナディアンワールド公園
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 ここは、19世紀のカナダの風景・小説「赤毛のアン」の建物等を忠実に再現した公園です。

 そして富良野市に入り、ラベンダーめぐりを開始。

 ハイランドふらの
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 北の峰地区ラベンダー園
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 彩香の里
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 濃紫早咲の花
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 ファーム富田
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 彩りの畑
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 ラベンダーイースト
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 フラワーランドかみふらの
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 そして、美瑛に到着!
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 晴れてますが、夏空特有の空で、十勝岳は霞んでしか見えません(^-^;)
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 ジャガイモの花
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 男爵でしょうか?

 メルヘンの丘と十勝岳連峰
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 緑の小屋と木のある風景
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 ジャガイモ畑と十勝岳連峰
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 赤麦の丘
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 ジャガイモ畑とともに
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 セブンスターの木と白樺並木の遠望
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 「ゆめちから」の小麦畑
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 ぜるぶの丘
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 夕方、日暈がでました!
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 クリスマスツリーの木と日暈
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 最後は、小麦畑と日暈
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道北の旅~2015夏編~ 2日目

 2日目、稚内の朝は曇り。

 今朝の道内の天気予報では、宗谷地方のみ曇マークが付いていました(^-^;)

 稚内港北防波堤ドーム
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 稚内駅
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 稚内市街地を離れ、オロロンラインへ。

 晴れていたら、この上なく気持ち良いでしょうが、残念ながら曇り空。

 こうほねの家
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 さらに南下し、豊富町へ。

 サロベツ原生花園
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 所々でカキツバタが咲いていました。
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 宮の台展望台
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 大規模草地牧場
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 ここは、NHKドラマ「坂の上の雲」のロケ地にもなりました。

 さらに南下して、幌延町へ。

 パンケ沼
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 幌延ビジターセンターより遊歩道を歩き、長沼へ
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 さらに南下して、音威子府村に入ると、青空が見えてきました。

 北海道命名之地
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 幕末の探検家、松浦武四郎がこの地でアイヌのアエトモ長老から聞いた話から「北加伊道」を発案し、後に「北海道」が誕生するきっかけとなった、北海道命名ゆかりの地です。

 そして、音威子府駅へ
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 常盤軒さんで音威子府そばを戴きました。
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 さらに南下し、美深町へ。

 びふかアイランド
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 道中、函岳方面の空を見ると、綺麗な青空が広がっていたので、向かうことに。

 美深歌登大規模林道~町道加須美峠函岳線の約27kmにもおよぶダート道を通り、函岳へ。
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 山頂からの景観は絶景です!
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 そして名寄市へ。

 智恵文沼
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 そして今日の最後は、ふうれん望湖台自然公園
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 函岳への往復54km、約2時間にも渡って、慣れないダート道(林道)を走ったので、今日はかなり疲れました(^-^;)


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道北の旅~2015夏編~ 初日

 夏の道北の旅。

 朝一の便で旭川空港に着くと、快晴で十勝岳連峰がクッキリ。

 こんな日こそ、美瑛の丘めぐりをと後ろ髪を引かれつつも、今日の宿泊地は稚内(^-^;)

 泣く泣く、北に向かいました(笑)

 まずは士別市の「羊と雲の丘」
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 ところが、「羊飼いの家」周辺は工事中のようで、放牧されている羊は一頭もいませんでした(T_T)
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 次は、レジェンド葛西選手の出身地、下川町の桜ヶ丘公園
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 ここには約2kmに渡って、北海道版ミニ「万里の長城」があります!
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 次は、興部町のシンボル「モーモー城と風車」
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 このお城のような建物は、「オホーツク農業科学研究センター」です。
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 次は、雄武町日の出岬にある「展望台ラ・ルーナ」
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 ガラス張りの展望台からは、オホーツク海を一望できます!
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 次は、枝幸町にある「三笠山展望閣」
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 展望閣にはカフェがあり、枝幸町の街並みと雄大なオホーツク海が一望できます。
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 次は、浜頓別町に入り、クッチャロ湖へ
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 白鳥は見かけませんでしたが、この鳥は何でしょうか?
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 次は、ベニヤ原生花園へ
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 展望台からはオホーツク海も一望できます。
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 次は、猿払村に入り、エサヌカ直線道路
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 ここは、よつ葉乳業「まっすぐローリー」のCMロケ地で、ベニヤ原生花園の近くには、よつ葉乳業の工場があります。

 次は、モケウニ沼
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 そして、猿払の道の駅に行き、いさりの碑
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 インディギルカ号遭難者慰霊碑
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 そして、日本最北端の地、宗谷岬へ。
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 宗谷岬の人気に比べ、坂を上ったところにある宗谷岬公園はいつも通りひっそり。
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 宗谷丘陵の周氷河地形
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 そして、今回の目玉のひとつ『白い道』
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 この道には、約3㎞の道にホタテの貝殻が敷き詰められています。

 そして今日の最後は、ノシャップ岬
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 今日は最高の青空に恵まれ、気持ち良いドライブ日和でした!


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プロフィール

丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。


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