最終日の朝。

 6時過ぎに南東の空を見ると、十勝岳連峰の稜線が薄っすらと見えたので、朝活を決行。

 夜明け前の丘
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 一面がブルーに包まれています。

 そして、日の出直前の丘
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 ブルーの雪原に対し、空がピンクに染まります。

 そして、日の出を迎えます。
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 丘の雪原が光で輝き始めます。

 オプタテシケ山とベベツ岳の間には、幻日も見えました。
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 陽が高くなり、丘一面が輝きだしました。
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 宿に戻り、チェックアウト後、再び丘へ
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 その後は、徐々に陽射しがなくなり、10時過ぎから雪が降り出しました。

 この旅の最後は、ホテルラヴニールで、びえい豚テキディッシュ
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 今回お世話になった宿は、Phottage inn Biei(フォテージ イン 美瑛)さん
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 昨年オープンしたばかりですが、私は今回が3回目の宿泊となります。
 
 素泊まりの宿ですが、門限なしで出入り自由。

 シングル8部屋、ツイン2部屋なので、美瑛に一人旅で撮影に来た際に泊まる宿としては最適ではないかと思います。

 現在、ラウンジには写真家中西敏貴さんの写真が展示されています。
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 このラウンジで、夜になるとスタッフさん、お客さん、そして時にはオーナーさんも参加して、写真談義が始まります。

 それがきっかけで、美瑛好き、写真好きの輪が広がっていく。

 そんな環境を提供してくれる宿です。

 オーナーさんもスタッフさんも、そしてここに来るお客さんの多くも、美瑛や写真が大好きな良い人ばかり。

 私も今回ここに宿泊して、新たな出会いがありました。

 そして、また必ずここに戻ってこようと思っています。

 まだ歩み始めて1年にも満たない宿ですが、今後とも末長く応援していきたいと思っています。 


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