晩秋の道南の旅は、函館を中心に1泊2日と少し短めの旅。
北海道には大寒波が来ており、名寄や朱鞠内では30cm以上の積雪とのことでしたので、お天気が心配。
着陸体勢に入った飛行機の中より、雲間から津軽海峡に射しこむ光芒が見えたので、少しは期待が持てるかも。
函館空港に到着後、レンタカーで街中に出ると、夜中に2cm程度の積雪があったようですが、道路は全く問題なし。
そこで街中散策の前に、大沼公園に行ってみることに。
しかし大沼公園は一面雪で、駒ケ岳の姿も全く見えず。
函館本線もこんな感じ。
そそくさと函館市街地に戻り、函館美術館の駐車場に車を止めて五稜郭タワーへ。
五稜郭に雪が残っていれば風情があったかもと思いつつ、昼食は味彩の塩ラーメン。
五稜郭に来たら、是非お勧めするのは、ここ北洋資料館。
館内には、ホッキョクグマやトド、セイウチ、オットセイ、ラッコなどの剥製のほか、北洋漁業の歴史が学べる様々な展示物やビデオがあり、北洋航海体験室では、漁船で約3分間、北洋の波に揺られる体験もできます。
また入場料100円で函館美術館の駐車場が2時間無料となるので、駐車料金もお得ですよ!
この後、トラピスチヌ修道院へ。
そして、がごめ昆布を買いに、さらに東へ。
がごめ昆布は、主に恵山~南茅部周辺でしか取れない、とても貴重な昆布で、他の昆布に比べ、とても強い粘りが何よりもの特徴です。また、血液をサラサラにし、生活習慣病(成人病)の多くの症状改善に効果があるフコダインを非常に多く含む健康食品でもあります。
道の駅なとわ・えさんより、函館市街地に戻り、ベイエリアでちょっと散策。
こんなのもありますよ!
今回の宿泊先は、この写真の右側に見えるホテル。
車ごと北海道に上陸する際は、ほとんど函館を経由するので、このホテルも2008年のオープン以来、かれこれ10回以上は宿泊していますが、ここの名物な何と言っても、屋上の展望露天風呂と朝食バイキング。
特に露天樽風呂は、ぬるめの温度のため、函館の夜景や函館山の絶景を見ながら、ずっと朝まで浸かっていたい気分になります。
また、朝食バイキングは、数年前にトリップアドバイザーの「朝食の美味しいホテル日本一」に2年連続で輝いたことで全国的に有名になり、以降、大人気ホテルとして、国内のみならず、アジアからの観光客も多く訪れるようになりました。
15時過ぎにホテルにチェックイン。そしてすぐに函館山展望台へ。
ここで良い写真を撮るためには、何よりも場所の確保が重要。
暗くなってからでは黒山の人だかりになってしまいますので、日の入り前の明るい時間に行き、寒さを耐え忍びながら待つこと30分強。
薄暮から暗くなるまでの夜景の移り変わりを撮ってみました。
今回は一脚しか持ってきませんでしたが、F値やISO感度を工夫し、風の合間を狙うことで、何とか手ブレを感じることなく撮ることができました。
暗くなってからの夜景ももちろん綺麗ですが、個人的には薄暮の時間帯の夜景(3つのうち一番上の写真)がとても好きです。
夕食は、明日の朝食に備えて軽めに済まそうと思い、久しぶりにラッキーピエロ本店へ。
注文する際、ラッピのボリューム感をうっかり忘れていたため、チャイニーズチキンバーガーとトンカツバーガーの2つも頼んでしまい、満腹になりすぎてちょっと後悔(^-^;)
明日の朝までに、スッキリ消化されていますように!
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北海道には大寒波が来ており、名寄や朱鞠内では30cm以上の積雪とのことでしたので、お天気が心配。
着陸体勢に入った飛行機の中より、雲間から津軽海峡に射しこむ光芒が見えたので、少しは期待が持てるかも。
函館空港に到着後、レンタカーで街中に出ると、夜中に2cm程度の積雪があったようですが、道路は全く問題なし。
そこで街中散策の前に、大沼公園に行ってみることに。
しかし大沼公園は一面雪で、駒ケ岳の姿も全く見えず。
函館本線もこんな感じ。
そそくさと函館市街地に戻り、函館美術館の駐車場に車を止めて五稜郭タワーへ。
五稜郭に雪が残っていれば風情があったかもと思いつつ、昼食は味彩の塩ラーメン。
五稜郭に来たら、是非お勧めするのは、ここ北洋資料館。
館内には、ホッキョクグマやトド、セイウチ、オットセイ、ラッコなどの剥製のほか、北洋漁業の歴史が学べる様々な展示物やビデオがあり、北洋航海体験室では、漁船で約3分間、北洋の波に揺られる体験もできます。
また入場料100円で函館美術館の駐車場が2時間無料となるので、駐車料金もお得ですよ!
この後、トラピスチヌ修道院へ。
そして、がごめ昆布を買いに、さらに東へ。
がごめ昆布は、主に恵山~南茅部周辺でしか取れない、とても貴重な昆布で、他の昆布に比べ、とても強い粘りが何よりもの特徴です。また、血液をサラサラにし、生活習慣病(成人病)の多くの症状改善に効果があるフコダインを非常に多く含む健康食品でもあります。
道の駅なとわ・えさんより、函館市街地に戻り、ベイエリアでちょっと散策。
こんなのもありますよ!
今回の宿泊先は、この写真の右側に見えるホテル。
車ごと北海道に上陸する際は、ほとんど函館を経由するので、このホテルも2008年のオープン以来、かれこれ10回以上は宿泊していますが、ここの名物な何と言っても、屋上の展望露天風呂と朝食バイキング。
特に露天樽風呂は、ぬるめの温度のため、函館の夜景や函館山の絶景を見ながら、ずっと朝まで浸かっていたい気分になります。
また、朝食バイキングは、数年前にトリップアドバイザーの「朝食の美味しいホテル日本一」に2年連続で輝いたことで全国的に有名になり、以降、大人気ホテルとして、国内のみならず、アジアからの観光客も多く訪れるようになりました。
15時過ぎにホテルにチェックイン。そしてすぐに函館山展望台へ。
ここで良い写真を撮るためには、何よりも場所の確保が重要。
暗くなってからでは黒山の人だかりになってしまいますので、日の入り前の明るい時間に行き、寒さを耐え忍びながら待つこと30分強。
薄暮から暗くなるまでの夜景の移り変わりを撮ってみました。
今回は一脚しか持ってきませんでしたが、F値やISO感度を工夫し、風の合間を狙うことで、何とか手ブレを感じることなく撮ることができました。
暗くなってからの夜景ももちろん綺麗ですが、個人的には薄暮の時間帯の夜景(3つのうち一番上の写真)がとても好きです。
夕食は、明日の朝食に備えて軽めに済まそうと思い、久しぶりにラッキーピエロ本店へ。
注文する際、ラッピのボリューム感をうっかり忘れていたため、チャイニーズチキンバーガーとトンカツバーガーの2つも頼んでしまい、満腹になりすぎてちょっと後悔(^-^;)
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