最終日の朝。
今日は午後一番の便で帰路に着きますので、午前中のみとなります。
夜明け前、空を見上げると、昨日とは逆に、上空は曇っているようですが、十勝岳連峰方面は雲がなく稜線が見えたので、今朝は日の出が期待できそうです。
新栄の丘より、雲と山の稜線の僅かな隙間から見えた日の出の瞬間。
その後、陽が昇るにつれて雲の中に隠れてしまいました。
宿をチェックアウト後、丘に出ると、あいにくの雲が。
五稜の丘より。
雲のわずかな隙間から、陽が差し込む天使の梯子が見えます。
10時過ぎ、ようやく青空が見え始め、十勝岳連峰も顔を出してくれました。
瑠辺蘂の地神宮付近より。
まだ逆光の時間帯なので山の稜線が薄っすらとしか見えませんが、最終日にして、この旅はじめての十勝岳連峰のお目見えです。
四季彩の丘より望む十勝岳連峰。
赤い屋根の小屋と十勝岳。
そして最後は新栄の丘より。
いずれも逆光の時間帯でしたので綺麗に写すことができませんでしたが、やっと目にすることができた真白な十勝岳連峰に感激。特に丘が真白な雪で覆われていると、何故か山々がとても近く見えますので、冬の十勝岳連峰は迫力満点です。
今回の冬の美瑛は、比較的天候に恵まれましたが、残念ながら期待していたアレに出会うことはできませんでした。また、最終日の午後はスッキリ晴れわたって十勝岳連峰が綺麗に見え、夕方にはピンクに染まったという情報をフォロワーさんから聞き、なんで最終便にしなかったのかという後悔の念に駆られました、
きっとこのような名残惜しさや後悔の念が、何度も丘に足を運ばせる原動力になっているのかもしれませんね。
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夜明け前、空を見上げると、昨日とは逆に、上空は曇っているようですが、十勝岳連峰方面は雲がなく稜線が見えたので、今朝は日の出が期待できそうです。
新栄の丘より、雲と山の稜線の僅かな隙間から見えた日の出の瞬間。
その後、陽が昇るにつれて雲の中に隠れてしまいました。
宿をチェックアウト後、丘に出ると、あいにくの雲が。
五稜の丘より。
雲のわずかな隙間から、陽が差し込む天使の梯子が見えます。
10時過ぎ、ようやく青空が見え始め、十勝岳連峰も顔を出してくれました。
瑠辺蘂の地神宮付近より。
まだ逆光の時間帯なので山の稜線が薄っすらとしか見えませんが、最終日にして、この旅はじめての十勝岳連峰のお目見えです。
四季彩の丘より望む十勝岳連峰。
赤い屋根の小屋と十勝岳。
そして最後は新栄の丘より。
いずれも逆光の時間帯でしたので綺麗に写すことができませんでしたが、やっと目にすることができた真白な十勝岳連峰に感激。特に丘が真白な雪で覆われていると、何故か山々がとても近く見えますので、冬の十勝岳連峰は迫力満点です。
今回の冬の美瑛は、比較的天候に恵まれましたが、残念ながら期待していたアレに出会うことはできませんでした。また、最終日の午後はスッキリ晴れわたって十勝岳連峰が綺麗に見え、夕方にはピンクに染まったという情報をフォロワーさんから聞き、なんで最終便にしなかったのかという後悔の念に駆られました、
きっとこのような名残惜しさや後悔の念が、何度も丘に足を運ばせる原動力になっているのかもしれませんね。
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