丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。
※リンクフリーです。
※当ブログに掲載している写真や記事の無断引用は、固くお断りしております。

★★ Category ★★

美瑛の丘をめぐる旅~2024晩冬編~ 最終日

 最終日の朝

 5時時点の気温は、今朝も-18℃

 新栄の丘に5時20分頃に到着し、状況を確認すると、今朝は山の稜線がクッキリ。

 まだ暗いので良く見えませんが、霧氷している木々は、この3日間の中で一番少なそうです。
P3090603@

 今日の日の出時刻は5時54分ですが、実際に山の上から陽が出てくるのは、恐らく6時10分過ぎ。

 間もなく日の出を迎えようとしている時、スノーモービルのエンジン音が聞こえてきました。
P3090139@

 間もなく陽が昇ってきそうですが、やはり一昨日や昨日よりも霧氷は少なそうです。
P3090618@

 そして、6時12分に日の出
P3090620@

 その直後、肉眼や動画では確認できるほどのダイヤモンドダストが舞い始めたのですが...
P3090621@

 少しすると、残念ながら消えてしまいました。

 ということで、視線は融雪剤散布の方へ
P3090179@
P3090187@

 そして、日の出から25分程度経過した6時38分頃、再び微かではありますが、ダイヤモンドダストが舞いじめました。
P3090631@
P3090635@
P3090203@


 そして新栄の丘を後にして、憩川沿い、ルベシベ沿い、美瑛川沿いを転々としますが、どこも肉眼でチラチラ見える程度。

 融雪剤散布の状況を確認しに、再び新栄の丘へ。
P3090643@

 ちょうど一番小回りとなる最後の仕上げを行っている最中で、間もなく融雪剤散布が終了しました。

 その後は、まだ今回の旅でお邪魔していなかったクリスマスツリー木へご挨拶。
P3090658@


 朝活を終えてフォテージに戻りチェックアウト。


 午前中は融雪剤散布探しを行いつつ、三脚をフォテージに預けてきたので、車窓動画の撮影を中心に。

 今日も山々がとても綺麗に見えていました。
P3090662@

 お昼は、旭川ラーメン美瑛店さんで絶品の塩ラーメン。
IMG_5150@


 そして最後は、十勝岳連峰を背景にした融雪剤アートの丘
P3090675@


 今回は、絶景の山々、ダイヤモンドダスト、融雪剤散布と、とても恵まれた旅でした。

 年によって当たり外れはあるでしょうが、来年以降も3月上旬の美瑛も、候補の一つとしたいと思います。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
        

美瑛の丘をめぐる旅~2024晩冬編~ 3日日

 3日目の朝

 5時時点の気温は-18℃

 フォテージの駐車場から空を見上げると、星が綺麗に見えていたので、期待を胸に抱いて、新栄の丘に状況確認へ
P3080318@

 山の稜線は確認できるものの、南東から南にかけての空に雲がかかっている状況

 このままここで待ち続けるか別の場所に移動するか迷いましたが、日の出まで30分以上時間があったので、ルベから大村にかけてグルっと回ってくることに。

 少し焼けそうな空色になってきたので、この丘で撮影することに。
P3080324@

 十勝岳の噴煙の量が多いですね
P3080331@

 そして日の出へ
P3080361@

 思いのほか、陽射しが強かったので、これはチャンスありかもと思い、慌てて新栄の丘へ
P3080369@

 やはり薄い雲が光を拡散してしまったようで、出ませんでした。

 その後、憩川沿いに降りても出る気配なし
P3080385@

 ということで、ダストを諦めて早朝の丘の撮影へ

 赤い屋根の小屋と芦別岳を望む
P3080387@

 まるで丘から噴煙が沸き上がっているようです
P3080397@

 7時を過ぎると、陽射しが強くなってきたので、再び新栄の丘へ
P3080414@

 肉眼ではダストがキラキラ舞っているのが見えるのですが、その量も僅かで、風があるためスチールでは全く確認できませんでした。

 ということで、ここからは霧氷狙いに切り替え。
P3080433@
P3080441@

 周東牧場さんの木も見事に霧氷していました
P3080436@
P3080448@


 朝活を終えてフォテージに戻り、暫し休憩。

 美馬牛の大先生が、FBで融雪剤散布が始まった写真をアップされていたので、早速行ってみることに。
P3080452@

 まだ撒いているかな?と思い、少し移動してみると、2台のスノーモービルが広大な大地に対して、融雪剤散布を行っている最中でした。
P3080475@

 参考までに、私が見た限りでは、ここ美馬牛小学校周辺に加え、セブンスターの木周辺(旭第8方面)、瑠辺蘂北斗付近で融雪剤散布が始まっていました。


 昼食は、旭川ラーメン美瑛店さんで、味噌ラーメン。
IMG_5136@

 いつもながらの、ホッとするような優しい美味しさでした。


 山が綺麗に見える日だったので、午後はほぼ山オンリーで。
P3080507@
P3080511@
P3080523@
P3080526@
P3080530@

 陽が傾いてきたので、青い影狙いで再びこの丘へ。
P3080539@

 今日はこのまま、ここで日没を迎えましょう。
P3080556@

 ビーナスベルトが十勝岳連峰を優しく染めてくれました。
P3080573@

 
 明日も、朝は晴れで-18℃の予報。

 今冬のフィナーレを飾るド派手なものを是非お願いします!


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
               

美瑛の丘をめぐる旅~2024晩冬編~ 2日日

 2日目の朝

 朝5時時点の気温は-19℃

 まずはいつもの通り、新栄の丘で状況確認
P3070157@

 山の稜線がクッキリ見える快晴。

 三日月も綺麗に見えていました。

 このままここで撮影しようかと思いましたが、まわりは朝霧が立ち込めてきそうな雰囲気だったので、別の場所へ。

 千望峠までやってきました。
P3070164@

 そして日の出へ
P3070178@
P3070180@

 その後、いくら待ってもサンピラーが出てきそうな気配は感じられず...
P3070185@

 まわりに霧氷している木々が見られなかったので、湿度が足りなかったのかもしれません。

 その後は、二股の霞城橋へ(フラヌイ大橋ではありません)

 サンピラーにはなりませんでしたが、キラキラと輝くダイヤモンドダストを少しだけ見ることができました。
P3070201@

 2年以上ダストにめぐり会えていなかった影響でしょうか、マニュアルフォーカスで合わせたピントを、少し構図を広げようとズーム倍率を変更したまま撮影してしまったため、ピントがメチャ甘でした💦

 その後は、早朝の丘を転々と...

 白銀に輝く晩冬の丘
P3070227@

 その後、新栄の丘に戻ってくると、霧氷がとても綺麗でした
P3070232@
P3070237@

 湿度も十分にあったことでしょうから、今朝の朝活はここが正解だったかもしれません。

 芦別岳を望む
P3070243@
P3070254@


 朝活を終えて、フォテージで暫し休憩

 朝食を頂いていなかったので、早めにお昼に向かうも...

 ・じゅんぺいさん、大行列
 ・亀鶴さん、お昼営業はお休み
 ・ちゃいさん、Closed
 ・なごみの森厨房さん、満席
 ・すずらんさん、Closed

 ということで、木のいいなかまさんへ。

 たっぷり野菜のカレー、酸味が効いていてとても美味しかったです。
IMG_E5119@
IMG_E5117@


 午後は曇り予報だったので、とある動画撮影のために富良野市西麓郷へ。

 その帰り道に、八幡丘へ
P3070262@

 美瑛に戻ってくると、曇っていますが、少し光が入ってくる感じの空。
P3070265@

 動物たちの足跡の共演
P3070271@

 美しき丘の造形
P3070278@

 いつか見た光景
P3070286@

 落日の丘
P3070292@

 クリスマスツリーの木を横目に見ながら...
P3070309@
P3070301@


 明日、明後日も晴れの予報で、朝の気温は-15℃前後。

 あともう少し、美瑛の冬を満喫できそうです。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
              

美瑛の丘をめぐる旅~2024晩冬編~ 初日

 今回は、晩冬の美瑛をめぐる3泊4日の旅。

 今冬はダイヤモンドダストにめぐり会えていなかったので、2日前に天気予報を見て急遽来ることを決めました。

 いつもの通り、旅の始まりは美瑛神社での旅の安全祈願から。
IMG_5102@

 春が近づいてきたため、路面はかなりひどい状況。

 国道はほぼドライ路面だったものの、丘の道はガリガリ、ザクザクで、とても走りにくい状況。

 一方、丘の方は、今月初めの暴風雪により新雪が積もったため、綺麗な雪面をしていました。
P3060004@
P3060008@


 そろそろお昼時。

 午前中に観光バスを1台しか見かけなかったので、もしかしたらと思い、11時ちょうどにじゅんぺいさんに寄ってみましたが、案の定、いつも通りの込み具合。

 その後、亀鶴さんに行ってみると、本日は貸し切り。

 ということで、ごまそば鶴喜さんに行き、野菜カレー蕎麦を頂きました。
IMG_5103@


 午後に入り、山が見えてくるかと期待していましたが、終日このような感じ。
P3060022@

 それでも陽射しがあったので、白い丘を輝かせてくれました。
P3060055@
P3060072@
P3060095@

 そして日没へ
P3060126@
P3060141@

 ビーナスベルトが山に輝きを与えてくれました。
P3060149@
P3060151@


 今回お世話になるのも、フォテージイン美瑛さんのVillaのお部屋。
IMG_5112@


 今宵は、地元の方とにしきさんで焼肉
IMG_5111@

 久しぶりの焼肉でしたが、美味しい焼肉に大満足でした。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
             

 

奥会津をめぐる旅~2024年冬編~ 最終日

 最終日の朝

 まずは、昨日も訪れた宮下アーチ三橋(兄)弟へ
IMG_5061@

 ちなみに、この三兄弟の意味は、以下のとおりとのこと。

【真ん中の橋】長男は国道の橋ではなくJR只見線の大谷川橋梁(全長80.7m・RCアーチ橋)
【一番下の橋】次男が福島県道237号(小栗山宮下線)の宮下橋(全長73.7m・RCアーチ橋)
【一番上の橋】三男が国道252号バイパスの新宮下橋(全長140mm・鋼製逆ローゼ橋)

 次は、第四只見川橋梁ビューポイントへ。
IMG_5064@

 そして最後のポイントとなる第二只見川橋梁ビューポイントへ。
IMG_5071@
IMG_5072@
IMG_5073@

 そして奥会津での締めは、柳津町のすずや食堂さんで、奥会津B級グルメ「柳津ソースかつ丼」を頂くこと。
IMG_E5080@

 一般的なソースかつ丼と違って、キャベツ千切りと卵焼きの上にカツが乗っています。

 卵が間に入ることで、まろやかな味わいとなり、とても美味しかったです。

 そしてレンタカーを返しに、会津若松へ。
IMG_E5086@

 ここからは、磐越西線と東北新幹線で帰路に着きます。


 ということで、冬の奥会津をめぐる2泊3日旅はこれで終了。

 私は、決して撮り鉄でも乗り鉄でもありませんが、母の生まれ故郷であり、私の幼い頃から馴染みのある奥会津・只見線だけは、今後も追い続けていこうと思います。


 最後に、奥会津郷土写真家の星賢考さんの言葉を引用させていただき、終わりにしたいと思います。

 奥会津の風景は世界のどこにも負けない
 そこに只見線の列車が写りこむことで、
 写真に魂が入る

奥会津をめぐる旅~2024年冬編~ 2日目

 2日目の朝

 昨夜から雪が降り続いていたので、車の上に5cmくらい積もっていました。

 まずは、第一只見川橋梁ビューポイントへ。

 道の駅「尾瀬街道みしま宿」に車を停め、3つあるビューポイントのうち、一番近いBへ向かいます。
IMG_5009@

 ビューポイントまでの遊歩道が整備されているので、この程度の積雪なら、無理せずに登って行けそうです。
IMG_5010@

 まずは、7:23通過の下り列車。
IMG_5014@

 雪がシンシンと降っていたので、見通しが効かず列車が霞んでしまっています。

 次は、7:41通過の上り列車。
IMG_5018@
20240228-T01-Thumbnail

 雪が止み、微かに陽射しが感じられたので、まわりの風景もふんだんに入れた広角で。

 その分、列車は小さくなってしまいましたが...

 これぞ、奥会津・冬の絶景ではないでしょうか?

 ちなみに今日も、ミラーレスは動画撮影に使用しているため、スチールは全てiPhoneでの撮影です。


 続いては、第三只見川橋梁ビューポイントへ。

 まずは、9:03通過の上り列車。
IMG_5022@

 次は、9:18通過の下り列車。
IMG_5026@

 
 ここからは、次の列車まで3時間以上空いてしまうので、10時からオープンしている会津川口駅近くの「ふるさと」さんへ。
IMG_5033@

 こちらのお店で頂くのは、川口名物「カツカレーミックスラーメン」
IMG_5038@

 着丼すると、お店の方が「初めてですか?」と聞いてきたので「はい」と答えると、食べ方ガイドで説明しながら、「まずはカツを一口」食べてくださいと。
IMG_5036@

 カツはサクッとしていてとても美味しく、クセになるような味。

 麺を食べ終わると、下からご飯が出てきました。
IMG_5040@

 いやー、美味しかったです。


 その後も、次の列車まで2時間以上時間があったので、2011年7月から一昨年10月まで、10年以上不通となっていた会津川口~只見間(片道約29km)を車で往復してみることに.

 まずは会津川口駅へ。
IMG_5029@

 そして只見駅へ。
IMG_5044@

 只見町に来て分かったことは、金山町よりも只見町の方が雪深いこと。

 奥会津4町で比較すると、柳津町<三島町<金山町<只見町 という順と思われ、奥会津を西に進むほど雪深くなっていくようですね。


 午後はまず、細越拱橋(めがね橋)へ。
IMG_5051@

 そして今日も、かねやまふれあい広場へ。
20240228-T04-Thumbnail

 そして最後は、宮下アーチ三橋(兄)弟へ。
IMG_5058@


 予定通り、5カ所のビューポイント、7本の列車を撮影することができました。


奥会津をめぐる旅~2024年冬編~ 初日

 今回の旅は、冬の奥会津をめぐる2泊3日の旅。

 郡山まで東北新幹線で行き、そこから磐越西線で会津若松へ。

 若松でレンタカーを借りて、一路、冬の奥会津へ。

 奥会津に入ると、シンシンと雪が降っていました。

 まずは、道の駅「会津柳津」へ
IMG_4972@

 柳津と言えば、赤べこ発祥の地。
IMG_4974@

 道の駅の入口にも飾ってありました。

 次は、道の駅「尾瀬街道みしま宿」でお昼ご飯。
IMG_4978@

 会津地鶏の親子丼を頂きました。
IMG_4975@

 腹ごしらえができたので、只見線のビューポイントへ。

 本数が少ないため、どこで撮影するかが悩みどころですが、まずは第三只見川橋梁ビューポイントへ。
IMG_4981@

 今回は、ミラーレスは動画撮影Onlyの予定なので、スチールは全てiPhoneでの撮影となります。

 今度は2時間後に、かねやまふれあい広場へ。
IMG_4990@

 大志集落を背景に、只見川沿いを走る只見線を撮影することができる人気スポットです。

 そして今日の締めは、滝谷郷戸橋梁ビューポイントより。
IMG_4994@


 今回お世話になる宿は、宮下温泉ふるさと荘さん。
IMG_4996@

 只見川沿いにある、奥会津の源泉かけ流しの天然自噴温泉で、鉄道ファンの人気宿だそうです。
IMG_5003@

 夕食は松花堂スタイルの仕出し料理。
IMG_5007@

 なかなか美味しくて量も結構あったので、お腹いっぱいになりました。

 源泉かけ流しの熱めの温泉も、とても気持ちよく温まることができました。


美瑛の丘をめぐる旅~2024冬編~ 最終日

 最終日の朝。

 今日の天気予報は、曇りの予報。

 朝6時半、いつもの通り、新栄の丘で状況確認。
P1262213@

 山の稜線が見えないのはもちろん、暗くグレーな雲が空一面を覆っています。

 ということで、今朝の朝活は中富良野まで遠征。
P1262224@
P1262223@

 ここは、ワイン用のぶどう棚が並ぶ丘です。

 美瑛に戻る途中、前富良野岳の右側(南側)から少し光が入り始め、空の色が少し明るくなってきました。

 久しぶりのスペードの木。
P1262234@

 南東の空がブルーグレーに染まり、丘の雪とのコントラストがとても綺麗でした。
P1262238@


 朝活を終えてフォテージに戻り、チェックアウトの準備。

 9時20分頃にチェックアウトし、飛行機の時間まで冬の木々を求めて転々と...

 クリスマスツリーの木の左側(南側)にある名もない1本の木。
P1262240@

 右を振り向くと、クリスマスツリーの木の前には、まだ9時半にもかかわらず大勢の観光客が。
P1262244@

 右を下っていく道には、観光バスも1台停まっていました。

 夏は見向きもしない木なのですが、冬になると...
P1262245@

 久しぶりにパフィーの木を撮ってみました。
P1262260@

 ここはスッキリ晴れた日には、十勝岳連峰や旭岳を望むことができますよ。

 防風林が立ち並ぶ丘。
P1262267@

 一番右に見える木々は、2013年にJALのCMで嵐とともに登場して話題となった5本の木です。

 そして最後は、赤い屋根の家があるメルヘンの丘。
P1262277@


 空港に行く前の腹ごしらえは、なごみの森厨房さんでデミカツオムライス。
IMG_4843@

 2週間煮込んだ店長渾身のデミグラスは、昨年6月に頂いた時よりもさらにパワーアップし、美味しく頂くことができました。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
             

美瑛の丘をめぐる旅~2024冬編~ 3日目

 今日は1日雪の予報。

 道内各地では暴風雪警報が出ていますが、早朝の美瑛周辺は雪がシンシンと降るものの、風はほぼ無風。

 ということで、クリスマスツリーの木へ。
P1252096@

 ただ撮るだけでは雪が分からないので、絞り開放で光を与えて...
P1252107@
P1252109@

 その後は、昨日も来た白ひげの滝へ

 まずはライブNDを使って...
P1252140@
P1252142@
P1252145@

 実際は、こんな感じで雪がかなり降っていました。

 反対側のブルーリバーも忘れずに...
P1252155@

 丘に戻ると、そこは水墨画の世界...
P1252157@
P1252163@


 朝活を終えてフォテージへ。

 今日は天候にも恵まれないので、午前中はフォテージでゆっくりと。


 お昼は、フォテージの社長さんやスタッフさんら総勢6名で。

 今日は全道的に悪天候なので、もしかしたら札幌からの観光バスが来ていないのではないか?
 と思い、純平さんへ。

 駐車場はすぐに入れましたが、お店の前には韓国人と思しき方々の大行列。

 やはり、美瑛の冬の昼食はツライ争いですね。

 ということで、昨日に続き、ちゃいさんへ。

 暫くすると、写真家の菊地先生もご来店。

 汁なし担々麺+ハーフ麻婆丼のセット、そして杏仁豆腐を頂きました。
IMG_4763@
IMG_4765@

 その後は、フォテージに戻って、菊地先生も含めて暫し歓談。


 午後2時くらいに雪が小降りになってきたので、久しぶりに上富良野の土の館へ。

 ここはスガノ農機が運営する施設で、農耕の歴史やクラシックなトラクターが数多く展示されている、北海道遺産にも登録されている施設です。
IMG_4772@
IMG_4779@
IMG_4780@
IMG_4802@
IMG_4803@
IMG_4808@
IMG_4814@

 
 美瑛に戻ると、空が少し優しい感じの色になっていたので、1枚だけパチリ。
P1252207@


 その後は、これまた久しぶりとなる郷土学館「美宙」で、美瑛町の歴史のお勉強。
IMG_4817@
IMG_4824@
IMG_4828@


 今宵はラーメン屋さんが臨時休業につき、ごまそば鶴喜へ。

 野菜カレー蕎麦で温まりました。
IMG_4839@


 明日は今日よりは良さそうな天気予報ですが、果たしてどのような朝を迎えるでしょうか?


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
            

美瑛の丘をめぐる旅~2024冬編~ 2日目

 2日目の朝は、フォテージを6時すぎに出発。

 6時10分、新栄の丘で状況確認。
P1241957@

 十勝岳連峰の稜線は雲で見えないものの、その上空は青空が広がっていそうです。

 車載温度計で確認すると、-13℃。

 まわりの木々に霧氷は見られなかったので、もっと気温が低そうな場所へ。

 ということで、パノラマロード江花へ。
P1241960@

 気温は-14℃で無風でしたが、雲が上空を覆ってきてしまいました。

 でも、芦別岳はクッキリ。
P1241963@

 陽射しが期待できそうもないので、ここはスルーして深山峠へ。

 深山峠も雲が多く、-12℃。

 その後、7時過ぎに二股のあの橋を通りましたが、-13℃で車3台。

 ここもスルーして、前回のリベンジでルベへ。

 7時40分頃に陽が出始めて、10分程度強い陽射しがありましたが、結局何も起こらず。
P1240002@
P1240011@

 その後は弱い陽射しの中、微かに丘を照らす光と戯れていました。
P1241997@

P1241989@
P1242002@

 朝活を終えてフォテージに戻り、10時半頃に再び丘に戻ると、そこは水墨画の世界。

 お昼は、久しぶりのちゃいさんで、担々麺+ハーフ麻婆丼のセット。
IMG_E4755@


 お昼を終えて外に出ると、シンシンと雪が降っていました。

 これはチャンスと思い、白ひげの滝へ。
P1242031@
P1242035@
P1242037@

 ライブNDを使った長秒撮影でしたので、静止画では雪は確認できませんが、動画ではバッチリ撮りましたので、後日「丘旅ちゃんねる」で公開する予定です。

 丘に戻ると、雪は止んでいましたが、再び水墨画の世界。
P1242041@

 ところが、3時近くになると、優しい光が丘を包んでいきました。
P1242048@
P1242055@
P1242081@
P1242094@


 夕食は、いつもの旭川ラーメン美瑛店さんで味噌ラーメン。
IMG_E4761@

 いつものことながら、ホッとするような美味しいラーメン、ごちそうさまでした。


 実は、今朝、朝活出発前にとんだハプニングが...

 購入して間もない Insta360 X3 が突然起動できなくなってしまいました。

 日中、何度もサポートセンターとチャットでやり取りしましたが、結局原因は分からず。

 旅から帰宅したら、修理センターに製品を送付することになりました。

 ということで、2日目~最終日まで、「丘旅ちゃんねる」での車載動画は原則としてなしとなる予定です。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
           

美瑛の丘をめぐる旅~2024冬編~ 初日

 前回に続き、今回も冬の美瑛への旅。

 この時期のANA4781便の楽しみは、旭川空港への着陸体勢に入った時に、かなりの確率で機内右の窓から見えるサンピラー。
IMG_4728
IMG_4729

 旭川空港周辺は、かなり視界が悪く条件付き運航でしたが、無事着陸できました。


 旭川空港でレンタカーを借りた後は、いつもの通り、美瑛神社で旅の安全祈願。
IMG_4733


 その後は、フォテージに三脚を預かっていただいていたので、取りに伺いました。

 すると、フォテージの社長と写真家の井上浩輝さんがいらしたので、暫し歓談。


 お昼前に丘に出ると、1ヵ月前よりも、少し雪深くなっていました。
P1231865@
P1231870@

 微かに陽射しが出てきました。
P1231886@

 今日は火曜日なので、飲食店が定休日のお店が多く、かつ駅周辺は韓国から来られたと思しき観光客がいっぱいで、なかなかお店が見つからず...

 ということで、国道沿いのマロニエさんに初来店。
IMG_4739

 生姜焼き定食を頂きました。
 

 午後に入ると、旭岳が見え始めてきました。
P1231891@

 光と影が織りなすコントラスト
P1231900@

 青空もだいぶ広がってきました。
P1231910@

 陽が傾いてくると、旭岳に少し雲がかかってきてしまいました。
P1231914@

 一方、十勝岳連峰は、オプタテシケ山や美瑛富士のシルエットが確認できる程度。
P1231917@

 そして今日の夕活へ。
P1231929@

 光芒も出ていました。
P1231941@

 旭岳もピンクに染まってきました。
P1231948@

 日没後、クリスマスツリーの木の様子見に。
P1231952@

 この時間でも、10台くらいの車が止まっていました。


 今回もお世話になるのは、フォテージイン美瑛さん。
IMG_4741
 
 また、Villaに宿泊させていただきます。
IMG_4743


 明日の朝は、おおよそ晴れ予報ですが、気温も湿度も風も微妙な感じ。

 20時現在、上空を見上げると月と星は見えていますが、果たしてどのような朝になるでしょうか?


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
          

美瑛の丘をめぐる旅~2023クリスマス編~ 最終日

 今朝も、未明からシンシンと雪が降る天気。

 ただ、積雪はさほど多くなく、昨夜から3cm~5cm程度。

 気温も-7℃と、昨日と同様に比較的暖かい朝。

 ということで、昨日に引き続き、水墨画の世界を求めての朝活。

 赤い屋根の小屋
PC272268@
PC272269@

 クリスマスツリーの木は、ひとり独占状態でした。
PC272285@
PC272279@

 その後も、水墨画の世界を求めて転々と...
PC272298@
PC272297@
PC272301@
PC272306@


 朝活を終えてフォテージに戻り、暫しコーヒーブレイクの後、9時半頃にチェックアウト。


 丘に出ると、道路は新雪がかなり降り積もっており、朝活を終えて僅か1~2時間の間に、10cm以上う降り積もった感じで、相変わらず水墨画の世界。
PC272308@
PC272311@

 10時頃になると、雪が深々と降っているものの、陽射しが出てきました。
PC272320@
PC272317@

 しかし暫くすると、吹雪いて視界が遮られたり...
PC272325@

 その後、かなり雪が降ってきて風も強くなってきたので、図書館に避難。
IMG_4596@

 お昼にしようと、道の駅に行ってみると、香麦食堂は韓国人と思しき方々で一杯。

 せっかくきたので、2階の美瑛町写真映像協会常設展で暫し鑑賞。
IMG_4604@

 お昼は、炭焼きはなびさんで炭焼豚丼+サラダセット。
IMG_4608@


 搭乗時刻まで少し時間があったので、新栄の丘へ。
PC272331@

 強風に雪が舞い散って、所々でホワイトアウトしていました。


 その後、空港に無事到着したものの、14時半発ANA4784(AirDO84)便が旭川空港を離陸したのは、4時間遅れの18時半。

 いったんは滑走路に出て離陸しようとしましたが、離陸直前に翼の凍結確認を目視で行ったところ、翼の凍結防止のための防除雪氷液の塗布が不十分と判断されたようで、駐機場まで引き返すことに。

 その後、今度は予想以上の降雪による滑走路閉鎖で、旭川空港の除雪隊「WAX WINGS」が大活躍。

 滑走路の除雪中に給油を済ませて、除雪が終わる頃を見計らって、機体の除雪とさらなる翼への防除雪氷液の塗布。

 そして滑走路に出て離陸する直前に、翼の目視による再確認など、絶対的な安全運行が確保できるまで決して飛ばさないというAirDOの姿勢に、とても感銘を受けました。

 そして20時5分、4時間遅れで羽田空港に無事到着。

 駐機場に着いた後、機長からのアナウンスで、小林CAがこの便がラストフライトであった旨の挨拶を行うと、機内から一斉に拍手が湧き起こりました。



↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
         

美瑛の丘をめぐる旅~2023クリスマス編~ 3日目

 3日目は、雪時々曇りの予報。

 気温は、-3℃とそれほど寒くありませんが、深夜からシンシンと降り続く雪。
IMG_4545@

 一晩で、7~8cmくらい積もった感じです。
IMG_4544@

 こんな日ですから、新雪が降り積もったクリスマスツリーの木へ。
PC262169F@
PC262181D@


 この後はフォテージ戻って、暫しコーヒーブレイク。


 午前中は、あと3カ月ほどで廃線となってしまう根室本線の布部駅までお別れの挨拶に。
IMG_4546@
IMG_4549@

 「北の国 此処に始まる」とあるように、ドラマ「北の国から」連ドラ編第1話で、黒板五郎、純、蛍が降り立った駅です。
IMG_4548@

 駅舎内はこんな感じ。
IMG_4551@
IMG_4552@

 ちょうどその時、滝川行き9時48分発の列車が入線。
IMG_4553@

 すぐに富良野に向かって出発していきました。


 廃線後も、いつまでもこのままの姿で、駅が見られることを切に願っています。
IMG_4558@


 その後は、麓郷街道を走って麓郷交差点から北布礼別・八幡丘方面を通るルートへ。

 純と蛍が通っていた中の沢小学校分校に挨拶してきました。
IMG_4560@
IMG_4563@

 美瑛に戻ってお店めぐりするも、火曜日は休みのお店が多い上に、駅周辺は韓国人と思しき方々でごった返し。

 結局、ちゃいさんまで含む駅周辺では入店できなかったため、久々の山頭火さんで塩ラーメン🍜
IMG_4566@


 食後は、水墨画のような白い雪景色を目指して、美瑛の丘を転々と...
PC262211@
PC262212@
PC262215@
PC262229@
PC262234@
PC262251@

 その後、フォテージに戻り、スタッフ松井先生に教えて頂きながら、雪の結晶撮影の初挑戦。
PC262256

 雪の結晶が綺麗に見られるのは、上空に寒気が入って結晶がそのまま地表まで落ちてくるような日とのこと。

 今日は暖かくて条件があまり良くなかったので、来年1月にまたリベンジしたいと思います。

 今日はこんな天気なので、夕活は止めて、美瑛茶房さんで、きなこ黒糖ミルクとわらび餅。
IMG_E4570@

 わらび餅は前回も頂きましたが、きなこ黒糖ミルクはメチャ美味しかったです。

 その後は、ビエールに行き、美瑛写真サークルグループ展「私たちが出会った景色」を鑑賞。
IMG_4574@
IMG_4572@

 5名の写真家さん達による数々の作品、どれも素晴らしいものばかりでした。

 来年1月14日まで展示されておりますので、美瑛にお越しの際は是非!


 今宵は、美瑛在住の方々と飲み会なので、フォテージから歩きで本町へ。

 途中、美瑛駅前のツリーのイルミネーションをパチリ。
IMG_4578@

 お店は味人(アジト)さん。
IMG_4582@

 とても美味しくてリーズナブルなお店で、美瑛談義や写真談義で盛り上がりました。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
        

美瑛の丘をめぐる旅~2023クリスマス編~ 2日目

 2日目の朝は、6時にフォテージを出発。

 いつもの如く、新栄の丘で状況を確認すると、山の稜線は一部雲に覆われているものの、日の出から20~30分後には陽射しが丘に届きそうな感じ。

 ということで、ダイヤモンドダストを期待して朝活ポイントへ。

 気温は-14℃ですが、風が少し吹いており、木々も霧氷が見られず。
PC251965@

 やはり湿度があまり高くなさそうです。

 日の出が近づくにつれて、上空の薄い雲が染まっていきました。
PC251969@

 日の出直前になると、サンピラーが上に伸びているような光景。
PC251986@

 やがて陽が昇り始めました。
PC251993@
PC251996

 陽射しの強さは期待通りですが、如何せん風が吹いており、ダイヤモンドダストは期待薄の状態。

 日の出から30分くらい粘りましたが、風が吹き上げる粉雪はキラキラしながら舞っていたものの、ダイヤモンドダストは見れずじまいでした。

 その後は、早朝の丘めぐりへ。
PC252023@
PC252031@

 今朝は芦別岳が綺麗に見えていました。
PC252029@
PC252035@

 中には霧氷していた木々も所々で見られたので、もしかしたら何処かでダイヤモンドダストが出ていたのかもしれませんね。


 朝活を終えて、フォテージで暫しコーヒータイム。


 10時半頃に再び丘へ。
PC252046


 昼食は、旭川ラーメン美瑛店さんで味噌ラーメン🍜
IMG_4510w


 昼食後は、久しぶりにポプラの木が並ぶこの丘へ
PC252055@

 以前は、ポプラの木の根元が除雪されていたので、そこでUターンできたのですが、今年からは下宇莫別朝日線を一直線に除雪するのみになっていたので、ここでUターンできなくなっていました。

 午後に入ると、陽射しが強くなってきて、山の稜線もかなり見えるようになってきました。
PC252057@

 十勝岳だけ雲に隠れて顔を出さないのは、美瑛のあるあるですね。

 足跡のある風景
PC252065@

 今日は陽射しが強いので、陽が傾いてくると、この季節の風物詩である青い影が見えてきました。
PC252076@

 そして3時を過ぎる頃、やっと十勝岳が顔を出してくれました。
PC252094@
PC252096@

 さらに陽が沈んでいき、山々が青く輝きだしました。
PC252107@

 陽が沈んだ後、照り返しで山々が微かに染まっていきました。
PC252133@


 夕食は、再び旭川ラーメン美瑛店さんで塩ラーメン🍜
IMG_4516w

 お昼に続き、美味しいラーメン、ゴチでした。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
       

美瑛の丘をめぐる旅~2023クリスマス編~ 初日

 今年の締めとして、クリスマス真っただ中の美瑛にやってきました。

 いつもの如く、最初は美瑛神社で旅の安全祈願から。
IMG_4455@

 今日の天気予報は一日中曇りの予報で、丘に出るとこんな感じ。
PC241864@

 ということで、午前中はロケハンを行いながら、約1年ぶりとなる雪道への慣らし運転。

 11時近くになると、少し陽射しが出てきました。
PC241883@
PC241889@
PC241891@


 昼食は、美瑛で一番古い喫茶店「すずらん」さんへ。
20231224-x1-Thumbnail

 注文が終わったら、何とサンタクロースが来店。
IMG_4464@

 どうやら、ルドルフ基金のチャリティーサンタさんのようです。
IMG_4466@

 私もチャリティーに参加させていただきました。

 頂いたのは、昔ながらのナポリタン。
IMG_4468@

 太麺のナポリタンが懐かしさを感じる美味しさでした。

 コーヒーカップには、美瑛町の町花すずらんが描かれています。
IMG_4471@

 お店の窓からふと外を見ると、何と長蛇の行列。

 三代目の店主さんも「こんな行列初めて」って驚くほど、韓国人と思しき方々が大勢並ばれていました。

 近くのなごみの森厨房が今日はお休みでしたし、純平さんに入れなかったお客さんがこちらに来られたようですね。


 午後に入ると、徐々に陽射しが弱くなってきてしまいました。
PC241900@
PC241909@
PC241912@
PC241920@


 早めに、フォテージイン美瑛さんにチェックイン。
20231224-x2-Thumbnail

 今回も、Villaに宿泊させていただきます。
20231224-x2-1-Thumbnail


 夕活のため丘に戻ると、残念ながら曇ってきてしまいました。
PC241931@

 今日はクリスマスイブなので、クリスマスツリーの木は恐らく大混雑。

 ということで夕活はこちらへ。
PC241943@
PC241950@

 光が全くない中での夕活となってしまいました。

 陽も沈んで暗くなってきたので、興味本位でクリスマスツリーの木へ。

 木の200m以上手前まで車が連なっていたため、たどり着くことができずにUターン。
20231224-x3-Thumbnail


 夕食は、ラーメン屋さんがクリスマス休業のため、ごまそば鶴喜さんへ。

 美瑛とんかつ御膳を頂きました。
IMG_4476@


 宿に戻り、フォテージのスタッフさんから頂いた麦菓堂さんのクリスマスケーキを美味しく頂きました🍰
IMG_4491@


 明日は晴れ予報ですが、気温があまり低くならなそうで、湿度も80%台、風速2mと微妙な感じ。

 果たしてダイヤモンドダストにめぐり会うことができるでしょうか?




↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
      

道東をめぐる旅~2023初冬編~ 最終日

 最終日の朝、5時40分に根室車石に到着。

 花咲漁港を除くと、全く漁火が見えず。

 恐らく、昨夜の暴風雨の影響で大荒れの海なのでしょうね。

 車石に向かって降りていくと、もの凄い高波と波飛沫。
PB182831@

 これ以上降りるのは身の危険を感じてしまいましたが、プロの写真家なら迫力ある瞬間を撮影するため、果敢に降りていくのでしょうね。

 ということで、左にあるスポットへ。
PB182834@
PB182844@

 このような荒れた海を間近で見るのは初めてかもしれません。
PB182857@

 そして日の出を迎えました。
PB182872@
PB182883@

 レンズに波飛沫をたくさん浴びながらの撮影はスリル満点でしたが、私の腕(下に降りる勇気を含む)では静止画でその迫力を表現するのは全くの力不足。

 動画もたくさん撮影しましたので、この荒波の様子は後日「丘旅ちゃんねる」にアップします。


 朝活を終えて宿泊先に戻り、チェックアウト。


 今日は最終日なので、釧路方面に戻ります。

 国道44号を厚床で左折して、北太平洋シーサイドラインへ。

 恵茶人沼
PB182892@

 琵琶瀬展望台から望む霧多布湿原
PB182896@
PB182899@

 北太平洋シーサイドラインにあるお気に入りの展望スポット
PB182904@


 昼食は、釧路フィッシャーマンズワーフMOOにある魚政さんで、釧路の新名物「さんまんま」とさんまのつみれ汁。
IMG_4290@
IMG_4291@

 香ばしいサンマ、メチャ美味しいですよ。


 食後は幣舞橋で、2009年に受験・合格した北海道観光マスター試験の復習。

 そう、幣舞橋にある、この四季の像が問題に出たのです。

 舟越保武「春の像」
PB182909@

 佐藤忠良「夏の像」
PB182912@

 柳原義達「秋の像」
PB182911@

 本郷新「冬の像」
PB182920@

 個人的には、冬の像のファンです(笑)

 その後は、さらに西へ。

 釧路市音別町にある、映画「ハナミズキ」のロケ地として使用された紗枝の家
PB182930@

 尺別の丘から望む特急「おおぞら8号」
PB182952@

 旅の最後は、阿寒国際ツルセンター【グルス】へ。

 野生のタンチョウが来ているかも?と期待していきましたが、残念ながらまだとのこと。

 飼育されているタンチョウを。
PB182973@

 来月には150羽くらい野生のタンチョウが集まるようで、人工給餌が行われるとのことです。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
        

道東をめぐる旅~2023初冬編~ 3日目

 今日の天気予報は、曇のち雨(暴風雨)。

 根室の予報では、雨の降り始めは夕方からとのことでしたが、果たしてどうなることでしょうか?

 朝活は根室車石。

 花咲漁港の漁火
PB172730@

 強風が吹き荒れ、嵐の予感がする朝でした。
PB172747@
PB172760@
PB172778@
PB172779@

 曇り予報でしたので、日の出は全く期待していなかったのですが...
PB172785@
PB172787@

 強風が吹き荒れる中、幸運にも優しい日の出を見ることができました。


 宿泊先(根室グランドホテル)をチェックアウトし、走古丹へ。

 三匹の子ぶたの家
PB172795@

 風連湖を望む
PB172802@

 北上して、道の駅おだいとうへ。
IMG_4236@
IMG_4235@

 ここには、北方領土返還を願い建設された「叫びの像」があります。

 学校給食にいくら丼が出る標津町の名店「郷土料理 武田」さんへ。
IMG_4238@
 
 昨年来店した時は、「しべつ鮭三代漬け丼」に浮気してしまいましたが、そのような選択をしてしまった後悔の念が止まず、リベンジしに来ました。
IMG_E4241@

 ルビーのように光り輝くいくら、メチャ美味しかったです。

 ちなみに、標津町の学校給食にいくら丼が出る日は、11月11日「鮭の日」だそうです。


 昼食後は、野付半島へ。

 国後島を微かに望む
PB172804@

 ナラワラ
PB172808@
PB172810@

 一昨年に訪れた際、立ち枯れしたトドマツはほぼ残っていないので、もうトドワラには行くこともないでしょう。

PB172816@
PB172821@

 雨雲レーダーで確認したところ、雨が降り出すまで2時間くらいありそうだったので、動画撮影のため標津町のメロディーへ。

 iPhoneでの撮影後、再生してみると、音声が録音できておらず。

 その後、数往復して動画撮影を繰り返しても、音声が録音されないまま。

 iPhoneマイクの故障かって思ったりもしましたが、原因はiPhoneを充電しながら撮影していたこと。

 ライトニングケーブルで充電した状態だと、それを外部マイクだとiPhoneが勘違いしてしまうようで、録音されていなかったようです。
 
 メロディーロードの動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でアップする予定です。


 根室に戻る途中、国道244号の尾岱沼と本別海の間あたりは海に面する所が何箇所かあったので、道路に波飛沫がガンガン打ち上げてました。


 今宵の宿泊先は、何度もお世話になっているレイクサンセットさん。
IMG_4265@
IMG_4264@


 夕食は、根室花まるさんへ。
IMG_E4276

 全部で8皿頂きましたが、特に美味しかったのが以下の3つ。

 とろにしん
IMG_E4268@

 ボタンエビ
IMG_E4271@

 ぼうず銀宝
IMG_E4274@


 食後、17時半頃に宿に戻ってきたら、いきなりの暴風雨。

 早めに夕食を済ませて正解でした。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
       

道東をめぐる旅~2023初冬編~ 2日目

 今朝の朝活は、北太平洋シーサイドラインの展望スポットを予定。

 宿泊先を5時25分に出発し、真っ暗な中、北太平洋シーサイドラインに入ると、次々と飛び出してくるエゾシカたち。

 特に怖かったのは、オートハイビームで走っていたら、路上に出てきたエゾシカがこちらに気づいて振り向いた瞬間、ハイビームの光で目が光ると、自動的にロービームに変わってしまい、エゾシカが視界から消えてしまったこと。

 幸い、エゾシカに気づいた瞬間、かなり減速していたので、ぶつかることはありませんでしたが...

 やはりこのような道を走るときは、常時ハイビームじゃないと危ないですね。

 ということで、ハイビームでエゾシカが飛び出してきた瞬間の写真を。
IMG_E4224
IMG_E4225

 結局、約20分の走行中に、計8頭ものエゾシカが道路に飛び出してきました。

 特に夜明け前と夕暮れ後は、メッチャ危険な道路です。

 朝活スポットに日の出の20分前に到着すると、夜明け前の空と、遠くに見える漁火がとても綺麗でした。
PB162594@

 そして日の出へ。
PB162617@


 宿へ戻って朝食を頂いて、チェックアウト。
IMG_4190@


 昨日も来た琵琶背展望台。
PB162624@

 久しぶりに、霧多布湿原センターに来てみると、北海道遺産巡回写真展が開催されていました。
IMG_4197@

 北海道遺産フォトコンテスト2023の入賞・入選作品を中心に、29点の写真作品が展示されており、どれも北海道遺産74件を題材としていました。
IMG_4199@
IMG_4203@

 こと後は、一路根室を目指します。

 その途中、茶内酪農展望台があったので、立ち寄ってみることに。
PB162630@

 展望台を息を切らせながら登ってみると...
PB162638@

 多分もうこの展望台を息を切らせながら登ることはないでしょう(笑)


 そして納沙布岬へ。
PB162646@

 ホント今日はピーカンの青空でした。

 ここに来ると思い起すのが、北方領土問題。
PB162650@

 遠くに水晶島を望む
PB162659@

 昼食は、鈴木食堂さんで名物のサンマ丼
IMG_4210@

 11月5日以降は秋刀魚の入荷がなく、冷凍品とのことでしたが、生サンマを食べた記憶のない私にとっては、とても美味しく感じました。

 生サンマ丼を頂くには、やはり9月頃が良いとのことでした。


 その後は、久しぶりに明治公園のサイロを見に来ました。
PB162666@

 そして根室車石・花咲灯台へ。
PB162678@
PB162680@
PB162685@

 夕活は、いつもの春国岱で。
PB162695@
PB162727@

 ピーカンで必ずしも夕活日和ではなかったのですが、日没後の空の色が湖面にリフレクションして、とても美しかったです。


 そして夕食は、ニューモンブランさんへ。
IMG_4217@

 ここは、元祖エスカロップ発祥のお店「モンブラン」の味を引き継ぐお店。

 昔ながらの喫茶店という雰囲気も居心地が良く
IMG_4221@

 エスカロップも元祖を引き継ぐ素朴な感じがとても美味しかったです。
IMG_4222@


 本日撮影した動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でvlogとして公開したいと思いますので、乞うご期待。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
      

道東をめぐる旅~2023初冬編~ 初日

 今回の旅は、初冬の釧路・根室エリアをめぐる3泊4日の旅。

 釧路空港でレンタカーを借りて、一路厚岸町へ。

 あっけし望洋台から望む大黒島と愛冠岬
PB152422@

 コンキリエのレストラン・エスカルで、1年ぶりとなる金のカキフライ
IMG_4149@

 やはり本場の厚岸産牡蠣は、口の中がメチャ幸せになるような美味さ🦪

 ただ、ずいぶん値上がりしてしまいましたね😅

 昼食後は、北太平洋シーサイドラインへ

 まずは、去年熊が出て入れなかったピリカウタ展望台
PB152431@

 ここからは大黒島を間近に望むことができます。

 原生花園あやめヶ原に入ろうとしたら、奥の駐車場への道が通行止めであったためスルー

 北太平洋シーサイドラインにある展望スポット
PB152435@

 北太平洋シーサイドラインを走るときは、いつもここに車を停めてこの絶景を眺めています。

 そして涙岬へ
PB152445@

 反対側は立岩
PB152449@

 琵琶瀬展望台から望む霧多布湿原
PB152456@

 それでは、霧多布湿原の中に入ってみましょう。
PB152475@

 こちらが琵琶瀬木道。全長500mあります。

 そして琵琶瀬木道テラスへ。
PB152479@

 泥川にもしかしたらタンチョウがいるかも?って微かに期待していたのですが、残念ながらいませんでした。

 この後は、モンキー・パンチ・コレクションに行く予定でしたが、浜中町総合文化センターの改修工事に伴い2023年9月より1年間休業とのこと。

 ということで、ルパン三世通りに来ました。
IMG_4164
IMG_4163@
IMG_4162@
IMG_4168@
IMG_4165

 わずか100m程度の長さですが、次元大介と峰不二子のお店(仮想店舗)がありましたよ。

 ちなみに峰不二子のモデルとなった人は、モンキー・パンチの初恋の人(浜中町出身)らしいですよ。

 霧多布岬展望台より望む霧多布岬
PB152497@

 それでは、ラッコを探しに霧多布岬に行きましょう。

 霧多布岬と映画「ハナミズキ」のロケ地にもなった湯沸岬灯台
PB152514@

 それではラッコを探しに、霧多布岬の先端を目指しましょう。
PB152522@

 ラッコ見つけました!
ラッコ

 静止画だとその可愛らしい動きが分からないので、後日「丘旅ちゃんねる」にアップする動画を是非ご覧ください。

 今日の最後は、アゼチの岬で
PB152575@


 今宵の宿は、昨年もお世話になった「シーサイドインホテルあっけし」さん。

 夕食は、カキえもんとマルえもんの生牡蠣や、カキえもんのカキフライなどの牡蠣三昧
IMG_4177
IMG_4180
IMG_4182@



 今日は、ラッコも見れたましたし、綺麗な夕陽も見れましたたし、昼夜とも牡蠣三昧でしたし、とても贅沢な1日でした。


 本日撮影した動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でvlogとして公開したいと思いますので、乞うご期待。

↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
     

美瑛の丘をめぐる旅~2023晩秋編~ 最終日

 今朝も朝4時半に起床。

 フォテージ駐車場で確認すると、小雨で空一面、雲に覆われている様子。

 それでも何か起きることを微かに期待して、5時半にフォテージを出発。

 新栄の丘で状況確認すると、こんな感じ。
PB022322@
PB022321@

 西の空の方が早く空が開きそうな感じだったので、西に向かうことに。
PB022325@

 こんな感じでしたので、このままフォテージに戻って二度寝しようかと思いましたが、この条件の中でしか撮れない風景もあるはずと思い直し、朝活を敢行。

 ここからは、ライブNDフィルターを用いて、長秒撮影で挑みました。

 SS20秒
PB022335@

 SS15秒
PB022339@

 SS8秒
PB022341@

 SS10秒
PB022348@

 SS10秒
PB022349@


 朝活を終えてフォテージに戻り、朝9時過ぎにフォテージをチェックアウト。


 天気予報通り、雲が多いものの時折陽射しが丘に射し込むような天候。


 カラマツに強い光があたる瞬間を捉えた1枚
PB022363@

 黄金色に輝くカラマツが、間もなくクライマックスを迎えようとしています。
PB022395@
PB022400@
PB022407@

 ANA4784(AirDO84)便が、今までの13:25から14:30に変更になったおかげで、帰路に着く日にゆっくり昼食がとれるようになったので、丘のくらで美瑛とんテキディッシュ。
IMG_E4092@


 今年の夏は、前例のないような猛暑と残暑で秋の紅葉が心配されていましたが、美瑛の丘は例年の通り(ちょっと遅めですが)晩秋のクライマックスを迎えようとしています。

 恐らく、この週末3連休がそのクライマックスになると思われますので、美瑛に来られる方は、是非その光景をしっかりその目に焼き付けて頂けたら、きっと一生忘れられない思い出になると思いますよ。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
           

美瑛の丘をめぐる旅~2023晩秋編~ 3日目

 今朝も朝5時15分にフォテージを出発して、新栄の丘で状況確認。

 朝霧は全くなく、山の稜線もクッキリ。

 ということで、朝活はここで。
PB012143@

 朝5時半、少し焼けてきました。
PB012153@
PB012157@

 5時50分、良い色に染まってきました。
PB012174@

 超広角レンズで。
PB012193@

 そして6時30分、ようやく光が丘に届いてきました。
PB012252@

 背後のカラマツ林も、日々オレンジが強くなってきました。
PB012263@

 新栄の丘にて
PB012266@

 赤い屋根の小屋とともに
PB012269@

 路上にはカラマツの落葉も見られ始め、晩秋のクライマックスをそろそろ迎えようとしています。
PB012289@


 朝活を終えてフォテージに戻り、暫し休憩。


 午前中は、カラマツの状況確認。
PB012294@
PB012300@
PB012304@

 光があたると、黄金色に輝くようになってきました。

 あともう少しですね。


 お昼は、トリトン旭神店さんへ。
IMG_4063@

 開店12分前に到着すると、おおよそ20人待ち。

 何とか一巡目で着席することができました。
IMG_E4065
IMG_E4066
IMG_E4066
IMG_E4068
IMG_E4070

 いやー美味しかった。

 やはりトリトンは最高です。


 午後になると、光がなくなり、昨日と同じような天候となってしまいました。
PB012309@
PB012311@

 雨が降ってきたので、フォテージに戻って暫し休憩。


 午後2時頃、まだ雨が降っていましたが、空が少し明るい感じがしたので、虹待ちのため出動。
PB012318@

 しかし、午後3時近くになると、雨が強くなるとともに一気に空が暗くなり、光が全く期待できそうもなかったので、ここで撮影終了。


 夕食は、旭川ラーメン美瑛店さんで塩ラーメン。
IMG_4075@

 ここの塩ラーメン、メチャ美味しいですよ。

 
 天気予報では、雨は夜中には上がり、明日は朝8時頃から晴れマークの予報。

 丘の天気は何が起こるか分かりませんので、明日も朝5時半前には朝活に出発するつもりです。


 本日撮影した動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でvlogとして公開したいと思いますので、乞うご期待。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
          

美瑛の丘をめぐる旅~2023晩秋編~ 2日目

 今朝はフォテージを朝5時15分に出発。

 いつもの通り、新栄の丘で状況確認を行うと、かなりの朝霧。

 街中では朝霧が出ていなかったので、朝活の場所は五稜ではなくルベの朝霧名所へ行くことに。

 5時40分に到着すると、見事な朝霧が出ていました。
PA312010@
PA312014@

 ところが、日の出が近づくにつれて、徐々に朝霧が山の稜線を覆いつくし始めてしまいました。
PA312025@

 日の出の時は、山の稜線がほぼ確認できない状態。
PA312037@

 撮影場所が悪かったのかもしれません。

 山の稜線が見えた時は、陽が昇りすぎて時既に遅しの感。
PA312053@

 それでも1年ぶりの朝霧を満喫できました。

 その後は、朝霧の丘を転々と。
PA312059@
PA312062@
PA312068@
PA312075@
PA312080@

 水沢方面より東側は、ほとんど朝霧が出ていなかったのかもしれませんね。
PA312093@

 実は、昨夜ラーメン屋さんで頂いたじゃがバター、この畑の農家さんが栽培した男爵だそうです。


 今日は1日中、山々の稜線がクッキリ確認できる秋晴れになりそうな雰囲気ですが、果たしてどうなるでしょうか?

 朝活を終えてフォテージに戻り、暫し休憩。


 美瑛町丘のまち交流館「ビ・エール」では、今日~11月12日まで、丘のまちびえいフォトコンテスト作品展が開催中。
IMG_4026@

 歴代グランプリの19作品。
IMG_4027@

 そして、昨年度第20回のグランプリ、準グランプリの3作品が展示されていました。
IMG_4029@

 記名一番乗り、なんだか超恥ずかしい🫣
IMG_4030@

 来年に向けて大地を耕すトラクター
PA312099@


 お昼は、いつものトンカツ定食を頂きに、洋食とCafeじゅんぺいさんへ。

 ところが、トンカツ売り切れつき、久しぶりの海老丼を🦐
IMG_4033@

 前に店主に聞いた時は、月木が豚の入荷日で、火金あれば食べれる可能性大とのことだったのですが...

 でも看板メニューだあって、メチャ美味しかったです。


 午後に入ると、日差しが弱まり、山の稜線も徐々に不明瞭になっていき、
PA312102@

 やがて空全体を雲が覆いはじめ、
PA312109@

 かなり薄暗くなってきてしまいました。
PA312117@

 今日の天気予報は、tenki.jpがハズレで、ウェザーニューズが当たりですね。

 ということで、ここで今日の撮影は打ち切り、ティータイム。

 今年新しくオープンした美瑛茶房さんで、美瑛きなこわらび餅とコーヒー。
IMG_4040@

 久しぶりにきな粉を頂いたので、喉がむせてしまいましたが、かなり美味しかったです。


 今日はラーメン屋さん定休日につき、夕食はごまそば鶴喜さんで野菜カレー蕎麦。
IMG_4043@

 ここのカレー蕎麦、そばつゆとの組み合わせが絶妙で、大好きな味です。


 本日撮影した動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でvlogとして公開したいと思いますので、乞うご期待。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
         

美瑛の丘をめぐる旅~2023晩秋編~ 初日

 今回は、4カ月ぶりとなる晩秋の美瑛への旅。

 ANA4781便で羽田空港を6:55に出発する予定でしたが、旭川空港周辺が濃霧のため天候調査。

 その結果、出発時刻が15分遅れの7:10に変更。

 着陸態勢に入り、十勝岳連峰が右側に見えてくると、なんと見事なまでの雲海が。
20231030-01

 旭岳もまるで雲海に浮かぶように顔を出していました。
20231030-01-1


 定刻から15分遅れで旭川空港に到着した後、レンタカーを借りて早速美瑛へ。

 まずは、いつもの如く旅の安全祈願のため、美瑛神社へ。
IMG_3973@

 その後は秋色探しのロケハン。

 まずは新栄の丘へ。
PA301867@

 赤い屋根の家が半分隠れてしまうほどに木々が成長していました。

PA301868@

 カラマツは色付き始めていますが、見頃は今週末頃でしょうか?

 では、白樺の様子はというと、黄葉した白樺がまだしっかり残っています。
PA301873@

 畑に落ちた大量の白樺の葉も風情がありますね。
PA301876@

 さらに秋色探しのロケハンへ。
PA301882@
PA301890@

 黄金色に輝くカラマツの見頃は、もう少し先そうですね。

 ランチは、だぐらすふぁ〜。さんで、ボロネーゼ。
IMG_3990@

 ここに来るのは、たぶん10年以上ぶりでしょうか?

 フィットチーネの麺がモチモチで美味しかったです。


 午後も引き続き、秋色探し。
PA301897@
PA301900@
PA301903@

 丘の状況から、白金方面の白樺街道あたりのカラマツが見頃ではないかと思い、行ってみることへ。

 案の定、白樺街道のカラマツは綺麗なオレンジ色でした。
マイビデオ

 であればということで、青い池に行ってみることに。

 青い池に到着すると、何と工事中で湖畔に入ることができず。
PA301912@

 11月から始まるライトアップの準備でしょうか?

 仕方なしにロープの外から撮影。
PA301914@
PA301919@
PA301922@

 カラマツが見事だっただけに、湖畔に入れなかったことは残念でした。

 こちらのカラマツ林も見頃はもう少し先。
PA301934@

 こちらのカラマツ林、最近「ハウス北海道シチュー」CMの冒頭に登場していた気が...

 今日は、山々がなかなか顔を出してくれませんね。
PA301938@

 こういう日は、日没後にひょっこり顔を出すのが良くあるパターンですが...

 今日の夕活はどこにしようかと考えながらブラブラ。

 西の空はピーカンで焼ける要素はないですし、クリスマスツリーの木は混んでそうだし...

 ということで、夕陽の木へ。
PA301944@

 大量の雪虫に囲まれてしまったため、そそくさと退散。

 ということでこちらへ。
PA301962@

 反対側は、この時期の風物詩である収穫されたビートの山。
PA301964@

 この周辺のビートは、士別と書かれたトラックに良く運ばれて行かれるので、恐らく日本甜菜製糖の士別製糖所に運ばれていくのではないでしょうか?

 そして日没へ。
PA301976@

 帰り道、夕陽に輝く旭岳が見えたので、かしわ園に行ってみることに。 
PA301987@

 ちょうどビートの収穫が行われているところでした。


 今回の宿泊先は、いつものフォテージイン美瑛さん。
IMG_4006@

 Villaに宿泊させて頂きます。
IMG_4008@


 そして夕食は、旭川ラーメン美瑛店さんで味噌ラーメン。
IMG_4012@

 久しぶりのホッとする美味しいラーメン、ゴチでした🍜

 男爵のじゃがバターも美味しかったです😋


 本日撮影した動画は、後日「丘旅ちゃんねる」でvlogとして公開したいと思いますので、乞うご期待。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
        

ロールの誕生 in 美瑛

 「丘旅ちゃんねる」第4弾として、『ロールの誕生 in 美瑛』を公開しました。

 牧草ロールや麦稈ロール誕生の瞬間、回収の様子を動画にまとめてみましたので、ご覧いただけますと幸いです。

【目次】
0:00 オープニング
0:42 牧草ロールの誕生
3:00 麦稈ロールの誕生
4:54 牧草ロールの回収
6:27 麦稈ロールの回収
7:38 最後に



 よろしければ、チャンネル登録&高評価、宜しくお願いいたします。

↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
        

ダイヤモンドダスト in 美瑛

 「丘旅ちゃんねる」第3弾として、『ダイヤモンドダスト in 美瑛』を公開しました。

 2018年と2021年に撮影したダイヤモンドダスト&サンピラーの動画をまとめてみましたので、ご覧いただけますと幸いです。

【目次】
0:00 オープニング
0:42 ダイヤモンドダスト in 2018
3:56 ダイヤモンドダスト in 2021
5:11 最後に



 よろしければ、チャンネル登録&高評価、宜しくお願いいたします。


↓↓ ブログランキングに参加しています。 クリックして頂けると嬉しいです!
       
プロフィール

丘の旅人

『美瑛の丘をめぐる旅』 を中心に、北海道の旅行記や街めぐり&ドライブ日記を綴っています。


QRコード
QRコード
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード

北海道旅行 ブログランキングへ