この冬2回目の美瑛の旅。
着陸態勢に入った機内からは十勝岳連峰がクッキリ。
ところが地上から山々は雲の中でした。
東の空以外は、ほぼ雲のない快晴なのに・・・(^-^;)
ということで、まず最初はここで旅の安全祈願。
丘に出ると、可愛い動物たちの足跡が。
上はキタキツネだけど、下は何だろう?
ところが有名なスポットでは、人の醜い足跡が(>_<)
ホント悲しい光景ですね(T_T)
マイルドセブンの丘の前を通り過ぎようとしたところ、畑進入者発見!
駐車スペースに美瑛ハイヤーが止まっていたので、運転手に話を聞くと、韓国人で日本語が分かることのこと。
すぐさま大声で「畑からすぐ出てください!」て大声で叫ぶと、畑から出てきてくれました。
ここは冬季未除雪の道路。勿論、未除雪の道路上を歩いて入っていくぶんには何も問題ないのですが、問題は立ち入り禁止の看板や手前の木を越えて、畑の中に入ってしまったこと。
タクシー観光中の出来事なので、本来はそのガイド役である美瑛ハイヤーの運転手さんが、ここに連れてきた際に「ここの未除雪路は歩いては言ってもよいですが、看板を越えて畑に入ってはダメですよ」と説明していれば、恐らく問題は起きなかったのではないでしょうか?
挙句の果て、運転手はこの状況を車の中から見ていたのにも関われず、我関せずと言わんばかりに黙認。
この運転手にも勿論、怒鳴りつけました。
美瑛ハイヤーは、タクシーツアーと名乗って観光客を丘に連れ出し、そこで観光客が何をしようがお構いなしなのでしょうか?
美瑛で観光業を営む人が常日頃からこんな対応をしていたら、農家さんとの軋轢が生じないわけありませんよね?
美瑛で観光業を営む人達、及びツアー等で美瑛に来る観光業を営む人達にお願いしたいのは、「誰のおかげで美瑛の観光は成り立っているのか?(=つまり自分たちは誰のおかげで食わせてもらえているのか?)、自分たちの行っている行動や対応は、その人達を欺くことになっていないか」を、今一度考え直してもらいたいと思います。
昼食後、再び丘へ。
また醜い足跡を発見(>_<)
この方向は全く絵にならないので、こちらを望遠で撮ることに。
すると2台の車がやってきました。
総勢10名以上のグループでしょうか。
言葉から日本人でないことは確かですが、アジア系のグループのようです。
車を降りると間もなく、畑に2名が畑に入っていきました(>_<)
私が英語で「畑に入るな」と叫ぶと、遠くから「フォトゾーン」という声が。
もう一度「畑に入るな」と叫ぶと、また「フォトゾーン」と聞こえてきます。
どうやらこのグループのガイドのようで、日本語が少しできるようです。
彼曰く、ここは道路脇から5歩までは「フォトゾーン」なんだそうです(笑)
誰がそんなこと言ったんだと聞くと、何と観光協会だって言うんです。
確かにここは「立ち入り禁止」等の看板は立っていません。
また、雪のない時期は道路脇にアスファルトゾーンが何カ所か存在します。
私は「確かにこの道路脇には何カ所かアスファルトゾーンがあるが、雪で覆われているのに何故ここがフォトゾーンって言えるんだ?」と彼に聞くと、「あれが目印だ」とスノーポールを指さしました。
そのスノーポールは円柱状の常設スノーポールではなく、木製の四角いスノーポールでしたので、冬季限定なのは明らかでした。よって雪のない時期にそのスノーポールは存在せず、決してアスファルトゾーンの目印にはなりません。
彼の言っていることは明らかに支離滅裂でしたが、外国人達は総勢10名以上。
ここで何か争い事にでもなったら、一人ではとても太刀打ちできませんので、「そうですか。失礼しました。」とその場を立ち去り、その足で観光協会に。
ちなみに、このガイド曰く「私は長年美瑛のガイドをやっており、冬はこのフォトゾーンに観光客をよく連れてくる」そうです(=畑進入の常習犯であることを自白してました)。
観光協会で以上のことを話したところ、そこが「道路脇から5歩以内はフォトゾーン」なんて話は聞いたことないし、観光協会もそんなこと言ってないと言われました。
勿論、そうですよね(^-^;)
そのような外国人ガイドが存在することは観光協会も気づいているらしく、困惑した様子でしたので、「あそこに看板を立てられた方が良いのでは?」とお伝えし、立ち去りました。
そうこうしているうちにもう夕方。
赤い屋根の家も屋根に雪がありません。
こちらは第二のマイルドセブンの丘ではありませんよ(笑)
かなり日が傾いてきたので、クリスマスツリーの木に
そして夕陽の木
今日の夕陽
日没後、飛行機雲が出来ました
最後は、明日の雪上絵の下絵をどうぞ!
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着陸態勢に入った機内からは十勝岳連峰がクッキリ。
ところが地上から山々は雲の中でした。
東の空以外は、ほぼ雲のない快晴なのに・・・(^-^;)
ということで、まず最初はここで旅の安全祈願。
丘に出ると、可愛い動物たちの足跡が。
上はキタキツネだけど、下は何だろう?
ところが有名なスポットでは、人の醜い足跡が(>_<)
ホント悲しい光景ですね(T_T)
マイルドセブンの丘の前を通り過ぎようとしたところ、畑進入者発見!
駐車スペースに美瑛ハイヤーが止まっていたので、運転手に話を聞くと、韓国人で日本語が分かることのこと。
すぐさま大声で「畑からすぐ出てください!」て大声で叫ぶと、畑から出てきてくれました。
ここは冬季未除雪の道路。勿論、未除雪の道路上を歩いて入っていくぶんには何も問題ないのですが、問題は立ち入り禁止の看板や手前の木を越えて、畑の中に入ってしまったこと。
タクシー観光中の出来事なので、本来はそのガイド役である美瑛ハイヤーの運転手さんが、ここに連れてきた際に「ここの未除雪路は歩いては言ってもよいですが、看板を越えて畑に入ってはダメですよ」と説明していれば、恐らく問題は起きなかったのではないでしょうか?
挙句の果て、運転手はこの状況を車の中から見ていたのにも関われず、我関せずと言わんばかりに黙認。
この運転手にも勿論、怒鳴りつけました。
美瑛ハイヤーは、タクシーツアーと名乗って観光客を丘に連れ出し、そこで観光客が何をしようがお構いなしなのでしょうか?
美瑛で観光業を営む人が常日頃からこんな対応をしていたら、農家さんとの軋轢が生じないわけありませんよね?
美瑛で観光業を営む人達、及びツアー等で美瑛に来る観光業を営む人達にお願いしたいのは、「誰のおかげで美瑛の観光は成り立っているのか?(=つまり自分たちは誰のおかげで食わせてもらえているのか?)、自分たちの行っている行動や対応は、その人達を欺くことになっていないか」を、今一度考え直してもらいたいと思います。
昼食後、再び丘へ。
また醜い足跡を発見(>_<)
この方向は全く絵にならないので、こちらを望遠で撮ることに。
すると2台の車がやってきました。
総勢10名以上のグループでしょうか。
言葉から日本人でないことは確かですが、アジア系のグループのようです。
車を降りると間もなく、畑に2名が畑に入っていきました(>_<)
私が英語で「畑に入るな」と叫ぶと、遠くから「フォトゾーン」という声が。
もう一度「畑に入るな」と叫ぶと、また「フォトゾーン」と聞こえてきます。
どうやらこのグループのガイドのようで、日本語が少しできるようです。
彼曰く、ここは道路脇から5歩までは「フォトゾーン」なんだそうです(笑)
誰がそんなこと言ったんだと聞くと、何と観光協会だって言うんです。
確かにここは「立ち入り禁止」等の看板は立っていません。
また、雪のない時期は道路脇にアスファルトゾーンが何カ所か存在します。
私は「確かにこの道路脇には何カ所かアスファルトゾーンがあるが、雪で覆われているのに何故ここがフォトゾーンって言えるんだ?」と彼に聞くと、「あれが目印だ」とスノーポールを指さしました。
そのスノーポールは円柱状の常設スノーポールではなく、木製の四角いスノーポールでしたので、冬季限定なのは明らかでした。よって雪のない時期にそのスノーポールは存在せず、決してアスファルトゾーンの目印にはなりません。
彼の言っていることは明らかに支離滅裂でしたが、外国人達は総勢10名以上。
ここで何か争い事にでもなったら、一人ではとても太刀打ちできませんので、「そうですか。失礼しました。」とその場を立ち去り、その足で観光協会に。
ちなみに、このガイド曰く「私は長年美瑛のガイドをやっており、冬はこのフォトゾーンに観光客をよく連れてくる」そうです(=畑進入の常習犯であることを自白してました)。
観光協会で以上のことを話したところ、そこが「道路脇から5歩以内はフォトゾーン」なんて話は聞いたことないし、観光協会もそんなこと言ってないと言われました。
勿論、そうですよね(^-^;)
そのような外国人ガイドが存在することは観光協会も気づいているらしく、困惑した様子でしたので、「あそこに看板を立てられた方が良いのでは?」とお伝えし、立ち去りました。
そうこうしているうちにもう夕方。
赤い屋根の家も屋根に雪がありません。
こちらは第二のマイルドセブンの丘ではありませんよ(笑)
かなり日が傾いてきたので、クリスマスツリーの木に
そして夕陽の木
今日の夕陽
日没後、飛行機雲が出来ました
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