今回は、昨年の美瑛の気象分析に引き続き、東京で日照率が高い時期について分析してみました。

 統計期間は、1961年~2012年までの52年間で、分析方法は昨年のブログ美瑛の日照率が高い時期は?」と同様に、日照時間と可照時間から日照率を求めました。

 結果は以下の通りです。

月   旬 日照時間 可照時間 日照率
1月 上旬 6.1 9.8 62.4%
中旬 6.0 10.0 60.0%
下旬 6.2 10.3 60.3%
2月 上旬 6.2 10.6 58.9%
中旬 5.8 10.9 53.3%
下旬 5.7 11.2 50.7%
3月 上旬 5.6 11.6 48.2%
中旬 5.8 12.0 48.7%
下旬 5.4 12.4 44.0%
4月 上旬 5.9 12.8 46.5%
中旬 5.6 13.1 42.3%
下旬 6.0 13.5 44.3%
5月 上旬 6.0 13.8 43.3%
中旬 5.7 14.1 40.6%
下旬 6.1 14.3 42.7%
6月 上旬 5.5 14.5 38.0%
中旬 4.1 14.6 28.2%
下旬 3.3 14.6 22.7%
7月 上旬 3.9 14.5 26.7%
中旬 4.4 14.3 30.9%
下旬 6.2 14.1 44.3%
8月 上旬 6.3 13.8 45.3%
中旬 6.1 13.5 45.5%
下旬 5.3 13.1 40.2%
9月 上旬 4.9 12.8 38.3%
中旬 4.2 12.4 33.7%
下旬 3.5 12.0 29.4%
10月 上旬 4.0 11.7 33.9%
中旬 4.4 11.3 39.0%
下旬 4.9 10.9 44.9%
11月 上旬 4.9 10.6 46.5%
中旬 4.8 10.3 46.6%
下旬 5.2 10.0 51.8%
12月 上旬 5.6 9.9 56.4%
中旬 5.8 9.8 58.9%
下旬 5.8 9.8 59.2%
平均 5.3 12.2 43.6%

 見事なまでに季節による傾向が出ていますね。

 日照率が高い時期は11月下旬~2月下旬の冬の時期で、日照率が低い時期は6月中旬~7月旬の梅雨の時期と9月~10月上の秋の長雨の時期と、誰もが想定できるような結果になりました。

 次回は東京における晴れの特異日を分析しようと思っています。
Wikipediaの「特異日」には、本日時点で「日本(主に東京)の特異日の例」として以下の日付が挙がっています。
  • 1月16日 晴れの特異日
  • 3月14日 晴れの特異日
  • 6月1日 晴れの特異日
  • 11月3日 晴れの特異日
果たして、この情報は信憑性の高い情報なのでしょうか?
乞うご期待を!